静かな年末年始

今年は、年の初めから色々あって、夏頃には小康状態になり、終息するかと思っていたら冬になりやっぱり感染が拡大して大変なことになっているみたいですね(他人事のよう)。ここで、政治とか医療現場の話とかするのはサイトの趣旨と外れますので、ここでは書きませんけど、コロナ禍にあってどうするべきかを書いておきたいと思います。

東京方面から雑音がよく聞こえるので、東京には近付かないようにしていますけど、その他に以下の点に注意して行動することが大切だと思います。なんだか首都は盛り上がってますね。ついに4桁を達成した!とか。まあ、君子危うきに近寄らずということでしょうか。

    • マスクはしましょう
      自分の体調が悪い時に行動しないのは当然ですけど、とりあえずマスクはしましょう。感染しない(もらわない)ためではありません。感染させない(移さない)ためです。その辺を勘違いしている人も案外いるようですので、書いておきます。
    • 人混みは避ける
      マスクをしていても密集した場所では感染リスクは高まりますので、人が密集する場所は避けましょう。どこかに書きましたけど、駅前の郵便局などで密状態になっている時は避けるようにしています。東京23区内の訪問を控えているのもそういう理由によるものです。
    • アルコール消毒
      郵便局の入口あたりにはだいたいアルコール消毒液が備え付けてあります。その時は必ず使うようにしています。ない場合でも、いつも携帯サイズのアルコール消毒液を持ち歩いていますので、それを使うようにしています。
    • 手を洗おう
      これは、意外に思うかもしれませんが、トイレから出る時に手を洗わない人が案外多いです。マスクをうるさく言う人もトイレから出る時に手も洗わないのは考えられないのですが、実際にみていると3割ぐらい(ししょーの見た目です)は手を洗わずに出て行きますね。

特に最後については、インフルエンザの予防でも手洗いうがいをしましょうと言われてますけど、こういう基本的なことができてない人が感染を広げているのでは、と思いたくなります。またしてもステイホームとか言ってますけど、家にいたって感染する時はするし、外へ出ないと仕事になりませんし、言いたいこともいろいろありますけど、サイトの趣旨を外れるので(またそれかよ)控えます。とにかく、注意して行動しましょうと言うことですね。こういう時だからこそ、自らの判断で(周りに流されないで)正しい行動をすることが大事なのではないかと思います。では、よいお年を。

静岡県西部(東海道線)の旅

1.はじめに

というわけで、今年も年末は帰省することにした。昨今の事情があり、いろいろ考えたのだが、ここまでの状況から分かるように、普段のインフルエンザと同等の注意をすれば問題ないという結論に達したので、予定通り帰省することとした。テレビばかり見ているコロナ脳なら止めたのであろうが、ししょーは広範囲からの情報収集に努めているので。

とは言え、混雑を避けることは大切なので、いやいつも通り青春18きっぷで東海道本線を下るコースとなる。いつもは、熱海での3両アタックにやられるのだが、今回はそれほど人もいないだろう。

今回の訪問対象は、東海道線でネックとなる浜松~豊橋間。直通列車がほとんどなく、乗り換えがわずらわしい部分である。そのうち、訪問済みは弁天島局(弁天島)まで。ということは今回の対象はその次の駅からとなる。次は新居町か。豊橋まで行っても時間が余りそうなので、豊橋市内も検討するか。

2.東海道線の旅

・・・例によって興津作戦を発動。熱海からは6両(ただしトイレなし)だったが、興津からは3両(トイレなし)。ぐぬぬ。211系にトイレを付けるとか、編成に必ず313系を入れるとか、してくれないんだろうな。とにかく浜松まで移動する。普段なら、でっかいスーツケース(何が入ってるんだろう?)を持った軍団や安旅をする訪日外国人集団で混雑するが、さすがに今回はいない。長距離移動らしき人は散見されるが(そして興津作戦の遂行者も)、混雑は避けられた。浜松に到着。ここで昼食とお土産の確保のため途中下車する。いつもなら浜松~豊橋間の区間運転列車で座席の確保に苦労するのだが、今回は途中で降りるので座れなくてもよい。そういう狙いもあるわけだが。

211系浜松行き
【普通 浜松行き 211系の3両編成】

自笑亭天ぷらそば
【浜松駅の天ぷらそば】 “静岡県西部(東海道線)の旅” の続きを読む