関東鉄道常総線の旅(その2)

0.はじめに

私事で恐縮ではございますが、世間様のGWが終わった後も、次の現場(むしろ会社になってしまった)までのインターバルが続くため、思わぬお休みが発生しました。じゃあ、郵便局に行くしかなくね?そう思ったのだが、使えるフリーきっぷを考えると、あまりないことに気付いた。JRの青春18きっぷやのんびりホリデーSuicaパスは、GW期間中と年末年始、それと夏休み期間しか使えない(平日に関してだが)。

奇しくも見たことがあるような文章だが、実際そうなのだから仕方ない(;。;)以下の文章は省略するが、ちょうど5月頃に使えるきっぷとして、やはり同じきっぷを使うことになった。

前置きが長くなったが、要するに今回使用するきっぷも『常総線・真岡鐵道線共通一日自由きっぷ』である。これは関東鉄道常総線全線と真岡鐵道の下館~益子間が1日乗り放題となるきっぷである。前回は、あの無人自動改札機ゾーンを通過できた。今回は比較的楽になるはず。

“関東鉄道常総線の旅(その2)” の続きを読む

神奈中バスで行く藤沢市、茅ヶ崎市の旅(その2)

0.はじめに

神奈中バスの旅も回を重ねて9回目。いや、正確にカウントすると、部分的な利用を含めればもう少しあるんだけど。

しかし、前にも藤沢市、茅ヶ崎市のくくりでは出かけたように思う。また同じタイトルになってしまったが、今回は海沿いを進むことにする。ということは茅ヶ崎営業所がメインになるのかな。

1.プランニング

藤沢駅から順番に行くとすると、最初のバスは藤21系統になるだろうか。しかし高山車庫に行くなら藤01系統が圧倒的に数が多い。メイン系統なんて言いながら本数が少ないので、いきなり頓挫している感は否めないが、とにかく進むしかない。

辻堂駅に着いたら、海に向かって進む。これまた本数が絶望的に少ない。一部は江ノ電バスの力を借りることになる。そうやって、過疎ぶりには逆らえないが行ける所まで行く。今回のルートは以下の通りとなった。

藤沢駅北口~藤01、02、21系統~高山車庫
高山車庫~藤21、辻08、09系統~茅ヶ崎駅
茅ヶ崎駅南口~辻12系統~若松町
★1茅ヶ崎駅南口~東海岸北五丁目~辻02系統~東浜須賀~テラス~辻13系統~辻堂駅南口
★1辻堂駅南口~辻02、05系統、J3系統(江ノ電)、藤06系統(江ノ電)~浜見山~辻02、03系統~辻堂団地
または
★2茅ヶ崎駅南口~東海岸北五丁目~辻13系統~テラス~東浜須賀~辻02系統~辻堂団地
★2辻堂団地~辻02系統、藤04系統(江ノ電バスと共同運行)~浜見山
茅ヶ崎駅南口~茅33系統~団地中央
団地中央~茅31、35系統~茶屋町
茶屋町~茅41系統~県住入口(茅48系統は今宿)
茅ヶ崎駅~茅15、81、82系統~鶴が丘名店街入口

★1または★2は選択

うーん、場合分けが複雑になって来た。本数が多ければ順番に回ればいいのだが、そうもいかない。

2.茅ヶ崎市の旅

今日のスタートは藤沢駅。頑張って8:40には到着できた。まずは、藤沢駅から近い湘南モールフィル局に行こうと思ったのだが。商業施設では開店時間に合わせて10時開始のところもある。念のため調べてみると、やはり営業時間は10~17時(貯金)。うーん、ここで気づいてよかったのか、どうなのか。とにかく、このまま藤01系統で高山車庫に向かっても時間が無駄になる。その次の目的地は小和田三局か。そちらは藤21系統で行けるな。こちらも9時前に出るバスがある。

藤沢駅北口の階段
【藤沢駅北口バスのりばへの階段 ここは久々だと思う】

“神奈中バスで行く藤沢市、茅ヶ崎市の旅(その2)” の続きを読む

神奈中バスで行く相模原市緑区の旅(その3)

0.はじめに

神奈川県内局の制覇を進める中で、県西部の主力となる神奈川中央交通(神奈中バス)において、相模原市緑区内の系統が一部廃止されるとのニュースがあり、本来の順番を変えて相模原市緑区を優先的に進めてきた。

