0.はじめに
神奈川県内局の制覇を進める中で、県西部の主力となる神奈川中央交通(神奈中バス)において、相模原市緑区内の系統が一部廃止されるとのニュースがあり、本来の順番を変えて相模原市緑区を優先的に進めてきた。
そのうち廃止対象路線については完了できたのだが、相模原市の訪問が中途半端になってしまうので、引き続き緑区内を回ることにした。神奈中バスの津久井営業所管内を回ることにすると、管理もしやすいので。
廃止にならない系統であっても、便数が多いわけではない。いつものように順番に回ることにしよう。
1.プランニング
相模原市緑区を走るバスは基本的に津久井営業所のバスであるため、津久井管内から回ることにする。もう三ヶ木からスタートする必要はないので、橋本駅を基点に移動することにする。それが終わったら、同じく橋本駅に乗り入れる橋本営業所のエリアを回ることにする。
そして一つの問題が見つかった。津久井根小屋局に近いのはひがし会館バス停なのだが、そこを経由する橋03系統は9~16時台の運行がない。いや、正しくは橋03系統の橋本駅北口発は8時台、9時台の後17時台まで運行がない。反対方向の三ヶ木発は8時台の次が17時台の運行となる。橋本駅に早く着ければいいのだが、それができない場合次に近い橋07系統の根小屋中野バス停で降りることになる。だがそこからだと1.2kmほどの道を進むことになる。頑張って早起きできる想定でプランを考える。
以上から、今回のプランは以下の通りとなった。
橋本駅北口~橋03系統~ひがし会館~関
関~橋03、三51系統~三ヶ木
三ヶ木~橋01系統~日赤病院前~城山総合事務所入口
城山総合事務所入口~橋08系統~若葉台中央
若葉台中央~橋08系統~橋本駅南口
相原駅西口~原19系統~境橋
例によって、ほぼ1時間以上の間隔があるため、どこまで行けるか分からないが、ここをクリアすれば後は楽になるはず。なお、関から半原にも行けるのだが、厚木バスセンターからの方がアクセスが便利なので、今回は行かないことにした。
2.相模原市緑区の旅
橋本駅北口からスタート。バスの時間のこともあるので、いつもよりかなり早い時間に出発する。その甲斐あってか、橋本駅には8時過ぎに到着。しかし眠いぜ。

【今回は京王相模原線を使ってみた 深い理由はない】
橋本駅北口から橋03系統新小倉橋・関経由三ヶ木行きに乗る。このバスが9時台で午前の便が終わってしまうので、こんなことになっているのである。

【親の顔より見た橋本駅北口?】

【津久井担当路線ののりば】
●津久井根小屋
ひがし会館バス停で降りる。この橋03系統は、久保沢の手前までは橋01系統と同じルートを走るが、その先で南に下がり新小倉橋を渡る。その後鳥居原ふれあいの館行きの橋07系統のルートに合流する。かと思えば、根小屋中野バス停を過ぎるとバイパスに向かって上っていき、橋04系統のルートに沿って三ヶ木に向かう。ややこしいが、目的地に着いたからいいんだろう。

【橋03系統車内の案内 あまり乗らない系統である】
バス停の後方北側に根小屋局が見えた。次のバスまで1時間ほどある。それを逃すと次のバスは17時台。さて、どうしようか。バス停の名前でもあるひがし会館(串川ひがし会館)が目の前にあるが、今日は休館日らしい。それでも駐車場の一角にベンチがある。ここで休むことにしよう。

【バス停の先に郵便局が見える】

【津久井根小屋局】

【今日もゆうゆうポイントゲットだぜ】

【津久井広域道路を作っています、だそうです】

【結局交通弱者は救われないのでしょうか】

【こんなところにも乗り合いタクシーが】

【前にも見た乗り合いタクシーのりば】
●串川
ようやくやって来た橋03系統三ヶ木行きに乗る。やはり人は少ない。そして富士塚前バス停を過ぎると貸し切り状態に。うむむ、大丈夫か?関バス停で降りる。入れ違いにお客さんが乗ってきた。よかった。なお、次のバス停は関・宮原。紛らわしい名前である。実は、初回の緑区ツアーの最後に発見したのだが、その時に訪問していれば。ここではわずかな無駄が大きく影響する。バス停の手前で郵便局を通り過ぎたので、来た道を戻る。

