ホームページ開設2周年

2年前の5月5日にこのサイトを立ち上げて、あまりたいした変化もないまま2年経ってしまいました。世の中は時代が昭和から令和に、いや平成から令和に変わって、一部でお祭り騒ぎみたいになったり、なんだか年末年始みたいな空気が漂っていたり、いろいろ変化するものだなあと遠目で見ております。

このサイトも、決して飽きてきたわけではなく、まだこれから改良するべきところ、追加したいところもあるのですが、日々の多忙を言い訳になかなか進んでおりません。それと、これによって郵便の趣味(旅行貯金ですが)の内容が正しく世間に伝わっているのか、確たる自信もないままですが、特に変える必要もないと判断してこのまま進めたいと思います。

ししょーの個人的な事情を言いますと、仕事で多少の問題があったり、それが元で職場を変わったりと、あまり安定してないです。肝心の有休は果たしてどのぐらい取れるものなのか?まだ様子見の段階ですが、行けそうならこれからも郵便局をめぐる旅は続けていきます。

さて、目標の100ブログはどうなったのか?!まだまだ届かないです。それでも今年中には何とか大台に届きそうな気がします。一応数が目標値に達したら、旅行記を見やすく一覧にするとか、訪問局の一覧表を作るとか、もう少し充実したサイトになるよう努めたいと思います。

見た目が地味だって言われたんですよねー。それは、ししょーの実力の限界です。絵心があれば、あちこちに美少女キャラでもちりばめられたりすればいいんでしょうけど。その辺りもできる範囲でどうにかしようとは思っているんですが。その辺はあまり期待しないでください。

電力自由化(その後)

電力会社のことですが、昨今の経済事情を鑑みてあらゆる生活コストに関する見直しを検討した結果、まあ、要するに電気代もっと安くならないかなーと画策した結果電力会社をさらに変更することにしました。

今までは、a○でんきで専用アプリから日ごとの使用量などの情報を得ることができて、それはそれで便利だったのですが、やはり安いに越したことはないと他の電力会社をいろいろ物色した結果、東京○スにしました。組み合わせの割引もあるし、後は会社の安定感ですかね。比較サイトで調べると年間数千円は安くなるようですので、変えてみました。

料金は安くなりますが(まだ分からないので見込みです)、アプリでは先月の結果しか表示されないので、便利さという点ではかなり下がります。今まではいろんな情報が表示されて便利だったし、ガチャも引けて(ほぼ当たらなかったけど)そういうメリットはありましたけど、やはり料金の安さは魅力的でしたので。

簡単に両者のメリットについて比較をしてみたいと思います。

    • A社
      専用アプリで日ごとの使用量、常時使用電力の確認ができる。
      1000円毎にガチャが引ける。当たると高額クーポン(Wowma!限定)がもらえる。
      月間の電気使用量の予測値が分かる。
    • T社
      単純に料金が安くなる。
      ガスとのセットでさらに安くなる。
      ポイントが貯まる。貯まったポイントは提携ポイントに交換できる。

当面の間はこれで様子を見たいと思います。どうもT社は契約期間の縛り(2年縛りとか)がないようです。いつでも解約できるから安心だよ、とライフバルの人には言われましたけど、せっかくなので1年ぐらいは続けるつもりです。リアルタイム(日ごと)の使用量って便利だけど、なくてもそんなに困らないし。

とにかく給料が上がらないなら、生活費(固定費も)を削るしかない。そうやって、旅行費を捻出するんだ!お、なんか今回は旅行貯金(もう1つの意味)の話に近づいたか?