そのうち廃止対象路線については完了できたのだが、相模原市の訪問が中途半端になってしまうので、引き続き緑区内を回ることにした。神奈中バスの津久井営業所管内を回ることにすると、管理もしやすいので。

廃止にならない系統であっても、便数が多いわけではない。いつものように順番に回ることにしよう。

1.プランニング

相模原市緑区を走るバスは基本的に津久井営業所のバスであるため、津久井管内から回ることにする。もう三ヶ木からスタートする必要はないので、橋本駅を基点に移動することにする。それが終わったら、同じく橋本駅に乗り入れる橋本営業所のエリアを回ることにする。

そして一つの問題が見つかった。津久井根小屋局に近いのはひがし会館バス停なのだが、そこを経由する橋03系統は9~16時台の運行がない。いや、正しくは橋03系統の橋本駅北口発は8時台、9時台の後17時台まで運行がない。反対方向の三ヶ木発は8時台の次が17時台の運行となる。橋本駅に早く着ければいいのだが、それができない場合次に近い橋07系統の根小屋中野バス停で降りることになる。だがそこからだと1.2kmほどの道を進むことになる。頑張って早起きできる想定でプランを考える。

以上から、今回のプランは以下の通りとなった。
橋本駅北口~橋03系統~ひがし会館~関
関~橋03、三51系統~三ヶ木
三ヶ木~橋01系統~日赤病院前~城山総合事務所入口
城山総合事務所入口~橋08系統~若葉台中央
若葉台中央~橋08系統~橋本駅南口
相原駅西口~原19系統~境橋

例によって、ほぼ1時間以上の間隔があるため、どこまで行けるか分からないが、ここをクリアすれば後は楽になるはず。なお、関から半原にも行けるのだが、厚木バスセンターからの方がアクセスが便利なので、今回は行かないことにした。

2.相模原市緑区の旅

橋本駅北口からスタート。バスの時間のこともあるので、いつもよりかなり早い時間に出発する。その甲斐あってか、橋本駅には8時過ぎに到着。しかし眠いぜ。

京王ライナー
【今回は京王相模原線を使ってみた 深い理由はない】 “神奈中バスで行く相模原市緑区の旅(その3)” の続きを読む

サイト開設9周年

いろいろありましたが(個人的に)このサイトも無事に9周年を迎えることができました。これもひとえにみなさまのご支援のおかげと感謝しております。相変わらずコメントはスパムばかりですが、アクセス記録など見ていると一定のユーザがいらっしゃることは間違いないところだと思います。

サイトを継続するために必要なこととしては、当然ながら一定の閲覧者がいることもなんですけど、何よりサイト運営者(わかりやすく言うとうp主)が健在であることも必要です。少しししょーの近況についてもお話ししたいと思いますが、仕事がコンスタントに存在することのありがたみを痛感しております。そして、それが失われることの恐怖感というのも感じるようになりました。仕事があることは当たり前ではない。これは自営業でも宮仕え(サラリーマン)でも変わらないことかもしれません。

自分は一介の会社員ではなく、会社に依存しないちゃんとした業務スキルがある。それでも、やはり会社に属している以上会社から仕事をいただくわけです。そして、それに不具合があってうまくいかない場合、たちまち生存の危機に立たされる訳なのです。本来ならば、必要な資産を形成してとっととFIREしたいところなのですが、なかなかそうもいきません。

このサイトの成り立ちについては、かなり古い時期にお話ししたかと思いますが、その他に小遣い稼ぎでもできたらいいなという思いからアフィリエイトなんてものもやってます。結果は散々ですけどね。正直儲けにならないことを続けるなんて(しかも多少なりともコストもかかってます)、収益化を停止されたユーチューバみたいなものかもしれませんが、それでも続けているのは、旅行貯金に対する情熱がそうさせるのでしょうか。

お陰様で旅行貯金そのものについても達成率はトータルでは約17パーセント、関東地方に関してもほぼ5パーセント超(除く群馬県)とそこそこの実績を挙げております。このままししょーの生活が安寧である限り、記録を更新することは必然ではないかと感じております。

とは言いながらTomorrow never knows(ヲイどうした急に)。未来は分からないものです。とにかく、今後もサイトの運営が続きますように、そのためにししょーの生活が安定しますように、努力を続ける日々なのでした。趣味を楽しむには、生活の安定が大事なのだなと改めて気づかされる昨今なのでした。