【串川局】
ここからは三ヶ木バス停まで移動するのだが、橋03系統は当分来ない。その他の系統としては半原から来る三51系統が利用できるが、これも1時間以上待たないといけない。どこか近くに休憩できそうな場所はないか?あった。道路の向かいに串川地域センター(緑区役所串川出張所)がある。こちらも休館日のようだが、中には入れそうである。時間まで休憩する。

【この案内前にも見たけど、どうなんでしょう?】

【そんなこともありましたね】

【串川地域センター(緑区役所串川出張所)】
やっとバスが来た。終点三ヶ木まで移動する。
●津久井
橋01系統で橋本駅方面へ。日赤病院前バス停で降りる。ちなみに、上下線でバス停が異なっており、三ヶ木方面は日赤病院西バス停がある。

【前回気づかなかったが、月夜野行きが1往復で東野行きなど区間運転も廃止されていた】
実は、日赤病院西バス停から津久井局が近いなとは思っていたのだが、今回は逆方向のアプローチとなった。つまり日赤病院前バス停から行くことになるのだが、意外に遠いな。いや、むしろ手前の仲町自治会館前バス停の方が近いのでは?

【相模原日赤病院】

【こっちは裏側】

【津久井局】
ここでは、何やらごそごそしている様子。スタンプを探しているのだろうか?「すみません、硬貨が詰まってしまいました」なんだと?でもなんとか5分くらいで復旧した模様。お詫びの品としてティッシュをゲットした。帰りは、逆方向に歩いてみると、やはり仲町自治会館前の方が近かった。
●城山
橋01系統に乗り、城山総合事務所入口バス停で降りる。ところで、降車ボタンを押すと、「次止まります。扉が開くまでお待ちください。」とアナウンスが流れるが、ついに3連続パターンが現れた!これ3回言う必要あるのか?手前の川尻交差点を過ぎてかなり進んだので、来た道を戻る。川尻交差点を右に入ると城山局があった。

【城山総合事務所入口近くの丸ポスト】

【城山局】
●城山若葉台
ここから若葉台に行きたいのだが。直通で行けるバスがあった。橋08系統若葉台住宅行きに乗り、若葉台中央バス停で降りる。バス停を降りて、次の角を左に入って坂を上ると若葉台局があった。少し遠いな。

【若葉台の住居案内】

【城山若葉台局】

【あひるー!しっかりしろーー!】
そして、対向のバス停に戻っていると、バスが走り去っていった。やはり間に合わなかったか。次のバスは1時間後。路線図を見ると2系統あるように見えたが、実は両方併せて1時間に1本、いや町屋経由の橋28系統は朝夕しか走っていないのであった。終点までそれほど遠くないだろう。終点の若葉台住宅バス停まで歩く。終点はバス転回場が付いている。

【バスが走り去っていった・・・】

【若葉台団地転回場】
1時間ほどぼーっとして橋08系統を待つ。ここからは橋本駅北口へ戻る。
●相模原相原
このまま橋本駅まで戻るか?いや、途中の二本松バス停近くに1局ある。よって、二本松バス停で降りる。バス停の前方に相原局があった。

【相模原相原局】
次のバスは7分後、その後は20分ぐらい待つのだが、仮に早くバスに乗れても、その後の行程を考えると、あまり急いでも仕方ない。
橋本駅北口まで戻ってきた。実はバスの遅延で1本前の橋01系統に乗れたのだが、相原駅に15時30分に着かないと次の目的地(町田大戸局)に着くことはできない。今日はこれで終了か。
3.おわりに
橋本駅にもずいぶんとお世話になったな。東京23区ツアーの荻窪駅よりも回数が多いんじゃないだろうか。今回で津久井営業所の旅は終わるが、まだ橋本営業所の旅が残っている。その拠点もやはりこの橋本駅である。
今日の結果は、神奈川県:6(相模原市緑区:6)、ティッシュ:1となった。神奈川県と言うか相模原市が少し進んだ程度である。この後は、橋本営業所または相模原営業所の路線で相模原市内を進むことになる。長い道のりだけど、確実に進めていこう。

【本日の結果 丹沢の麓とか憲政の父とかネタはあるだろうに】
橋本駅のペデストリアンデッキには多くの店が並んでいる。今回もやはり名代箱根そばを外すわけにはゆくまい(そうかな?)。今日はどうしようか?そろそろ冷やしでもいいんじゃない?ということで今日私がいただくのは冷しかき揚げそばです。

【橋本駅北口の箱そば】

【冷しかき揚げそば】
そんなわけで津久井営業所の旅完結(町田大戸局が残ったけれど)、次回からは橋本営業所、相模原営業所の旅を進めることになる。神奈川県制覇の達成はいつになるのやら。