Webフォント機能について

このサイトはXserverで運用してますので、当然ながら提供されるサービスもいろいろ試してるわけですけど。

今回はWebフォント機能なるものが追加されたようですので、使ってみることにしました。あのモリサワフォントが使える!という触れ込みですが、え?なんですかそれ?と言っている時点でもう勉強不足が露呈しているわけで

とりあえず使えるものは使ってみようということで導入してみました。やり方は、Xserverのマニュアルページに書いてあるのでここでは細かく書きませんが、Wordpress導入済みなのでプラグイン新規追加のメニューから「TypeSquare Webfonts for エックスサーバー」を検索して導入、TypeSquare Webfontsの項目が出てくるので、そこからフォントテーマを選んで更新すると、おお!フォントが変わってる。どうもトップページは変化しないみたいですが、それ以外のページは雰囲気が結構変わります。

フォントテーマのカスタマイズ(自作)もできるようですが、面倒なのでそれは気が向いた時にでも。フォント設定クラス(見出しレベル、本文など)も設定可能ですが、よく分からん。

いかんせんWebデザインの知識に乏しいので、いろいろ設定を変えてみてこのサイトにふさわしい感じになったらいいなぐらいに思ってます。当面の間このサイトのフォントが変化することがあると思いますが、気にしないでください。オンラインゲームでも不規則にフォントが変わって混乱することもあるし。

そして、このフォント設定に1つ制約があることに気付きました。月間PV数が25000を超えるとWebフォント機能が解除されるらしいです。まあ、そこまでアクセスがあれば嬉しいですけど、無理でしょうね。

今年の10連休

今年の大型連休は10連休です。例年なら4月の終わりの方の小さな連休と5月の初めの4連休なんかを有休(有給休暇)でつなげてわーい9連休だ、なんてやっておりましたが、今年は新天皇即位の関係上途中の平日までも祝日になってしまい、暦の上でも(?)10連休です。

サービス業は大変だ、中小企業でそんな長期間休んだら業務が滞るぢゃねーか、みたいな話も聞こえてまいりますが、幸いにしてししょーのお世話になっている会社では大企業ではないですけれど、業界のおかげで暦通り(?)の10連休を享受できることになりました。いえ、自慢ではないです。ちょっと浮かれてるだけです。

さて、先日ゆうちょ銀行より10連休期間中の扱いについて発表がありました。予想通り窓口は全休。土曜、休日はお休みだから仕方ないです。ATMは通常通り(ホリデーサービス実施ATMに限る)営業するようです。なお、振込など送金については5/2 22:55~5/6 7:00の間は停止。まあ普通に考えてそうですよね。どこかで窓口を開けてくれれば助かったのですが、気持ちは公務員だからかな。というわけで、旅行貯金もこの期間お休みとなります。

いつもなら5月の1日、2日あたりに有休を放り込んで、その期間に郵便局を回るというのがお決まりのパターンだったんですけどね。今年は全休となってしまったので、どうしようかな?ずいぶんと放ったらかしのこのサイトのメンテナンスに充てればいいじゃない、そんな声も聞こえてきます。

なかなか平時に有休を取れる職場ではないので、この大型連休(某国営放送みたいですネ)の狭間は大事な時間なのですが、今年は諦めることにしました。そうだ、今年から年間5日以上有休を取得しないといけないんですよね。しかも珍しく企業への罰則付き規定だから、期待大です。なんだ、心配することなかったなぁ。では適当な時期にお休みをいただきましょう!

うちの会社はいわゆるブラック企業ではないから、その辺の問題はないです。ちなみに、ブラック企業だからって年間5日以上の有休取得は義務ですからね!でもどうなるんだろ?サビ残で乗り切るのか?完全な他人事を心配しつつ、今年はのんびりとサイトのメンテナンスに充てたいと思います。ああ、てことは次回からは熱中症との戦いが始まるんだな。いいだろう、かかって来なさい!

サイトの認知度について

このサイトを開設して、もうすぐ2年が経とうとしています。宇宙のように広大なインターネットの一角にお邪魔してから、そんなになるのか。いや、まだそんなエラそうなことを言うレベルではないですけど。

周りの人にもホームページ作りましたみたいなことを伝えています。ただ、テーマがあまりにニッチなのでなかなか世間には広まらないですが、そんなことは織り込み済みです。なかなかアクセス数は増えませんが、それでも数少ないリピーターのみなさんのためにがんばって更新は続けたいと思います。世間のブログみたいに毎日更新はできないけど、月2回ぐらいは更新したいなと。

