3・3・SUNフリーきっぷがデジタルきっぷになって再登場!?

4月になりました。春ですねえ。なんて言いながら急に寒くなったり、季節はどうなっているんでしょうか。

それよりも、砂をかむような日々を送るししょーの元に驚きのニュースが入ってきました。あの伝説のきっぷ「3・3・SUNフリーきっぷ」が帰ってくるというのです。ただし、今回はデジタルチケットの形になるようですが。しかも、乗換案内とかEMotみたいなメジャーなサイトではなく、専用サイトからの発売となるようです。発売期間は2025年4月7日~2026年3月31日(利用期間は2025年4月7日~2026年4月29日)、発売額は3日間用が8200円、2日間用が6200円、なお大人用のみとなります。

このきっぷはどんなものかと説明しますと、近鉄、南海、名鉄の3社が共同で発売するきっぷで、なんとこの3社の路線が3日間乗り放題となるのです。以前、と言っても2006年まで発売されていたものは、紙券で近鉄、南海、名鉄の鉄道線、軌道線(名鉄の岐阜市内線など)、鋼索線(近鉄の生駒ケーブル、西信貴ケーブル、南海の高野山ケーブル)が3日間連続で乗り放題というものでした。もちろん、犬山遊園のモンキーパークモノレールにも乗れました。

ただし、今回発売されるデジタル版では、利用区間が一部縮小されていまして、近鉄は鉄道線全線と鋼索線が利用可能ですが、南海は本線、加太線、和歌山港線、高師浜線、高野線岸里玉出~高野下間、鋼索線(間は金払えってこと?)、名鉄に至っては中部国際空港、名鉄名古屋、金山、東岡崎、神宮前、国府宮、名鉄一宮、新木曽川、笠松、名鉄岐阜、犬山、知多半田、西尾の各駅のみ乗降できます。その他、3日間用だけでなく2日間用も発売されるとのことです。

なんと、こんな変なきっぷを出す理由は何なんだ?最近は位置ゲーが流行っているから、それの利用者なら文句ないだろうと言うことでしょうか。実際昔の紙券(非自動化券)だと自動改札機を通れないため、通常の有人駅なら問題ないのですが、名鉄によくある自動改札機を設置した無人駅というのが結構厄介で、入出場の際にはきっぷをインターホンに設置されたカメラ台において呼び出しボタンを押し、拠点駅の駅員さんがそれを確認して改札機を開けるという方式でした。

今なら、無人駅でも簡易IC改札機のみの設置で紙券やデジタルチケットなら素通りできることもありますが、名鉄はこの自動改札機がある無人駅というのが結構多くて、その当時も途中下車の際に煩わしい思いをしたものです。それも踏まえて有人駅だけの扱いにしちゃおうということなんでしょうかね。利便性が落ちるように思われますが、どうせ位置ゲーユーザーは終点まで行くからいいだろうという判断でしょうか。

改札機のある無人駅で紙券を使うことの煩わしさは、拙稿(関東鉄道常総線の旅)をご覧いただくと参考になるかもしれません。昔、3・3・SUNフリーきっぷ(長いので、以下フリーきっぷとします)で名鉄線を旅行した際もほぼ同じような憂き目に遭いました。ただ、同じ路線で同じ行動を繰り返すと、あちらの係員さんも慣れてきて、ボタンを押すだけで勝手に扉が開いたりしたものですが(^_^;)

ちなみに、ししょーが昔のフリーきっぷで旅をした時は、大阪から名鉄沿線を回りました。3日連続という制約があります。名鉄線に乗るプランでしたので、愛知、岐阜県内に宿泊しつつ回ろうか、と思いながら行程を組んでいたのですが、ふと気が付きました。ホテルに2回泊まるよりアーバンライナー(当時は名阪甲特急でした、今のひのとりポジションですね)で3往復した方が安いんじゃね?そうです、このフリーきっぷは名鉄線だけでなく近鉄線も乗り放題です。もちろん大阪~名古屋間の特急料金は必要ですが、宿泊費と特急料金を比較すると特急料金の方が安いのです。よくやったよな。ホテルに泊まる方が楽だしそんなに早起きしなくてもいいのに、当時はワーキングプアでしたから、貧乏学生の思考そのものでした。

当時の記録を調べてみますと、3日間で都合35局を訪問、新名古屋(現名鉄名古屋)からスタートして、津島線、尾西線、新一宮(現名鉄一宮)から名古屋本線を北上、最後は新羽島方面へと、我ながら不可解なルートを進んでました。なお、その時に西春日井郡新川町、海部郡甚目寺町、海部郡佐織町、葉栗郡木曽川町をクリアしていたのですが、それらは現在それぞれ清須市の一部、あま市の一部、愛西市の一部、一宮市の一部となっております(慟哭)。

大阪(難波)を8時頃に出ると、近鉄名古屋には10時過ぎに到着します。そこから始めてもそれほどのロスではない、今みたいに平日休みが貴重でもなかったので、比較的のんびりしていたように思います。そして、3日連続近鉄特急で大阪~名古屋間を往復するなんて、後にも先にもないでしょうね。余談ですが、アーバンライナーの中ではほぼ寝ていたと思います(^^;)

さて、今回のフリーきっぷはほぼ1年間の期限付きで発売されます。残念ながらGWの予定は決めてしまったので、もし行くなら夏休み(盆休み)期間になりそうです。名鉄沿線はロケーション的にも楽ではないので、そんなに多く回ってはいません。それと、関東から行くのですから近鉄沿線(名古屋線あたり)も回ってみたいですね。そうだ、飛行機のマイルが期限間近なんだった。こういう時はマイル消化のために関西空港に揚陸するプランもありか?きっぷのルート上はできるんですが、関西空港~大阪難波~近鉄名古屋~名鉄なんて効率が悪くないか?フリーきっぷを堪能するならありかも。

