リンク貼るのが面倒なので、とりあえず前回の記事のリンクを貼っておきますね。
職場勉強会ついにサイレント始動~ええっそんなの聞いてないんですけどお~
まあ、職場勉強会についてはその後特に情報は入ってきません。関係者に探りを入れてみましたが、特に反応なし。じゃあ、ししょーの出る幕はないんだろうな。彼らがそれだけ成長した、ししょーの助けを借りなくても勝手にできるよと言うのはある意味ししょーの指導がうまく機能しているという認識でよいのでしょうか。とにかくフィードバックがない以上ししょーから何かできることはないので、これは放置、いや経過観察ということになります。
そうそう、あの上司に窮状を訴えた結果一応の話し合いはしてもらえました。と言っても例によって上司が好き勝手なことをしゃべり倒して終わるといういつものパターンでしたけど。とにかく口下手なししょーはトーク力ではどう転んでも上司に勝てないので、一方的に言われっぱなしなのは仕方ないのですが、今回は会社に提出する月報で一定の主張をしておきました。あの上司に訴えても何も意味はないので、上層部つまり幹部とかそういった人たちに訴えるしか方法はないです。
ですが、それでもあの上司の一方的なトークの中でいろいろ判明したこともありました。まずサブについては(サブという名称も変えたいのですが他に適切な呼び名もないので、いやサブ勉強会のリーダーと捉えればサブなのかも)やはり最初ししょーを蔑ろにしてマウントを取ろうとしてましたけど、自分の実力が足りないことが客先にバレて、ししょーがいなくなるとサブも自動的に退場になることを悟ったので、そんなわけで急にししょーにすり寄ってきたようでした。そこは想定内でしたけどね。(今の現場では)実力の足りないサブがエラそうにできるはずがない、ししょーをバカにしようとしてきたけど、結局ししょーがいないとどうにもならないと気付いたのでしょうね。
【今回もお寿司コレクションでお楽しみください】
ですが、ししょーも就任初日からの彼の言動をはっきり記憶しているので、容易に彼を許すことはありません。ししょーもバカではないので(自分ではそう思っています)、サブは心配性だとあの上司は言いましたけど、そうである場合の言動とししょーを侮辱する言動の違いくらい分かりますよ。もしあの上司が言う心配性であれば、「これはまずいっすよ、なんとかしましょう」とか言うべきところ、「この現場は入れ替わりが激しいから気を付けるんだな」という明らかな上から目線の発言なんてするはずがありません。
とにかくししょーは着任初日からのダークなイメージを払拭できないままここにいるのです。そしてもしサブが自分の実力(の低さ)に気付いたのなら、まずはししょーに対して過去の非礼を謝罪してその上でこの現場に残りたい、どうかお助けくださいという姿勢を見せるべきなのですが、彼の(薄っぺらい)プライドが邪魔をするんでしょうねwww。彼が心を入れ替えて真摯に謝罪するまでししょーは許すつもりはありませんよ。
さらに上司は言いました。サブくんは心配性だからいろいろ言ってくるんだよ。ししょーが定時ダッシュしてますとか。余計なお世話だ。むしろサブちゃんが無駄な生活残業をしていることが課長にバレて怒られていた、そのことを心配すべきなんじゃないのかい?
