平成が終わりますね。今回は最終日が4月30日で確定しているようです。今までは急に変わって慌てることもありましたが。
新元号がどうなるか、巷ではなんだか盛り上がってますけど、ししょーの興味としては通帳の印字がどうなるかが気になります。ご存じのように(?)ゆうちょ銀行の通常の日付は元号(平成)で年を表示しています。思い起こせば(手元の台帳を見ながら)ししょーが本格的に郵便局を回り始めたのが平成の13年からなのであまり意識してなかったのですが、平成が終わると、そして新元号が始まるとどうなるのか。普通に考えれば31-04-30の次が01-05-01になるんでしょうか?実際にはこの期間は長い祝日期間なので、この日付が通帳に刻まれることはないでしょう。ATMが止まってなければこの期間の印字は可能ですが。
途中で年数が戻ると、管理が面倒になるのでは?と少し心配したのですが、よく考えたら最初の通帳には郵政省と書いてある。その後の通帳には総務省(郵政事業庁)を経て日本郵政公社、そして今のゆうちょ銀行へと変わっているので、間違えることはないでしょう。通帳に関しては大丈夫そうです。
後は台帳として利用しているExcelがどうなるかだな。新元号対応のアップデートを考慮して新元号の発表を前倒しにするとか言ってたけど、大丈夫かな?もしバグとかで混乱するようなら、いっそ西暦で再表示した方がいいのではないかと懸念しております。
一部の銀行では、早くも元号表示をやめ西暦に変わったところもあるようです。今のところゆうちょ銀行では表示をどうするといった発表などはないようですが、今後の動きを注視したいと思います。