なんて無責任なことを言っておいて、本当に大丈夫なのか調べてみたら、羽田発8時45分の便で関西空港に降りて、空港急行で難波に出て(後続のラピートβ追いつけず)、アーバンライナーで名古屋に向かうと名古屋に着くのは14時前。新幹線なら10時頃に着けるのに。飛行機にこだわるなら前泊コースになりそうですね。関空周辺にも意外と安い宿はありそうなので、それもよいかもしれません。名鉄単独のフリーきっぷもあるので(名鉄電車全線1DAY/2DAYフリーきっぷ)名鉄にこだわることもありませんし。とりあえず、検討をしようと思います。

茨城急行自動車の旅

0.はじめに

関東地方完全制覇に向けて(できると思ってないけど)どこに行こうかと考えていたのだが、あることに気付いた。某位置ゲーで各都道府県の市域を回らなければならないのだが、茨城県でどうしても鉄道で行けない地域があることを発見したのである。それは、坂東市。それ以外は鉄道で行けるのだが、坂東市エリアだけはバス利用となる。それのついでに郵便局も回ってみようか。と言うことでアクセスを調べてみた。

東武野田線(アーバンパークライン)の野田市駅から茨城急行自動車(以下、茨急バスとする)のバス路線が出ている。そのうち、岩井車庫行きのバスに乗れば坂東市(旧岩井市)にアクセスできるようである。茨急バスは期間限定で1日乗車券を出すことがあるようだが、岩井線については対象外の模様。うーん、仕方がない。PASMOは使えるようなので、これで行くか。いつぞやの相鉄バスツアーみたいになるな。

1.プランニング

茨急バスの岩井線(正式名称が分からないのでとりあえずそう呼ぶ)は概ね1時間に1本の運行である。ということは、バカ正直に来たバスに乗って進むのは効率が悪い。例によって行って戻って作戦を遂行することになる。

郵便局の分布を見ると、野田市駅寄り(野田市)に集中していて、岩井車庫側(旧岩井市街)にも点在していることが分かった。郵便局の間隔と上下線の運行状況を見ながら行程を検討する。茨急バスはバス停の時刻表しか公開してないので、結局面倒になった結果エクセルで簡単な時刻表を作った。

野田線時刻表改正版
【作った時刻表簡易版】

検討の結果、行って戻って作戦で良さそうに思われる。よって以下の行程となった。

野田市駅~小学校前 200
小学校前~下町 200
下町~庚申塚 240
庚申塚~辺田 540
辺田~自然博物館入口 300
自然博物園入口~岩井局前 420
岩井局前~野田市駅 740
(時間が余ればおまけ)
なお、上記区間の右の数字は系統番号ではない。そう、運賃である(藁)。最初に計画した時にも運賃は調べたのだが、その時よりも上がっているような。しかも端数がなくなって10円単位になっている?

2.野田市の旅(その1)

本日のスタートは東武野田線の野田市駅。どうやって行けばいいんだろう。朝は時間を節約したいので、最短距離で移動することになる。と、やはり出てくるのはつくばエクスプレスか?運賃が高いから乗りたくないんだよな(コラ)。と思っていたのだが、経路検索するとどうやら常磐線の柏経由でよさそうである。よかった。柏から野田線の普通大宮行きに乗る。

野田市駅に到着した。時刻は9:30。遅いって?場所から行ってかなり頑張った方ではないかと思うが。それに、前泊するほどのメリットもないと判断したのである。駅を出るとほんのり漂う醤油のかほり。目の前には見覚えのあるロゴマークの付いた工場らしき建物が。ここは野田市(今さら?)。さすが、東のキッコーマン、西のヒ○シマルと謳われただけのことはあるな(そんなの初めて聞いたよ)。ただ、キッコーマンは不動の業界トップである。

野田市駅トイレ案内

【野田市駅トイレの配置図 なんだこのふざけた構造は(特に男子トイレ)】

ああ、せんべいが食べたくなってきたな。それよりも岩井車庫行きののりばを探す。野田市駅のバスターミナルの向かって左側にある3番のりばのようだ。PASMO対応、もちろん後乗り前降りだよな。

バスのりばの行列
【バスのりばに謎の行列 SM○Cレディスゴルフなんとか、すまんししょーはゴルフに興味ない】

野田市駅前3番のりば
【3番のりば 岩井車庫行きのりば】

キッコーマン野田工場
【野田市駅前にある有名な醤油工場】

●野田
岩井車庫行きのバスに乗り、小学校前バス停で降りる。路線図では小学校前となっているが、車内の案内では野田中央小学校前となっている?あれ?名前が違う?でも、時間的にはここだろう、と降りる。バス停の表示も小学校前となっているが、こういう表記のズレって結構気になるものである。場合によっては、違う場所を指すこともあるので。

バスを降りると、前方の道路向かいに野田局があった。ここもデジタル発券機設置局?結局設置局を事前に調べてもあまりメリットがないという結論になったので、調べてなかったんだっけ。他に調べることがあるしな。発券機のタッチパネルから「入金・出金」の項目を押して、番号札を発券する。窓口に通帳類を出すと、同じ番号でお呼びするのでお待ちください、と番号札を返される。で、さらに待つ。通帳を受け取ると、インクがにじむので挟んでおいてくださいと番号札をまた返される。じゃあ、記念にいただきます。

野田局
【野田局】

デジタル発券機
【デジタル発券機 増強中です】

デジタル発見機の番号札
【デジタル発券機から出るレシート】

まめバスバス停
【周辺にはまめバス(コミュニティバス)も走ってるが、このダイヤでは】

●野田本町通
今度は野田市駅に向かう。バスの時間が微妙、と言うよりは次の野田市駅行きまでの時間が長く、その次の折り返し時間が短い。歩けない距離でもないので歩くことにした。流山街道に沿って南へ600mほど進み、下町交差点を過ぎると本町通局があった。

