郵便料金値上げ

このブログというかつぶやきであまり社会的なことは書きたくないんだけど、郵便関連なのでちょっと書かせていただきます。

6月から郵便料金が一部値上げになるようですね。前回ははがきが50円から52円になったのに、今回は随分と大幅に上がります。10円切手大量買いしないと。いや、そんなことより。

料金を値上げするって事は、いろいろ経営が大変なのかなとか、海外企業の買収がどうとか難しい話は、詳しい方が論じてらっしゃるので、ここでは書きませんけど、全国一律のサービスを未だ提供してることは素晴らしいと思います。

都会にいると便利すぎてあまり実感が湧かないけど、都会も地方も同じサービスを受けられるって相当ありがたいことです。地方のどんな山の中でも、人家のない海辺でも、離島でも(ある程度人口があれば)、そこには郵便局があり、郵便ポストがあります。これを維持するのって結構大変です。全国の郵便局を1000局ぐらい回れば分かると思いますよ。鉄道なんかは採算が悪いからとあっさり廃止にしたりしてますが、郵便でそれをやられると大変なことになる。

そんなわけで、なるべく理解を示したいところだが、最近のお金の無駄遣いを見ていると、あまり賛同できないところもあり、なんとも言えないなあ。すみません、まとめ切れてなくて。

伊豆大島の旅

プランニング

東京都完全制覇に向けて(?)、避けられないのが離島の攻略。まずは、手始めに一番楽そうな伊豆大島を目指すことにした。アプローチとしては、東京の竹芝桟橋(客船ターミナル)からフェリー、または調布からの空路もあるが、調布飛行場ってどこだよ?ということで、竹芝桟橋からのフェリーに決める。羽田発のANAが撤退したのは痛いな。

島内の移動は車を使うのが一般的なようだ。とは言え、公共交通機関にこだわるししょーの闘志に火が付いた(のか?)。バスで行けないかな?島内には大島バスというバス会社があり、ここが実質独占しているみたい。もっとも島だからな。他のレンタカー、レンタサイクルなどの手段も検討したが、

バスにしよう(決定!)

理由は、一番安いこと、そして島内には7つの郵便局があるが、なんとか回りきれるプランができたから。
ちなみに、大島バスの1日乗車券は2000円。高い?普通運賃を考えると、まあ妥当な設定かな。
大島バス1日乗車券

さて、調べてみると船は伊豆大島(以下、大島と略記)の2つの発着港(岡田、元町)のいずれかに寄港するらしい。どっちになるかは、当日の天候、海上の状態等によって決まるらしい。なんだって?!発着港は当日決定して、途中で変わることはないようだが、当日にならないと分からないというのは不安だな。とりあえず、岡田港と元町港両方のパターンで行程を作る。
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東急バスで行く大田区の旅

東京23区内で世田谷区に次いで第二の勢力を誇る(ししょー調べ)大田区の旅もあとわずかになった。今回は、鉄道路線沿いは訪局済みなので東急バスで行くことに。

使用するきっぷ:東急バスIC1日乗車券、このきっぷで東急バスの全線(東京、神奈川とも)乗り放題になる。

東京エリアのIC1日乗車券について(おさらい):

  • 利用できるのはSuica、PASMOのみ。他地域のICカードでは利用できない。共通利用できるカード(KitacaとかICOCAとか”はやかけん”とか)は普通運賃の支払いにしか使えない。
  • 購入するには、バスに乗車する時(後払いなら降車時に)、「1日乗車券を下さい」と言えばいい。紙式の1日乗車券を発売している会社だと運転手さんが紙の束を出す事があるので、「ICカードで」と付け加えよう。
  • 運転手さんが機械を操作して、「どうぞ」と言われたら(無言の時もあったけど)、カードリーダーにICカードを当てる。普通運賃よりも明らかに高い金額が差し引かれたら、登録完了。もし、カード残額が足りなかったら、1000円をチャージしよう。やり方は運転手さんに聞きましょう。
    なお、京急バスは紙式のきっぷしか扱っていないので(2017年5月時点)、それを買ってください。手持ちのコインで利用日の銀スクラッチを削ればOK。
  • 1日乗車券の情報が入った状態で、別の会社の1日乗車券をICカードで購入すると、情報が上書きされ、前の1日乗車券は無効になる。他社のバスに乗る時は黙って運賃を支払おう。紙式だったら、複数枚の1日乗車券を利用できるが(そんな人はたぶんいないけど)。

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