100円派対1000円派の熱き戦い

旅行貯金をするにあたって、当然窓口で入金するわけですが、いくら出してますか?いろいろな派閥が存在するようですが、多いのはやはりキリのいい100円または1000円だと思われます。

では、100円と1000円どちらが良いのか?これも一概にどちらが良いとは言えないのですが、両者の言い分を見てみましょう(あくまでししょーが見聞した範囲ですが)。

100円派:
1.もし全部回った場合に100円だと24000局×100円で240万円だが、1000円だと同じく2400万となり、預入限度額をオーバーする。(今の規則では利息を無視しても13000局で超えますね)
2.1000円派ってよく下ろすけど、100円派は絶対に下ろさない。だから通帳がきれい。
3.いつもきれいな100円玉を用意している(ししょーの場合ですが)。

1000円派:
1.100円ごときで粗品(ティッシュとか)もらおうとするな。
2.金額を入力する時、100円だと「1」「0」「0」の3ストローク必要だが、1000円だと「1」「000」の2ストロークでいいから、局員さんの負担が軽減される。
※窓口にある端末(CTM)の数字キーには000というのがあるんです

うーん、どうでもいいや。そう思えてきました。どちらにせよ、窓口担当者の負荷はあまり変わらない気もするし。ちなみに、旅行貯金の教祖的存在だった方(有名なT村氏)は(訪問局数)円を預けていたそうですが(つまり2197局目なら2197円)、それの方が面倒だろ。

蛇足ですが、ししょーは100円派です。何せ1日最大26局回ったこともありますので、そんな大金用意できないし、あくまで目標は20000局なので(無理だとは思いますけど)、100円玉を大量にストックしてます。

色々書きましたけど、ルールがあるわけではないので、自分の好きなようにすればいいと思います。ちなみに、ししょーの師匠は通常100円、本局(地域の代表局)は1000円という変わった方でした。