野田本町通局
【野田本町通局】

ゆうちょポイントゲット!
【今日も忘れずゆうちょポイントゲット】

そうか、カレーフェアてまだやってたんだ。ここでは銚電315(サイコー)バターチキンカレーを置いている?国技館カレーとかA○Aカレーなんかは買う気にならないが、ローカル商品なら買ってみるか。しかし尋ねてみると、ただのサンプル(空箱)だった。通常通り通販でしか買えないらしい。

次は反対方向、つまり岩井車庫方面に向かうわけだが、バス停はどこだろう。下町交差点を北に進んでみるがそれらしいものはない。交差点に戻って周囲を見るとバス停があった。しかし、それは北越谷駅から下町経由で野田市駅に向かうバス(1日1本しかない)のバス停だった。バスのルートを考えれば、郵便局から見て交差点の右側にあるはずだが。交差点を東に入ると、岩井車庫行きののりばがあった。実はこのバスは下町交差点で曲がっていたことに後で気付いたのであった。バスの時間まで10分ぐらいしかなかったら乗り過ごしてたかも。

下町バス停
【下町バス停 道が狭い】

●野田宮崎
岩井車庫行きのバスに乗り(系統番号というものはない)、庚申塚バス停で降りる。この辺りで渋滞になり遅れ始めるが、次のバスの時間はかなり空いてるので問題ない。なんか、運賃が想定よりも高くないか?とこの辺りから気付き始めた。これがPASMOの恐ろしいところである。ハッキリ言って運賃表はろくに見ないでタッチするから、運賃が高くてもなかなか気付かないのであった。バスを降りると前方の道路向かいに宮崎局があった。

庚申塚バス停から
【バス停からはかなり近い】

野田宮崎局
【野田宮崎局】

次の岩井車庫行きのバスは約1時間後。こんな道路沿いで待つのもなあ。真夏のような地獄ではないけど、どこかで休めないかなと地図を見ると、近くに野田市役所がある。よし。前方の野田市役所入口交差点を右に入って300mほど進むと野田市役所があった。ここは、コミュニティバスまめバスの最大のターミナルである。その割には淋しいような。中に入って時間まで休憩する。トイレがあって、(夏場は)クーラーがあるので助かる。

野田市役所
【野田市役所】

まめバス野田市役所ターミナル
【まめバスのりば 最大のターミナルなのだが】

まめバス時刻表
【まめバス時刻表 ターミナルでこれというのは】

野田市役所
【野田市役所の玄関】

進めるぞ未来につながる8号線
【すすめるぞ 未来につながる 8号線】

地下鉄8号線?あ、有楽町線のことか。でも和光市からどうやってここまで引っ張ってくるんだろう?と思ったら、実は豊住線(豊洲~住吉間の支線)を延長して、なんと押上から八潮、越谷を経由して野田市まで延伸する構想があるらしい。実現すれば東京都心へのアクセスとして利便性は向上するが、事業性に課題があるとされているようである(そりゃあそうだろう)。うーむ、岩槻みたいに東京都心へのアクセスができるよと言って無垢な人を騙して(結果的にそうでしょ)集めたという事情があれば別だが、野田市や千葉県が率先して建設しないと厳しいのでは?埼玉高速みたく、東葛高速鉄道でも立ち上げないと実現しないと思われる。現状はJR常磐線やつくばエクスプレスで足りてるってことでしょ?

野田市の資料によると、平成12年(2000年)の運輸政策審議会で亀有から野田市への延伸が目標年次(2015年度)までに整備着工することが適当である路線と位置づけられたらしいのだが、着工してましたっけ?少なくとも東京メトロにそのような動きは見られない。というか豊住線しか作るつもりがないように見える。まあ、昔の話だから。

ついでに、ちょっと調べてみたので書いておくと、計画路線の押上から野田市までは約30キロほどある。これを東京メトロが作るはずもないので、東葛高速鉄道(仮)が建設した場合、運賃は約800円になると思われる。これは埼玉高速鉄道の基準賃率を参考にして算出した。この額は最速ルートの押上~(スカイツリーライン)~北千住~(TX)~流山おおたかの森~(野田線)~野田市よりは安く、押上~北千住~(JR常磐線)~柏~野田市ルートとだいたい同額である。所要時間は最速ルートのほぼ半分になると思われる。なるほど利便性はかなり上がりそうだが、野田市(とその周辺部)にそれだけのポテンシャルはあるか?野田市から醤油列車を走らせる方が現実味があるかも。

3.坂東市の旅

岩井車庫行きに乗り、いよいよ坂東市へ。芽吹大橋(利根川)を越えれば、その先は茨城県である。ここで位置ゲーのチェックイン。無事に坂東市エリアをゲットした。さて、用も済んだし帰るか(コラ)。

岩井車庫行きバス
【岩井車庫行きバス】

○岩井辺田
辺田バス停で降りる。バス停の目の前に辺田局があった。また道路の反対側だけど。しかし、入口付近に貼り紙がしてある。あれ?もしかして?嫌な予感が的中した。そう、昼休み時間であった。事前にチェックはしていたはずなのに。なぜか漏れてしまったようだ。辺田局の昼時間帯の窓口業務の休止(長いので、昼休憩とする)は12:00~13:00。次のバスの時刻は13:01。1分で入金は無理だろう。ワンチャンバスが遅れてきたら。残念、位置情報検索サービス(バスロケ)を確認すると定刻予定と書いてある。今回は断念した。