とにかくししょーは東京が嫌いなのであまり長居したくなのですが。上司は言いました。ししょーの年齢的に受け入れてくれる現場がない。ゆえに今の現場しかないんだ!そういう言い方をしてきたのですが、単純にこの上司の力不足だと思います。現に60歳近くでも活躍している人もいましたので。まあ、自分の力量を過大評価する人は腐るほどいますからねえ。
上司が言うには、今の現場の評価は、呼ばれたのに思ったほどじゃないから要らないやみたいな空気感みたいなんですけど、随分と失礼な扱いですね。そして、前に言っていたきっとクレームが来るからその時はししょーはこういうやつなんです、アンタ管理職ならちゃんとそこを理解しろよと言ってやるんだ。そう言いました。うん、あのね、リーダーは管理職じゃないんだよ。とにかくいろいろと現場について不理解だし、かつ自分の思い込みを優先するお人柄なので、もう既に頼ることは止めましたけどね。
【お寿司その2】
この評価の低さについては、あの上司が上っ面の調子のいいことを抜かしたことが原因ではないかと診ています。もともとししょーは職人気質なのです。職人というのは無骨で無愛想で近寄りがたい。でも必ずいい仕事をする。ししょーはそんな職人さんに憧れてました。上っ面の調子いいだけの軽薄な営業風情にはなりたくない、本物の仕事をする職人に憧れていたのですよ。そう言えばあの上司はししょーのことをなんか近寄りがたいなんて言ってましたけど、それは初日のサブの振る舞いによると思われます。あれで現場への興味を急速に失いましたし。
そんな感じでモチベーション低空飛行な日々を送っておりました。次の(契約)更新時で切られるのかな、じゃあまたお休みがもらえるね♪と思っていたのですが。そんなある日、またあのサブが呼び出してきたのでした。今度はなんだ?次の現場でも決まったんだろうか?サブちゃんは言いました。大変です、ししょーの評価が赤マル急上昇です!後なんか言ってましたけど真偽のほどが定かではないので省略します。そんな急に評価が上がることがあったんだろうか?上司は一度リーダーに会って上のような話をしてやるんだしか言ってないし(つまりまだマトモに話をしていない)、そもそも情報源がこのサブちゃんだけというのはなんなんでしょう。そういうよいお話があるのなら上司から伝えられて然るべきだと思うのですが。
そうか、分かったぞ!上司はししょーに嫌われていることを悟ったんだな。これが以心伝心てやつかー(棒)。ここははっきり言っておきますけども、ししょーは人を見た目で判断しません。上司はあのムーを見た目から嫌ってましたけど。先入観とか第一印象というのは強く残りやすいですが、それはその人の正当な評価につながらないことをししょーは経験的に知っておりますので、それなりの判断材料から相手を判断するようにしています。その結果、上司の度重なるししょーへの侮辱行為、勝手な思い込み(事実誤認)、先入観その他によって上司が嫌いになったのですけどね。
そんなことより、サブちゃんからの噂話レベルで本当にししょーの評価が上がったと信じてよいものか?ただ、リーダーとはよく会話をしてますし(ししょー比)、そんなに悪い空気を感じてはいませんでした。それと、職場の若い人が時々相談に来るようになったのです。それに対してはなるべく営業スマイルで真摯に対応してましたけど、それが評価されたんでしょうか。少なくともサブちゃんや上司の功績でないことは断言しておきます。もし上司の働きかけまたは根回しによって評価がよくなったのなら、きっとあの上司は自慢げに伝えてくるでしょうし。
【お寿司その3】
上司に特に聞かれなかったので答えてなかったのですが、現場の課長などからも今後の業務についてよろしくというお話もありましたし、どうやら出張のメンバーにもアサインされるようですので、ここで終了することはないだろうと考えていました。もしかしたらここでサブの交渉力が発揮されて、上記のことが判明したのか?その可能性はあります。正直あまり興味がなかったのですが、もし現場の評価がよくて継続できるなら、それはそれでいいんでしょうけどね。ただ、このサブちゃんの態度はやはり引っかかるのです。サブちゃんがししょーの魅力を知って近付いてきたのなら悪い気はしませんが、とにかく自分の保身のために役立つから利用しようみたいな魂胆で近付いてくるのは心外なことです。何よりこういう時だけすり寄ってくるのはあまり気持ちのよいものではありません。
風向きがよくなったらこんな風に調子がよくなるけど、もしししょーが何かやらかして評価が下がったらまたエラそうにマウントを取るんだろうな、そんなに手のひらクルクルターンオーバーしていたら、そろそろ手首が金属疲労を起こすんじゃないの?とどうでもいい心配なんかしてしまいます。
とにかくこの業界は伸びしろが大事なので、成長が見られないと分かったらムーみたいにフェードアウトすることになることは必至です。そうならないように頑張ってほしいものです。そしてししょーの足を引っ張らないのなら特に追い出す理由もないのですが。最初の印象(今の現場でなく、その前の現場からも)が悪すぎますので、記憶力のよい(婉曲表現)ししょーの信頼を勝ち得るように努力してもらいましょう。
【お寿司その4】
これだけ窮状を訴えても誰も反応しないんだな。それが現実なんですね。
七夕の季節ですね。
「無病息災」
「学業成就」
「必勝祈願」
「武運長久」
「合縁奇縁」
お願いはこんなもんでいいかな。
【お寿司その5】