ところで、最近ある知り合いの方からこんな言葉をいただきました。

「まだ、あのブログ続けてるんですか?」

をーい!読んでないのかよ。思い起こせば、この人は他人のサイトをロクに見もしないで勝手なアドバイスを押しつけてきたよなあ。だいたい、サイトの改善点とか問題点をチェックするためにはサイトを見るでしょう。実物を見ないであれこれ口を出すのはありがた迷惑というものです。最近静かになったなと安心していたら、それですか。もう、怒りとか悲しみとか嘆きとかいろんな感情がいっぺんに湧き起こると中和されて何も言う気力がなくなるものなんですね(個人差はあるでしょうが)。

実際に読んでいる方から、ここはこうした方がいいというアドバイスをくれるなり、ブログにせっかくコメント欄も付けてるんだからそちらにリプライしていただければ、まだ対応のしようもあるんですけど。

まあ、ししょーの方針としましては、一人でも多くの仲間を増やす、マイナーな趣味に理解を持っていただく、ということに重点を置いてサイトを運営してますので、このサイトを訪れてくださるみなさまに本当に感謝しております。後はあさっての方向を向いたアドバイスでなければ大歓迎です。

みなさま、今日はこんな駄文にお付き合いくださりありがとうございました。次回はもうちょっと為になることを書きたいですが。

新元号

平成が終わりますね。今回は最終日が4月30日で確定しているようです。今までは急に変わって慌てることもありましたが。

新元号がどうなるか、巷ではなんだか盛り上がってますけど、ししょーの興味としては通帳の印字がどうなるかが気になります。ご存じのように(?)ゆうちょ銀行の通常の日付は元号(平成)で年を表示しています。思い起こせば(手元の台帳を見ながら)ししょーが本格的に郵便局を回り始めたのが平成の13年からなのであまり意識してなかったのですが、平成が終わると、そして新元号が始まるとどうなるのか。普通に考えれば31-04-30の次が01-05-01になるんでしょうか?実際にはこの期間は長い祝日期間なので、この日付が通帳に刻まれることはないでしょう。ATMが止まってなければこの期間の印字は可能ですが。

途中で年数が戻ると、管理が面倒になるのでは?と少し心配したのですが、よく考えたら最初の通帳には郵政省と書いてある。その後の通帳には総務省(郵政事業庁)を経て日本郵政公社、そして今のゆうちょ銀行へと変わっているので、間違えることはないでしょう。通帳に関しては大丈夫そうです。

後は台帳として利用しているExcelがどうなるかだな。新元号対応のアップデートを考慮して新元号の発表を前倒しにするとか言ってたけど、大丈夫かな?もしバグとかで混乱するようなら、いっそ西暦で再表示した方がいいのではないかと懸念しております。

一部の銀行では、早くも元号表示をやめ西暦に変わったところもあるようです。今のところゆうちょ銀行では表示をどうするといった発表などはないようですが、今後の動きを注視したいと思います。

小田急バスで行く世田谷区と周辺の旅(いきなり完結編?)

0.はじめに

東京都区内完全制覇に向かってどこに行こうかと思案を巡らす。今回は世田谷区を回ることにした。ここを走る路線バスは、先日クリアした(扱いになってる)東急バスの他に、都バス、京王バス、小田急バス、関東バスがある。さて、今回はどうしようか。世田谷区内の未訪問局をチェックしていると、小田急沿線の局が残っていることに気が付いた。それを辿っていくと経堂駅に到達する、というより1日乗車券がないので必要以上に小田急に乗ったり降りたりしたくない。その経堂駅には小田急バスが発着している。この小田急バスで世田谷区の辺境辺りを回れそうなので、今回はこれを利用することにした。

ちなみに小田急バスの1日乗車券では小田急バスと小田急シティバスが乗り放題となる。ただし、吉祥寺駅~吉祥寺営業所前間(?)、ムーバス(武蔵野市コミュニティバス)(関東バスとの共同運行)、みたかシティバスの新川・中原ルート(京王バスとの共同運行)、空港連絡バス、高速バスは対象外となる。なお、これもいわゆるIC1日乗車券である(Suica、PASMOに付加するタイプ)。