辺田バス停と郵便局
【バス停からかなり近いところに郵便局がある】

岩井辺田局
【岩井辺田局】

辺田郵便局お休み中
【な、な、なんだって~~】

辺田バス停
【辺田バス停 ばんどう号についてはもうノーコメント】

●七郷
野田市駅行きのバスに乗り、自然博物館入口バス停で降りる。バス停後方の自然博物館入口交差点を右に入って進む。交差点の近くに七郷小入口バス停(関東鉄道バス)とJA七郷バス停(ばんどう号(坂東市コミュニティバス))が並んでいる。本数はさらに少なく関鉄バスは2時間に1本程度、ばんどう号は1日に1本しかない。考えるまでもなかった。道を200mほど進むと七郷局があった。こちらも入口付近に貼り紙が。さっき調べたら、こちらも昼休憩対象局であった。しかし、こちらの時間は12:30~13:30。次のバスの時刻は13:55。これなら間に合いそうである。ドアが開くのをATMの前で待つ。

七郷局
【七郷局】

七郷局お休み中
【な、な、なんだって~~~(2回目)】

横断旗入れ
【灰皿かと思ったよ】

ソーラーパネル群
【こんなところにもソーラーパネル群】

●岩井
岩井車庫行きに乗り、岩井局前バス停で降りる。9分ほど遅れてバスが来て、そのままの遅れで岩井局前に到着。バス停のすぐ後ろに岩井局があった。

岩井局
【岩井局】

ますますくん
【ますますくん 分身の術?】

あとは野田市駅へ戻るのみ。次のバスまで30分以上時間がある。ここから東方向に向かうと坂東市役所(旧岩井市役所)があるのだが、少し遠いな。野田市駅方面のバス停の近くに中心市街地活性化センターなるものがあるようだ。待合スペースのようなものがあるが、鍵が閉まっていて入れない。でも、その外にもベンチがあるのでそこで休憩する。トイレもあるので、休憩場所としては十分だろう。

岩井局前バス停
【岩井局前バス停 4社が乗り入れるが便数がね】

野田市駅行きのバスに乗り、野田市駅まで戻る。このバスが定刻通りに野田市駅に着けばもう1局ぐらい行けそうだが。利根川を渡って千葉県野田市に入ると、渋滞が始まる。もし、これで間に合わなかったら、さっきの辺田で降りた方がよかったかも、となりかねないが、野田市駅には10分遅れで到着。これなら許容範囲内だろう。しかし、今日も1日乗車券がなく、バス特もないのに結構乗ったな。だいぶ貢献したろ。なお、バス特があったとするとバスチケット200円がもらえたはずである。

4.野田市の旅(その2)

●野田イオン
野田市駅の北東約600mのところにイオン(イオンノア)があり、その中にも郵便局があるらしい。アクセスを調べると、野田市駅から徒歩15分?または梅郷、愛宕駅からコミュニティバスで行けるようだが、イオンノアのサイトでは2時間に1本となっている。うーん、歩いた方がいいのか?

念のため、ちゃんと野田市のサイトで調べるとまめバスの南循環ルート(梅郷駅、愛宕駅経由)が1日4便、中根ルート(梅郷駅経由)が1日8便。だいたい1~2時間に1本というところだが、使いにくいことには変わりない。

歩けない距離ではないし、バスもそんなに遅れなかったので、歩くことにした。線路に沿って北へ進み、線路をくぐって右側に抜ける。300m近く道を進み、コンビニの角を右に曲がってさらに400mほど進むと、イオンの看板が見えてきた。

イオンノア正面
【イオンノアってこれだよな】

イオンノアに入る。ここの1階に郵便局があるはずだが。フロアガイドを見て店内を進む。裏側(西口)から入ってしまったので、反対側の東口へ行けばいいはずだが。えーと、無印の横を抜けて店内を進み反対側に出る。が、それらしきものは見つからない。あれ?間違えたか?と店内をぐるぐるする。フロアガイドを見直して、ここにあるはずなんだがな、と思いつつ周りを見ると、あった!保険○リニックの陰に隠れてた!

イオンノア案内図
【郵便局は東口の近くか】

オレンジの陰にあった
【オレンジの陰に隠れていた】

野田イオン局
【野田イオン局】

残り時間は5分。なんとか間に合った。本当はもっと余裕があったはずなんだけど、店内をぐるぐる回ってて時間を使った気がする。さて、また野田市の駅まで戻ってもいいのだが、この時間だと便数の少ないまめバスに乗れるようなので、バス停を探す。郵便局に近い外周道路にバス停があるが、これは反対方向(市役所方面)ののりばだった。南方向へののりばは、北側の交差点の手前にあった。のりばに着いたのは発車4分前。これを逃すと1時間以上バスが来ない。というわけで無事にまめバスの中根ルート西亀山方面行きのバスに乗る。1ドアのマイクロバスだったが、運賃は後払い。なお、運賃は100円だが現金のみの扱いである。

まめバスノア前バス停
【まめバス ノア前バス停】

5.おわりに

野田線の梅郷駅に着いた。どうせ、柏かどこかに出ないといけないので、どこに着いても大して影響はない。

今日の成果は、千葉県:4(野田市:4)、茨城県:2(坂東市:2)となった。うーん、まあ今回は郵便局を回るというより、坂東市に入ることが目的だったので、この数字は致し方ないところか。もちろん、今回の数字で残り何局とかいうレベルに達していないことは言うまでもない。でも、昼休みチェック漏れはちょっとショックであった。ロストが1局だけで済んでよかったが。それから、最後は逃した辺田局に行くか、当初予定通りイオンノアに行くか判断だったが、両者のわざわざ行かないであろう度合いを考えた結果、どちらも一緒という結論になったのであった。

