スポーツドリンク・経口補水液・熱中対策水?

ああ、夏が終わる!いや、鉄道・バスで郵便局を回る派にとってはありがたい季節に入るわけですけど。

もうほぼ時期遅れだとは思いますけど、炎天下を移動中の水分補給についてちょっと考察してみたいと思います。

まず水分補給として挙げられるのはスポーツドリンクだと思います。道ばたの自動販売機でほぼ間違いなく売っているし、通りがかりのスーパーやコンビニで必ず手に入ります。もちろん熱中症対策について(おまけ)で書いているように、ただの水とかお茶(麦茶除く)はダメですよ。基本的にはこれで十分ですし、味も一番飲みやすくて良いと思います。

次に経口補水液ですが、これは入手が簡単でないこと(基本的にドラッグストア、薬局にしかない)、味があまりおいしくないのであまり勧めません。もっとも、これは通常の飲料水ではなく病気などによる脱水症状に対処するためのものなので、本当にヤバい時以外は出番はないかと思います。ですが、もしものために携行しておくのは良いかと思います。ちなみに上記のページでは○S-1をお勧めしてますが、近所のスーパーになかったので(ヲイ)代わりに○の素のアクアソリタを買ってみました。味はですね、さすが医療用だけあって(?)あまりおいしくないです。昔はやった海洋深層水をちょっと飲みやすくした感じですかね。ミネラルたっぷりのあの重い味がどうもね。

おまけですが、近所のスーパーで売っていたその名も熱中対策水。分かりやすい名前ですな。お塩屋さんが作っているだけあってやっぱり塩味が強いです。経口補水液よりは飲みやすいです。

すっかり季節は秋と思いきや、案外気温が上がる日もありますので、熱中症には十分ご注意ください。隠れ熱中症というのもあるらしいので、油断は禁物です。

趣味と仕事

残念なことに体調を崩してしまいました。原因は書きませんけど、そのためにお仕事をお休みすることになってしまいました。とにかく、今は早く良くなるべく静養してます。

そんなわけで、ぼんやりしながらふと思ったんですけど、趣味を楽しむためにはちゃんとお仕事をしないといけない、逆に仕事もできない状態だと趣味も楽しめないんだなということに気付きました。まあ、当たり前と言えば当たり前なんですけど、普通に生活しているとなかなか気付かないものです。

趣味を中心に生きるのが理想ですけど、実際問題そういうわけにいかないし、仕事をして生活をちゃんと送って、その上で楽しむのが趣味なんだと思います。

そうは言いながらも、生活をちゃんと送るために自分にあった仕事も選んで、安定した日々を送れるように努力することも大事なのかなと思います。

ワークライフバランスを大事にする、つまりワーカホリックにはきっとなれないししょーとしては、ほどほどに仕事してプライベートも充実して、という生活を目指すべきなんでしょうね。

少し考える時間をいただいたので、考えることにします。それではおやすみなさい。

新潟・東北の旅

今回は、いつもの(?)郵便局メインではなく、あくまで旅行の途中で記念に貯金するという本来の旅行貯金となる。といいながら、郵便局回りを考慮したプランになってるのはなぜ?

1.プランニング(参考)
使用するきっぷは、いつものようにフリー乗車券とか周遊タイプのものではなく、JR東日本の株主優待券という東日本エリア内の片道きっぷを割引で購入できるものがあるので、それを利用した乗車券となる。ゆえに旅のメインとしては、JR東日本エリアで適当な箇所を回って帰ってくることになるのだが、磐越西線(新潟の新津から福島の郡山を結ぶ路線、電車が走っているのはそのうち喜多方と郡山の間)に乗りたいなという願望からルートを決めた。詳細を書くとサイトの趣旨から外れるので省略するが、経路は上越新幹線で長岡まで、そこから信越本線で新津へ、新津から磐越西線の旅を郡山まで。そのまま帰るとあまり面白くないので、福島に上がって奥羽本線(新幹線ではなく)で山形へ、最後は仙台がゴールとなる。

このうち、窓口が開いている9時~16時の時間帯が、郵便局へ行く時間となる。で、その時間帯で時間が取れた長岡、新津、郡山、福島、山形が訪問対象となった。
ここは旅行貯金のサイトなので、鉄道の旅行記についてはほぼ書きません。

2.1日目
●長岡(長岡、長岡四郎丸、長岡東神田、長岡呉服町)
上越新幹線を長岡で降りる。なんか時間がかかるなと思ったら各停だった。上越新幹線て列車名が「とき」と「たにがわ」しかないから分かりづらい。

レルヒさんとオコジロウ
【日本スキーの祖?レルヒさんとSLばんえつ物語のオコジロウ】

とりあえず駅に近い長岡局(本局)を目指す。西口の地下道を抜けて広い道を右に進み、交差点を左に入るとあった。本局だから見つけやすいのはいい。中に入ると、ここは直営店だった。ゆうちょ銀行の直営店って、番号カードの発券機の前に店員さんが待ち構えていて、たまに「ご入金ですか?!」と意表を突いて声をかけてくるのでちょっと苦手。さて、窓口に通帳を出すと「スタンプを押させていただいてよろしいですか?」と聞かれる。はい、そのために長岡で降りたんです!
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