機能強化(お問い合わせフォーム編)その2

前回、お問い合わせフォームに届く英語スパムを排除するスキームを紹介しました。ところが、最近その鉄壁の防御(?)を破る英語スパムが送信されるようになりました。トラフィックとしてはそれほどのインパクトはないのですが、一応IT業界に身を置いている者として看過できませんので、少しスキームを見直すことにしました。

と言っても、ししょーはWebデザイナとかそういう類いの者ではありませんので、またしても他所からのコピペになってしまいますが、一部コードを修正しました。一応、function.phpをいじればいいという考え方ですが(このサイトはWordPressで構築しております)、ちょっとコードを変更しました。何が正しいのか、何が効果的なのかイマイチ分かってないので、相変わらず手探りなんですけど、しばらくはこれで様子を見たいと思います。

お問い合わせフォームに来るスパムメッセージなんてどうでもいい物売りが多いんですけど、無視できるレベルでありながらナメられるのもどうかなと思いまして。ただ、前にも書きましたけど、一般的なスパムメールはフィルタリングできるのですが、お問い合わせフォームからのメールは自分からの発信という形なのでフィルタリングできないんですね。

実害はないにせよ、あくまで気持ちの問題です。あまりスパムメッセージの侵入を許すと、いろいろ厄介なことになりかねない、そんな程度の気持ちです。

基本はあくまで日本語(ひらがな)が含まれないメッセージのフィルタリングです。CAPTCHAみたいな面倒くさいものを使わないための方策なんですが、もしダメなら最悪はCAPTCHAの導入もあるかもしれません。それは(ししょーも含めて)面倒くさいので極力避けたいのですが。。。