(蛇足)この文章をATOKMiRAで手直ししようかと思ったのですが、イマイチなのでボツにしましたww

相模線(その2)とおまけの旅

0.はじめに

神奈川県制覇への旅も順調に(?)進んでいるが、さて神奈川県内の鉄道線で行ける所って御殿場線沿線くらいしか残ってないよな?と思っていたら、まだあった。相模線の旅がまだ終わってなかった。

うーん、神奈中バスで回れないことはないが、やはり効率面では鉄道が有利である。仕方ない。前回は相武台下で時間切れになったんだっけ。では今回はその次の下溝からでいいんだろうか。

今回使用するきっぷは、のんびりホリデーSuicaパスかな。と思ったのだが、全行程の運賃を計算するとフリーきっぷよりも安くなることが判明した。ということは夏休みにこだわる必要もない訳だ。

1.プランニング

相模線の下溝からスタートする。橋本まであとわずか。その先は横浜線をクリアしたことになっているので、八王子駅の周辺でも回るか。

下溝駅の南に1局あるけど遠いので、ここは神奈中バスを使う。ここの台06系統で行けるのは1局だけ。近くを走る台14系統(いずれも相武台前駅発である)も沿線に郵便局はないので、バス利用はこれだけにして、後は駅前局を拾いつつ終点の橋本へ。その後は八王子駅からアクセスできる数局が対象になっているのでそれらを回る。東京都内は消極的に回ることにしているので。

その他他路線との兼ね合いで、当時はよく訪問する予定の局の地図を印刷していた。それらが無秩序に溜まってきている。そのまま捨てるのも気が引けるし、そもそも大目標は日本全国の郵便局制覇である。だったら回るしかないよね?ということで、手元にある八王子市、日野市辺りの地図(京王線ツアーの残骸)も可能なら消化していこう。

2.相模原市南区の旅

今日のスタートは相模線の下溝。なんだけど、近くの局を確認すると駅からはかなり遠い模様。手前の相武台下駅から神奈中バスに乗ればアクセスできそうである。よって、スタートは相武台下駅になった。どうせJRのフリーきっぷは使わないので、目的地まで最短距離で行ける。茅ヶ崎を回らなくていいのは助かる。JRが値上げしたからなるべく使いたくない(コラ)。海老名から相模線に乗り北へ向かう。 “相模線(その2)とおまけの旅” の続きを読む

神奈中バスで行く相模原市緑区の旅(その2)

0.はじめに

神奈川県内局制覇を目指して。神奈中バス(神奈川中央交通)の旅を進めているわけだが。本来なら分かりやすく西へ向かって順番に進むべきところ、そうもいかない事情ができた。

神奈中バス(神奈川中央交通)が津久井営業所管内の三ヶ木(みかげ)バス停以西のバス路線を見直し(廃止)するというニュースがあり、界隈は騒然としている。もちろん、バス路線がなくなって交通手段が完全に失われるわけではなく、乗合タクシーやデマンドバスなどの代替手段も検討されている。が、できることならバスがあるうちに行っておいた方がよい。

1日で回れるといいのだが、便数の問題もありそうもいかない。最低2回は行かないといけないだろうか。なお、行程を検討した結果現地に宿泊しなくてもクリアできそうである。もっともこの周辺で宿泊できるのは橋本駅周辺になるので、それほど有利になるわけでもなさそうだけど。

次の休みは大型連休か。そう思っていたのだが。職場も4月で変わったことだし、いきなり有休なんて無理よな。ところが、ここで思わぬ休みをゲット!これは行くしかないじゃな~い!(もはや元ネタがわからん世界に入ってきた)とにかく善は急げ?である。

1.プランニング

相模原市緑区内のエリアで、今回廃止になるであろう路線を回って郵便局を回るのは前回と同様である。前回は、三ヶ木バス停を基点としてそこからアクセスできる系統を利用した。なので、今回はさらに奥地の藤野駅(JR中央本線)を中心に回ることにした。これで、今回の廃止路線にかかるエリアを回れる見込みである。