どうやって帰ろうかな。帰りは最安ルートにするか。と検索すると、春日部からスカイツリーラインに乗れと出てきた。そうだ、春日部にそば屋があった気がするな。野田線の7,8番ホーム上にお店がある(♪ゾーさん、ゾーさん、オラはにんきもの~)。

東武らーめん店舗
【東武らーめん】

天ぷらラーメン
【天ぷらそば(東武らーめん)】

さて、そばも食べたし帰ろう。春日部駅は今高架化工事中で浅草、北千住方面ののりばがエラく遠い。工事中だから仕方ないのかな。以前、大館(秋田県ですよ)の駅が工事中の時に改札口からのりばまでやたら遠かったのを思い出した。次の電車は普通中目黒行きか。これでいいや。ではおやすみなさい。

西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの旅(東急線西武線まるごときっぷの旅番外編)

0.はじめに

寒い日が続きます。みなさまいかがお過ごしでしょうか?電気代が怖いので、エアコンの温度をあまり上げられないが、風邪を引いてもいけないので気合いで頑張るぞ。さて、そんなことより、西武線シリーズは、回を重ねてついに7回目に入ってきた。もういいよ。いや、ここまで来て投げるなんて、そんなことはできない。ゴールは目前である。でも、埼玉県だしなー。

前回で枝線を終わらせて、今回からは池袋線を進められるつもりだったが、結局中途半端に残ってしまった。だが、着実に進んでいるとは思うので、今回も地道に進めていきたい。

その前回では多摩湖線の一部、そして拝島線が残ってしまったが、それらは4局のみ、それをクリアすると狭山線経由で池袋線に復帰できる。池袋線については、飯能までは1時間に6本程度、それを過ぎると1時間に2~3本程度の運行となる。当面の目標は芦ヶ久保である。そこまで行くと秩父フリーきっぷのエリアに入るので。とは言えどう頑張ってもせいぜい飯能ぐらいまでしか行けないだろうな。

とここまで書いていたのだが、いつものようにまるごときっぷでは能がない。なんて思いながら西武鉄道のサイトを見ていると、新しいきっぷが出てきた。その名は「西武鉄道×西武バス おトクにおでかけきっぷ(長いので以下おでかけきっぷとする)」。これは期間限定だが、西武線の高麗~西武秩父間を除く全線と西武バスの全線(高速バス、空港リムジン、コミュニティバス、イオンシャトルバス、メッツァ線、ベルド線など除く)が1日乗り放題となるきっぷである。お値段は1600円。なお、スパジアムジャポン、ところざわさくらタウン、三井アウトレットパーク入間で利用できるおトクにおでかけクーポン1000円分が付いてくる。

西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷ
【西武鉄道×西武バス おトクにおでかけきっぷ 2枚目以降は省略】

せっかくバスが使える(しかも、いつもみたいに1日乗車券じゃあと宣言しなくていい)のだから、使わない手はない。ついでにバス路線も回ってみよう。

1.プランニング

ようやく東京都区間を抜け埼玉県に入ることができそうである。そして、今回のきっぷを使うことを考慮して、少しコースを見直してみた。

前回の残区間を整理して、かつ西武バス路線を追加してみた結果、以下の行程となった。
東大和市~(拝島線)~西武立川
東大和市駅~(西武バス)~八坂駅前
八坂~(多摩湖線)~多摩湖
多摩湖~(山口線)~西武球場前(回送)
西武球場前~(狭山線)~西所沢
西所沢~(池袋線)~小手指
小手指駅~(西武バス)

今回のスタート地点は東大和市になるのか。ルートを検索すると池袋から山手線で高田馬場に戻れだと?でも今回はいつものように東急線に縛られることはない。新宿から新宿線に乗ろうか。拝島線は新宿線とつながっているので。 “西武鉄道×西武バスおトクにおでかけきっぷの旅(東急線西武線まるごときっぷの旅番外編)” の続きを読む

サンキュー♥ちばフリーパスで行く千葉県内の旅(その2)

0.はじめに

サンキュー♥ちばフリーパスで千葉県内を回ることにしたのだが、このきっぷは2日間有効である。つまり、2日連続で使用しなければならない。かと言って宿泊するほどの遠隔地でもない。泊まりだったら結構有用なきっぷなんだろうか。

サンキュー♥ちばフリーパスの詳細については前稿を参照されたい。同じことを2回書いてもね。

前回のお話はこちらから。

今回は、成田線の沿線を回ることにした。一部のんびりホリデーSuicaパスエリアのエリアとカブるが、そのエリアを越えれば威力を発揮するはずである。当然そのくらいは行けるよな?初めは総武本線にしようかと思ったが、そうするならせっかくだから西千葉からスタートしたい。それならのんびりホリデーSuicaパスを使えばいいのでは?と思ったので、総武本線は今回見送ることにした。

1.プランニング

今回も使用するのは「サンキュー♥ちばフリーパス」(以下、フリーパスとする)である。千葉駅周辺も残っているが、あまり近いとフリーパスの力を発揮できないので、少し遠目からスタートする。

本日の想定は11局。成田線の運転間隔から言ってそれぐらいが妥当なところだろう。成田空港行きの電車は多いが、それ以外はどちらも(八日市場経由、佐原経由)銚子行きは少ない。流れに任せてのんびりと行こう。足の疲労が溜まってるので、無理もできないというのもあるけれど。 “サンキュー♥ちばフリーパスで行く千葉県内の旅(その2)” の続きを読む

サンキュー♥ちばフリーパスで行く千葉県内の旅(その1)

0.はじめに

次はどこに行こうかな。予算的にも遠出は厳しいので、やはり関東地方にするか。本来ならのんびりホリデーSuicaパスでも使って旅しようと思ったのだが、平日に使える期間はGW期間か夏休み期間となる。この時期には使えない。となると私鉄のきっぷを使うか?でもだいたい回ってるし。同じきっぷを連続して使うのもね(単なる趣味の問題ではあるが)。