1.プランニング

まずは小田急線沿線の未訪問局へ。具体的には北沢三(東北沢駅前)、梅ケ丘駅前(梅ヶ丘駅前)、経堂駅前と千歳(経堂駅近く)。それらを回ってから経堂駅前より小田急バスで沿線の未訪問局を回るプランとした。東北沢駅、梅ヶ丘駅にもバスは乗り入れているが、効率を考えここではバスは使わないことにした。経堂駅からは経01系統で千歳船橋駅に向かって進む。八幡山行きの経02系統は便数が少ない(しかも京王バスとの交互運行である)ことと、沿線局がないことからパス。千歳船橋駅からは成城学園前方面へ。成城学園前からは狛江駅か調布駅方面へ。もちろん、バス路線は鉄道線路から離れたコースを通るので、それなりに郵便局を拾うことができる(はずである)。

2.世田谷区

●世田谷北沢三
スタートの新宿駅には9時ちょっと前に到着。相変わらずこの異常な混雑には慣れないな。まずは、各停本厚木行きに乗り東北沢へ。ここも地下駅だ。東口から出て左に進み、路地に入っていく。公園の横で右に入ると北沢三局があった。

世田谷北沢三局
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京王線の旅(たぶん2回目)

東京都区内を回るのが当面の目標だが(前に書いたような)、さすがにバスだけのプランを考えていると結構大変なので、たまには鉄道の沿線を回る旅をしてみたいと思い、今回は京王線沿線を回ることにした。西武沿線であればまだ都区内局が残っているのだが、何回か書いたように東急東横線からしか入ることができないので(東急西武線まるごときっぷのこと)、結構面倒である。京王だと全線(京王線、井の頭線)の1日乗車券を発売しているので、お手軽である。

京王線・井の頭線一日乗車券
【京王線・井の頭線一日乗車券】

京王線沿線に関しては、井の頭線を含めて都区内は既に回ってしまったので(千歳烏山を過ぎると調布市に入る)、いわゆる東京市部を回ることになるが、手持ちの地図を消化しないと(それが目的かよ)。

●調布国領五、調布八雲台
前回は京王線の国領まで行ったので、今回は隣の布田からのスタートとなる。ちょっとがんばったつもりだったが、布田に到着したのは9時を超えていた。ここは地下駅。しかも天井まで届く大きなホームドア(フルスクリーン型)が設置されている。そして地上が遠い。さて、地上に上がり改札口を出て駅前広場を左の道へ進む。約200m進んだところに国領五局がある。

調布国領五局
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江東区、江戸川区の旅(その2)

0.はじめに

東京都区内の旅を続けなければ。前回はどこだったかな?練馬区か。今回は別のエリアに行こうと思うので、江東区、江戸川区エリアを訪問することにした。地下鉄や都バスで既に回っている地域なので、今回うまくいけばクリアできるかも。しかしそう甘くないのが東京23区である。

1.プランニング

基本的には江東区、江戸川区の未訪問局を拾う旅となる。これがくせ者で地下鉄で楽に周り、都バスで主なところを拾った結果、当然ながら未訪問局は散らばるわけである。郵便局のリストと訪問記録を見比べて未訪問局をピックアップ、さらに今回は都バスを利用することにしたので(1日乗車券の都合上都バス京成バスか選ばなければならない)、それらを効率よく回る系統なんてあるのか?と路線図を凝視していると、あった!未訪問局の半数ぐらいが奇跡的に秋26系統(秋葉原駅~葛西駅)の沿線に集まっている。よってスタートはこれで決定した。都営の1日乗車券の都合で清澄白河(大江戸線)からスタートし、葛西駅方面に向かう。そのまま乗り続けると江戸川区に入ってしまい、江東区の未訪問局が飛んでしまうので、荒川の手前で降りて未訪問局を拾う。再び秋26系統で江戸川区に入り残りの局を回る作戦である。