ここまで来たら泊まりか?いや、たかだか県内で大げさな。物理的に可能であれば日帰りにこだわってみよう。

まずは三ヶ木バス停から相模湖駅方面へ。その後は、藤野駅発着の系統で行けるところまで。これで今回の廃止対象路線は網羅できるという見込みなのだが。

今回のプランは以下の通りとなった。
三ヶ木~湖21系統~内郷診療所前~相模湖駅
相模湖駅~湖23系統~藤野駅
藤野駅~野11、12系統~中尾
藤野駅~野08系統~陣馬登山口
上野原駅~富士急バス~沢井入口

おそらく神奈中バスだけだと時間が余るので、もう1つの難関局佐野川簡易局へ向かうため富士急バスも使うことにする。

2.相模原市緑区の旅

まずは、津久井エリアの玄関口橋本駅へ。ここでもまあまあ遠いのだが。横浜線の各停(;_;)八王子行きで橋本へ。時間はなんとか9時前。三ヶ木発のバス時刻を考えれば、これでも妥当な時間と言える。まずは三ヶ木バス停まで移動する。橋01系統久保沢経由三ヶ木行きが頻発しているので、これがベストだろう。

えーと、のりばは北口の方だな。ペデストリアンデッキの下にバスのりばがあるのだが。とりあえず階段を降りると、目の前に長蛇の列が!そうか、津久井もメジャーな観光地になったんだな。いや、違った。列の最後尾には案内のボードを持った係員がいる。多○美術大学行きバス?そうか、これは学生の列だった。しかも新入生は張り切って出てくるから4月は多いんだよな。GWを過ぎるとだらけたり脱落したりで数が減るんだけど。 “神奈中バスで行く相模原市緑区の旅(その2)” の続きを読む

東京近郊区間攻略法(2026年3月拡大版対応)

2026年3月14日にJRがダイヤ改正を行います。そして、JR東日本では運賃体系の見直し(電車特定区間、山手線内運賃の廃止など)、往復乗車券(往復割引乗車券)、連続乗車券の廃止が行われます。そのことについては先日述べた通りです(こちらを参照)。

それ以外にも大きな変化として、大都市近郊区間の拡大が行われます。今でも十分すぎるほど広いのですが。今回は、大糸線の白馬まで東京近郊区間が拡大されます。大糸線?白馬?そうですね、スキーをするとか登山する人でないと分からないような場所です。

これが何を意味するかというと、東京から白馬という長野県のかなり北の方までの乗車券で途中下車ができないことになります。昔と違って、今は駅ナカもかなり充実してきたから、駅を降りなくてもそれほど不便はないかもしれません。ただの旅行者ならそうかもしれませんけど、我々は違います。目的地に興味があるわけではありません。旅の途中で各駅に降りて、周辺の郵便局に行きたいのです。そんな我々にとって、途中下車ができないというのは死活問題なのです。

その代わりになるきっぷがあれば問題はないのですが、そういうものはかなり少ないです。たいていの旅行商品、企画きっぷというものは、目的地周辺の周遊とそこまでの往復乗車券が付くのが一般的であり、その往復乗車券は多くの場合下車前途無効(途中で降りたら回収される)となっています。

ではどうするのか?大都市近郊区間内の駅は諦めるか?そういう選択肢もありますけど、できれば回りたい。そのための方法として、2つあると思います。1つは、地道に途中駅で降りてきっぷを買い直す。いや、Suicaがあるから乗り降りの際にあの雨ざらしの簡易Suica改札機にピッとすればいいだけですが。もう1つは、大都市近郊区間の外に出ること。つまり、大都市近郊区間外の駅まできっぷを買えば、もちろん101キロ以上の区間になりますが、それで途中下車が可能になります。

ところで、今の(拡大後の)東京近郊区間(用語がコロコロ変わってすみません、東京の大都市近郊区間という意味です)はどこまで侵食、いや拡大しているのでしょうか。東京近郊と言いますか、関東地方はまず含まれているとして、それ以外の限界を見てみましょう。 “東京近郊区間攻略法(2026年3月拡大版対応)” の続きを読む

郵便局の業務変更について

ししょーは日課として(いや実際は月1~2回ペースですが)郵便局の開局情報というのをチェックしています。これは日本郵便の公式サイトで公開されているのですが、郵便局(簡易局含む)の開局情報(開局・一時閉鎖等)の情報が一覧できるページなのです。一応リンク張っておきますか。開局情報(開局・一時閉鎖等) – 日本郵便