と思っていろいろ調べていると、千葉県内の鉄道、バスが2日間乗り放題となる「サンキュー♥ちばフリーパス」がこの時期にちょうど発売されていることに気付いた。期間が短いので便利なきっぷ(関東編)には記載してなかったが、千葉県内の鉄道(JRと県内のほぼ全ての私鉄線)、一部バス路線が利用できるきっぷである。

「サンキュー♥ちばフリーパス」のフリーエリアは、千葉県内のJR線(総武本線市川以東、京葉線舞浜以東、常磐線松戸~天王台間、武蔵野線南流山以東、成田線全線、鹿島線香取~十二橋間、内房線全線、外房線全線、久留里線全線)、京成線国府台以東、新京成線全線、北総鉄道矢切以東、芝山鉄道全線、小湊鐵道全線、いすみ鉄道全線(運休注意)、銚子電鉄全線、流鉄全線、小湊鐵道バス(養老渓谷駅~粟又・ごりやくの湯間、勝浦駅~64街区循環)、九十九里鉄道バス(東金駅西口~白里間、東金駅東口~片貝駅、道の駅九十九里、本須賀、サンライズ九十九里間)、千葉交通バス(成田駅~竜角寺台車庫間、銚子駅~千葉科学大学・本部前間)、京成タクシー成田(安食駅~竜角寺台車庫間)、JRバス関東(八日市場~多古台BT~JR成田駅間、佐原~多古台BT間、高根~佐原間、館山駅~千里の風間、館山駅~安房神戸~安房白浜間)、日東交通(佐貫町駅~マザー牧場~神野寺間、木更津駅西口~安房鴨川駅~亀田病院間、館山駅~亀田病院間、仁左衛門島入口~誕生寺入口間、館山駅~千倉駅~安房白浜間、館山駅~豊房~安房白浜間、亀田病院~平塚本郷間、館山航空隊~館山駅~なみや(小浜)間)、東京湾フェリー(久里浜港~金谷港)となっている。鉄道に関しては、つくばエクスプレス、東武野田線、東葉高速線、千葉都市モノレール、コアラ、ネズミーモノレール以外は利用可能、バス路線は微妙すぎて使いにくい。

バス路線は利用可能エリアと便数の問題で見送ることにした。鉄道についてはJR線はのんびりホリデーSuicaパスで回れるエリアが含まれるので、私鉄をメインに回る方がよいだろうか。今回の発売分から京成、新京成、芝山が追加されたが自動改札機を通れないのは相変わらずか(JRの改札機しか通れない)。 “サンキュー♥ちばフリーパスで行く千葉県内の旅(その1)” の続きを読む

スタートと通勤ラッシュとオフピーク

郵便局(貯金)の営業時間は朝9時から夕方の16時までです(一部例外あり)。なので目的地には朝9時までには着きたいと考えてますが。そうなると行き先にもよりますが、だいたい8~9時の時間帯は移動になるわけです。しかし、その時間はちょうど通勤ラッシュの時間帯になります。つまり、どうしても苦手な通勤ラッシュの中に飛び込まないといけないことになります。

これが旅行の途中だとか、前泊している場合は、ホテルを8時半過ぎに出てゆっくりとスタート地点に向かえばよいので、特に苦労することもないのですが、自宅から出るとなると、どうしてもラッシュの時間帯を避けることは難しくなります。

首都圏やその他の地域でも、最近は『時差出勤』なるものをやたらと勧めてきます。特に関東圏(JR東日本)なんかはオフピーク定期券などと言って、ピークタイムを外すと利用できる定期券なんかを発売していますね。これはピークタイムに入場すると定期券としては無効になり、ただのSuicaになってしまうというものです。そして、ピークタイムの設定なんですが、一律7:30~9:00みたいな設定ではなく各駅ごとに時間帯が指定されており、なんと東京、上野、新宿などのターミナル駅に7:30~9:00に到着するであろう時間を細かく計算しています。なんともキタナイよく考えられた施策だなと思います。

じゃあ、ししょーもオフピークすればいいじゃない。そう言われそうですけど。ですが、ピークタイムの前に移動するなら朝5時とかとんでもない時間に起きないといけない、目的地(ここではスタート地点)で1時間以上も無駄な時間を過ごさないといけない、とデメリットが多いと思います。人によっては1時間くらい早く出発して、始業時間までスタバをキメるなんてスタイルもあるようですけど。

では、逆に遅い時間にすれば?そうすると貴重な活動時間を削ることになります。一部の局は10時開始ということもありますが、やはり9時から動かないと時間がもったいない。毎週(平日の)休みが取れるなら検討しますけど、今の状況ではそんな余裕はないです。

仕事だったら仕方ない、これも仕事のうちと通勤ラッシュに向かうこともできますが(それでもしんどいですけど)、一応休みなのに他の企業戦士(死語)よろしく通勤ラッシュに突っ込んでいくのもなんだかなーという思いはあります。

ですが、いつまでもそんなことをするつもりかと言えば、そうではないです。ししょーの見込みとして、ある程度近距離(自宅から行ける距離)の範囲を回ってしまえば、あとは泊まり必須になるはず、その時にはこの通勤ラッシュ地獄から解放されるのではないかと思っています。

それはいったいいつになるのか?うーん、今のところゴールが見えないですね。そのうちどこかで限界に達するはずなんだけどな。とりあえず休みが欲しい。すみません、思ったほどまとまってなくて。