今までのテキトーな行程よりはなんだか効率がよいように思える。と思っていたのだが、念のため時刻表を見ていると江戸川上一色局に近い上一色コミュニティセンターバス停への便が少なすぎる。午前中は1時間に1~2本の運行だが午後を回ると1時間以上空白の時間帯がある。しかも新小岩駅から歩くのはかなりつらい。こんなところでいきなりクリティカルパスを発見してしまったので、ここは次回の(予定だけど)京成バスシリーズに託すこととした。もう1つのネックは江戸川中葛西五局。最寄りの中葛西五丁目バス停を通る系統は2系統あるがいずれも1~2時間に1本程度。そのうち亀29系統は西葛西駅経由、新小29-2系統は葛西駅経由である。悩みどころだが、コースの都合上西葛西駅で亀29系統を待ち(休憩時間)、中葛西五丁目バス停からは来たバスで次の経路を決めることにした。今回のプランニングのプロセスを書くとエラいことになるので省略するが、系統図と時刻表と地図を見比べて苦戦したことは確かである。

そして万が一時間が余ったことを考え葛飾区にも足を伸ばそうとしたのだが、葛飾区内の都バスって草39系統(上野松坂屋・浅草寿町~金町駅前)ぐらいしか使える系統がない!(青戸車庫止まりの錦37系統もあるけど)。そこまで行けることは経験上ないと思われるが、一応地図の用意はしておいた。

2.江東区

●江東白河
都営大江戸線から清澄白河駅に向かい、地上に出る。地下鉄から地上のバスのりばに行く時に場所が分からず駅前をさまようことが時々起こるので、今回は地下鉄の出口とのりばの場所をチェックしておいた。そのおかげで迷うことなく秋26系統ののりばに到達できた。普段からこういう準備はしておくべきなのに、つい忘れるんだよな。

葛西駅前行きのバスに乗り、白河バス停で下車。白河三丁目交差点を渡り南へ下る。1つ目の道を左に入ると白河局があった。ここでいきなり入金票(青い紙ですよ)に電話番号と性別のチェックを書けと言われる。電話番号だけでもイヤな予感がするのに、性別ってこれ任意って書いてないかい?早速警戒するがちゃんとスタンプは押してもらえた。

江東白河局
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東急バスで行く横浜の旅+α

0.はじめに

東京都区内完全制覇というのが当面の目標であるが、それだけだと飽きるので、同じく挑戦中の横浜市内局を回ることにした。港北区の残局の都合で東急バスを利用することにしたけど、あ、しまった、以前東急バスの旅完結編って書いちゃったな。あれは東京都内の話です。なので、今回は無関係です(苦しい言い訳)。ん?川崎市に新局が開局しただと?川崎市は制覇済みだったのに(+_+) せっかくなのでそちらも行くことにした。

1.プランニング

まずは川崎市内(川崎区)の新局殿町局へ。場所はキングスカイフロント(殿町国際戦略拠点)の近くである。何だそりゃ?あまり触れないでおこう。何だか辺鄙な場所だが仕方がない。一番近いバス停は殿町だが、バスの時間が合わないので次に近いキングスカイフロント入口バス停からのアクセスとした。そこを通るバスは臨港バスの川03系統または急行の浮島橋行きのいずれかとなる。どちらにするかは現地で決めよう。その後は、横浜市内の東急バスエリアを回るため日吉を起点にしたコースを選択。深い理由はないが綱島近辺で駅から遠い局を後回しにしていたからである。その後は綱島駅から綱71系統などに沿って江田駅方面へ。隣の市が尾駅から新横浜駅への系統があるので、効率を考えそのバスで新横浜駅方面に戻るコースとした。川崎のロスを考慮すると全部回れないだろうから、行けるところまで行くといういつものパターンになった。

2.川崎市(川崎区)

●川崎殿町
スタートの川崎駅には8時半頃に到着。結構がんばったな。ここから殿町局へは急行浮島橋行きか川03系統の浮島バスターミナル行きのいずれかを利用するわけだが、時間のせいかバスのりばには行列ができている。近いところに急行バスののりばがあるので、そちらに並ぶことにした。このバスは途中銀柳街入口、江川一丁目、キングスカイフロント入口、浮島橋西に停車する。また終点の浮島橋はなんとANAケータリングサービスの敷地内のため一般の人は入れないという変わった路線である。

急行浮島橋行き
【急行浮島橋行き 特殊仕様のバス】

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