簡易局の一時閉鎖などは結構多いのでそれらを中心にチェックしているのですが、たまに業務変更というものがあります。これは、郵便局の取り扱い業務の変更を意味します。たいていは簡易局が貯金の扱いを止めたとか、逆に貯金、生命保険(かんぽ保険)の扱いを始めたというのが多いです。

それらをぼーっと眺め、簡易局が一時閉鎖します、また一時閉鎖中の簡易局が廃止になりますなんてお知らせを見ていたのですが、今回少し珍しいケースに遭遇しました。東京の小川町局(千代田区)が東京小川町局に改称します。ふむふむ。そして業務変更もします。という記事が掲載されたのですが、業務変更の内容を見て、ししょーは椅子から転げ落ちそうになりました。いや、床に座ってるんだからそれはおかしいだろう。

そんなことはともかく、変更前の取扱業務:郵便・貯金・為替・振替・生命保険・ATMから変更後の取扱業務:郵便!?となっているのです。つまり、貯金とか保険関係がごっそりなくなっているのです!ATMもなくなっているのも少し気になるのですが、それよりも貯金の扱いがなくなるだと!?

地方の簡易局が貯金の扱いを止めるというのは割とある話なのですが、小川町局は都営地下鉄新宿線の小川町と神保町の間に位置する結構大都会の局。それが郵便のみの扱いになる(しかもATMも廃止だと)というのはかなりインパクトがあると思います。うーん、これからはこういう動きが見られるようになるのでしょうか?

貯金取り扱いのない局は回らないことにしているので、これで対象局が減ることになるのですが、これで攻略がしやすくなったなどと安易に喜ぶこともできません。簡単に言えばサービスの低下ですし、これが全国的に広がるとすればそれは由々しき問題であると考えます。

これが東京都千代田区の例外的な事象であるといいのですが、今後このような動きが全国に広がるようですと今後の活動に少なからず影響を与えるのではないかと危惧しています。そうですね、訪問対象が減るから楽になるじゃないか。そういう単純な問題ではないんですよね。地域サービスの充実を懸念するししょーとしては、局巡りが楽になるじゃないかなんて簡単に片付けたくないのです。

訪問対象局(貯金取り扱い局)が少なくなれば、確かに郵便局攻略は簡単になるでしょう。しかし、それはししょーの望む世界ではないです。全国にあまねくユニバーサルサービス、それが郵便局の使命であるのにそれが失われることは大きな問題であると考えます。そこが単に自分の趣味を満たすだけのヲタではなく、業界のあり方を考える真の愛好家の姿ではないかと考えております。その見方がいわゆる近視眼的な見方(近視のししょーが言うのもなんですが)から離れた業界のあるべき姿を憂える真の愛好家なのではないかと思う次第であります。

さて、この貯金(かんぽ)の取扱が減少する傾向は全国的に進むのか、それとも一地方の例外的な流れなのか、これからも緊張感をもって注視したいと思います(どこかで聞いたことがあるような)。

旭川旅行中止のお知らせ

冬ですね、寒いですね、みなさん体調管理は大丈夫でしょうか?特に今年は寒波が来て結構各地で冷え込みが厳しいようですね。特に北海道では札幌市なども大雪の影響を受けているとか。

今年もどこか旅行に行きたいなと思いつつ、いろいろ画策していて気付きました。そうだ、飛行機のマイルが期限切れになりそうだ。サイトを確認してみると来年辺りに切れるようですが、そうやってウダウダしていたら気付かずに失効してしまいそうなので、今年ちゃんとマイルを使おうかと思います。

去年も飛行機を使ったのですが、その際には右に書いているじゃらんパックを利用したので、航空マイルを使うことはできなかったのです。一応マイルは増えましたけど。

それともう1つ大事なことを思い出しました。10年ぐらい前に旭川を回ったことがあります。その時の詳細についてはこちらをご覧ください(旭川市と周辺部の旅)。その時に移動の効率化とうまく行けばバス代を節約できるかもという考えから、旭川電気軌道(バス会社です)のICカードAsaca(アサカ)を購入したのでした。そう言えばあれから10年くらい経ったような気がする。そして、交通系ICカードの決まりとして、最後の利用日から10年が経過すると失効するのです。ここで言う利用とは、チャージやバス利用など残高に変動があったことを意味します。