だいたいなんで8~9時の時間帯にあんなに電車がめちゃくちゃ混むかと言えば、それは会社の始業時間が8時半とか9時に設定されているからです。そして、朝は1分1秒でも長く寝ていたい。それが原因ではないでしょうか。鉄道会社は、まるで利用が集中するのは通勤客の心がけが悪いんだと言わんばかりですけど、そうではないです。会社のせいなんですよ。会社側で7時開始とか10時開始にするとか、フレックスタイムをもっと積極導入してくれれば解決するのに。15%オフのオフピーク定期券なんか売ったって、どうせ通勤手当は会社負担だから、そんな不便な定期券を買うメリットはないです。自営業とかフリーランスには響くだろうけど。

ちょっと話がそれましたけど、そんなわけで相変わらず通勤ラッシュと戦いながら局巡りが始まるわけです。なんだてめえ、遊びのくせに乗ってくるんじゃねえという白い目で見られたら、こちらも白目で応じてます。いや、あれだけで1日のエネルギーの半分も消費するのはもったいないと思いつつも、大した解決策も見つからないままになってます。どうしようかな、快○クラブの利用でも検討するかな。

東急線西武線まるごときっぷの旅(その6)

0.はじめに

長い休みが続いている。不本意ではあるけれど、せっかくの休みは有効に活用しなければ。さて、次はどこに行こうか。そろそろあれの出番か?ということでお待たせしました、東急線西武線まるごときっぷで西武線の旅に出よう。西武線シリーズもはや6回目。というか長いな。まあ、路線長を考えれば妥当なところだろうか。ただ、東急線からしか入れないというのも地味に影響している気がする。

今回も前回の続きを進むことになる。その他に、東村山からアクセスできる局が1つあるのでそちらも回ろうと思う。少し寄り道になるが、見たいものもあるので。

前回からの続きとして、国分寺からは多摩川線、多摩湖線、拝島線その他の沿線を拾ってから、池袋線に戻る。とりあえずの目標は飯能だが、そこまで行けるとは思っていない。

1.プランニング

今回は、先に東村山市の局から回る。その後は、国分寺線の残り(泣)、多摩川線の残り、多摩湖線、拝島線を回って、西所沢に戻る。そこからは池袋線を秩父に向かって進むことになる。

今回もあのややこしいエリアを攻略することになる。取り漏れには十分に気を付けたい。今回のコースは以下の通りとなる。
東村山~(グリーンバス)
東村山~(国分寺線)~国分寺
武蔵境~(多摩川線)~競艇場前(是政局は訪問済みだった)
国分寺~(多摩湖線)~萩山
萩山~(拝島線)~西武立川
萩山~(多摩湖線)~多摩湖
多摩湖~(山口線)~ベルド
ベルド~(狭山線)~西所沢
西所沢~(池袋線)~飯能

これで、国分寺~所沢辺りのややこしいエリアは網羅しているはず。これが終わってようやく秩父に向かって進むことができる。 “東急線西武線まるごときっぷの旅(その6)” の続きを読む

JR青春18きっぷの改悪について(補遺)

青春18きっぷが今冬の発売より仕様が大幅変更され、実質改悪なのではないかという話は以前した通りです。一応過去記事のリンクを貼っておきます。

JR青春18きっぷの改悪について

JR青春18きっぷの改悪について(続報)

ところで、ちょっとショックのあまり気づけなかったのですが、当然ながら世間でもそれなりの騒動になっておりました。青春18きっぷが改悪される、一大事だ!とか世に青春18きっぷなるものあるといふ、先頃話題となっておるので試してみんとすとかいろいろな記事が見られました。

ただ、その内容を時間もないので斜め読みしかしてませんけど、だいたいの記事は、試しに使ってみたけど使い勝手は悪くないだとか、18きっぷがなくなってもこんなに便利なきっぷがあるからだいじゃうふみたいな結論になってますよね。

違う、そうじゃない!

て叫びたくなる衝動を抑えて努めて平成を、いや平静を装ってお話し致します。ししょーの意見としては、青春18きっぷは唯一無二の存在です。つまり替えになるものがないということです。確かに、東北地方に行くなら週末パスとか北海道&東日本パスなどがあります。東海地方を回るなら休日乗り放題きっぷとかJR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷとかもあります。I know~、I know うぉ~ううぉううぉ~(あ、また壊れてきたぞ)。

そんなことは分かってます。その前に普段使わないのにこういう時だけしゃしゃり出てきてしたり顔で使用感を語る連中はいけ好かないです。ししょーみたいに毎シーズン必ず購入し、しっかり5回分使い切るようなヘビーユーザーの意見しか求めてないです。

たまに使ってみて、3日間の旅をしました、結構使い勝手がよかったですとかそんなニワカの意見なんてお呼びじゃないですよ。いろんな旅をするための便利なきっぷはたくさん発売されていますが、青春18きっぷが唯一無二であるという理由を書いておきますね。我々トラベラーからすれば太陽が東から昇って西に沈む、サザエさんは各クール初回のじゃんけんでは高確率でチョキを出す、ぐらい自明なことなんですが。

・有効期間内の任意の1日で使用できる
・1回分を複数人で同時使用できる
・JRの会社区分に関係なく、どこでも使える

特定地域を回るきっぷはありますが、そういうきっぷのない地域でも18きっぷは突破できます。それとししょーも何回か複数人で旅をする際に2回分を使用するということもしました(自分の分を買って頂戴とお願いしたのですが固辞されました)。そういった独自の特長というものが18きっぷにはあるわけです。なくても旅ができないわけではないけれど、今までよりも不便を強いられるのは明らかです。

それから3日間とか5日間連続使用というのは学生にとってはそれほど難しくないですが、我々社会人にとってはかなりハードルが高いです。期間内の任意の1日に使用できるというのはかなり大きなメリットだったのですが。学生とか暇を持て余してるライターなんかとは違って、数日間も連続で旅をする余裕はないです。