随分と時間が空いてしまいましたが、でもたまには北の大地に行くのもいいんじゃないですかね。そして旭川市内の郵便局では、「旭山動物園には行かれましたか!?」と熱心に聞かれたものでした。やはり地元の誇りなんでしょうね。では旭山動物園にも行きましょうか。ししょーの動物園歴は、昔上野動物園にモノレール(東京都交通局上野懸垂線)に乗りに行って、そのついでにパンダ(名前忘れた)とペンギンとゾウとライオンとハシビロコウとなんかゾウガメを見たのが最後と思われるので、10年どころではない過去のことと思います。

でも、念のため前の日付を確認しておこう。ICカードなので券面に日付などの表示はありませんが、過去の記録を見れば使用した日が分かります。そしてししょーは重大な事実に気付きました。

最後の利用日から10年過ぎてる!

なんと、前に旭川市を旅したのは2015年、つまり去年の8月でAsakaが失効していたのでした。失効と言っても、現在でも利用はできるのでチャージ分がゼロになるだけです。ただしデポジットの500円は有効です。ちなみに発売額は2000円(デポジット500円+チャージ1500円)ですが、調子に乗ってさらにチャージしたんじゃなかったかな?想定よりもバスに乗る回数が少なかったので、まあまあ残高がありました。その時はいずれ動物園に行くから、その時に使えばいいやと軽く考えていたのですが。時間の経つのは早いものですね。 “旭川旅行中止のお知らせ” の続きを読む

高槻市営バスの旅

0.はじめに

大阪府の北東部に高槻市という都市がある。ここは政令指定都市ではないが、中核都市となっているまあまあ大きな都市である。地理的には大阪市と京都市の中間に位置することから、高槻市の市章は大阪市と京都市の市章を組み合わせたものとなっている。さらに高槻市の高という文字をかたどっていると高槻市は主張している(高槻市公式サイトによる)。

そして、そんな高槻市にはなんと市バスが存在する。高槻市交通部の路線バスはもともとこの地域で営業していた民間の日乃出バスを譲り受ける形で1954年(昭和29年)2月に発足したものである。現在では高槻市内のほぼ全域をカバーする路線網を展開している。

市内エリアのほとんどは均一区間だが、一部山間部区間は対キロ区間制となっている。山間部区間も概ね高槻市内である。一部茨木市や京都市西京区(大原野)にはみ出しているが。かつては杉生から山を越えて京都府は亀岡市(JR亀岡駅前)に至る路線もあったとか。

高槻市内の路線バスはほぼこの市バスである。一部京阪バス(高槻営業所)や阪急バス(柱本営業所)もあるが、あまり気にしなくてよい。

蛇足だが、大阪府下の市バス事情について補足しておくと、大阪府第二の政令指定都市堺市に関しては、南海バスに完全に支配されている。大阪シティバスの89号系統が地下鉄住之江公園から堺駅西口を結んでいるが、それ以外は全て南海バスの路線が占めている。そして府庁所在地の大阪市については、かつては大阪市交通局が市バス(地下鉄、ニュートラムも)を運営していたが、ある時謎の民営化圧力により民営化され大阪シティバス(鉄道部門は大阪メトロ)となった(経緯については省略)。よって、大阪府下の市バスはこの高槻市バスのみとなってしまったのであった。

1.プランニング

高槻市は初めてなので(このサイトでは)、まずは本数の多い系統を選んで乗ることにする。エリアごとに分けて進めようかとも思ったが、高槻市バスのターミナルはJR高槻駅南(阪急高槻駅)、JR高槻駅北、JR富田駅なので、そこを中心に回ることになる。あれ?JR高槻駅西ってなかった?と思ったら、どうやらJR高槻駅北に統一されたみたい。

本数が多い系統を選んで順番に乗る。本数が多いと言ってもエリア的には1時間に2本以上あればいい方だと思われる。山間部路線になると1日3本程度という場所もあるので。なお、中畑回転場、二料、杉生行きは2025年11月をもってデマンドバス(たかつきデマンドバス「かしらく号」)に置き換えられた模様。デマンドバスについては、まず利用者登録が必要でさらに利用時に予約が必要となる。よそ者が気軽に乗れるようなものではなかった。

例によって効率は考えていないが、ある程度の頻度があればよかろうという考えのもと、以下の行程とした。なお、高槻市バスには系統番号というものはなく、その代わり行先番号なるものが使われている。 “高槻市営バスの旅” の続きを読む