一応習慣となってますので、今回も青春18切符を購入しました。もっとも3日間用ですけど。でもって、1日を帰省に充て、次の日は実家から周りを放浪、3日目は捨てる(泣)という使い方をしました。その時の旅の様子はこちらから。実際に使ってみてよかったのは、自動改札機を通れることぐらいです。今までは混雑する有人改札(と言うより改札窓口ですよね)を必死に通過していたものですが、その煩わしさから解放された、それだけはメリットとして挙げておきます。

18きっぷの使い方として、本当に家から出発して戻って来るまで使うというパターンだけでなく、新幹線or夜行バスで目的地に着いてから使用を開始するパターンもありました。それが、新幹線+現地のフリーきっぷになることはあるでしょうね。

果たして青春18きっぷは今後どうなるのか?次の春の発売はあるのか?引き続き注視していきたいと思います。アンケートにはもし青春18きっぷがなくなったらどうしますか?の問いに旅行しないと書いたので、完全に旅行しないわけではないですが、JRを極力使わないプランにシフトしてやろうかと思っています。

大阪・京都1日観光チケットで行く京阪線の旅

0.はじめに

2025年明けましておめでとうございます。ここまで来られるとは思ってなかった。そして、思いがけず休みが増えた。ということでせっかくなので近畿地方を回ることにした。

大阪周辺については、どこかで書いたかもしれないがししょーは大阪市内を制覇している(郵便のみの新大阪局、大阪北局は除く)。その後の増加はないので、大阪市内局制覇のタイトルは維持している。なお、訪問済み局のうち12特定局、4分室、4簡易局(シティポスト)が廃止されたようである。関西万博?行けたら行く(笑)。

その他大阪市の周辺部(いわゆる衛星都市)についてもほぼ回っている。ちなみに衛星都市というのは大都市(ここでは大阪市)に近接する都市のことだと思っていたのだが、どうやら定義が曖昧で下手をすると大阪府下の都市が全部入りかねない。ここでは大阪市に近接する都市(尼崎市、伊丹市を含む)としておきたい。

地理の授業になりかけたので閑話休題、さて今回はどこに行こうか。もちろんフリーきっぷの使えるエリアになるが。JRについては18きっぷはさておき、関西1デイパスというフリーきっぷがあったが、シーズンごとの期間限定でなかなか遠方からは狙って行きづらい。しかも最近は発売がないようである。その他のおトクなきっぷの多くはe5489サイトでの発売が多い。当然、関西に住んでいないししょーは会員登録していない。

なので私鉄のきっぷが使いやすいわけだが、全線タイプのきっぷを発売しているのは阪急・阪神、京阪、近鉄、大阪メトロ、京都市交、神戸市交その他となる。高野山1dayチケットの途中経路などという裏技は考えないものとする。

そうだ、京阪沿線については守口市、門真市までは制覇しているが、その先の寝屋川市以遠が手つかずになっている。昔はスルッとKANSAI3dayチケットで縦横無尽に旅ができたのだが、もう今では叶わぬ夢となってしまった。京阪は、京阪線(本線、交野線、宇治線、鴨東線、中之島線の総称)全線、京都府内の京阪線、大津線(京津線、石山坂本線の総称)全線などが乗り降り自由となるきっぷを発売している。

では、今回は寝屋川市から先を進むために、京阪電車 京都・大阪観光1日チケットを使うことにする。このきっぷは京阪線全線と石清水八幡宮参道ケーブルが1日乗り放題となる。なおケーブルカーに乗っても男山山上には神社とエジソンが電球のフィラメントに使ったという竹ぐらいしかないので、パス。その前に八幡市はクリアしていたんだったな(^◇^;) “大阪・京都1日観光チケットで行く京阪線の旅” の続きを読む

小田急線の旅(その4)と小田原市の旅

0.はじめに

諸事情により、急なお暇ができたのでこの機会を利用しない手はない。ということでもう1つ旅をすることにした。

とは言え、頼みの綱の青春18きっぷは改悪により使えない。一応今回も買ったものの(3日用だが)実は帰省の日程に充ててしまったので、その手前で使うのは難しいのであった。では買い足すか?3日連続で回るのはキツい。なので、JRの旅は諦めることにしたのであった。

ではどこに行こうか。西武線の旅はあと2回は残っているけど、まだ早い(そうかな?)。そうだ、小田急線の旅がようやく小田原線に復帰できたのに中途半端になっている。今回はこれを片付けることにしよう。あのややこしい夏場におかしなことをしたせいでかなり中途半端な取り方になっている。ややこしい夏場の旅についてはこちらからなので、ここできれいにしておきたい。小田原まで到達できそうなので、残り時間は小田原市内を回ることにする。

1.プランニング

小田急線については、江ノ島線の沿線を完了して小田原線の小田急相模原まで終わっている。なので、今回はその先を進むことになる。しかーし!例のコロコロ騒動に伴い変な回り方をした結果、おかしな取り方になったのであった。

これを整理して、今回の訪問箇所を決定する。その他、町田駅から微妙なところに1局残っているので、これも取ることにする。幸い小田急線の駅がやや近い。結局どこを回ればいいのか。駅で言うと、町田、相武台前、座間、本厚木、鶴巻温泉、東海大学前、秦野、渋沢、開成となる。

これでも小田原には14時過ぎには到着する見込みとなる。であれば小田原市内もあまり回ってないので時間の限り回ることにする。小田原駅前に発着するバスは、箱根登山バス、伊豆箱根バス、富士急モビリティ?聞いたことない名前だと思ったら、元富士急湘南バスと富士急バス御殿場営業所が一緒になったらしい。そうか、もう神奈中はいないのか(平44、45系統は2024年3月限りで廃止された模様)。 “小田急線の旅(その4)と小田原市の旅” の続きを読む