杉並区と周辺部の旅

0.はじめに

長きにわたった東京特別行政区(23区)完全制覇の旅も終わりに近付いてきた。また名前が変わっているのは気にしないでいただきたい。残すところは足立区、中央区の新局、そして数が多いのが杉並区となる。

杉並区の残局は僅かに5局。しかも周辺部(練馬区、中野区、世田谷区)は既に訪問済み。5局回っても時間が余ることは確実なので、残った時間は周辺部(東京市部)にあてることになる。

さて、杉並区内の残り局を確認すると、3局は関東バスの沿線、そして2局は京王線沿線?あれ、京王線は全て回ったのではなかったのか?実は駅から離れているので、近くのバス路線で行こうと思っていた2局が実は利用できるバスがなかったことに気付いたのである。場所は代田橋と明大前。その後は、関東バスで残り局を回る。関東バスのエリアから言って、もう行ける場所が武蔵野市か西東京市ぐらいしかないのだが、今まで熱心に回ったことはないので、今回は少し頑張ってみるか。あくまで目的は杉並区なので、ついでになるけど。

1.プランニング

残り局のうち2つは京王線沿線の代田橋と明大前が近い。当然京王線の利用となる。その後は関東バスののりばを目指すのだが、どうやって行けばいいんだろうか。関東バスは、中野駅発の中35、36系統、荻窪駅北口発の荻32、34、36系統など、阿佐ヶ谷駅発の阿50、51系統に乗る必要がある。なぜこんなことになってしまったんだ?(何も考えずに適当にバスに乗ってたからだよ)。

今回はそれほど先を急ぐ旅ではないので、なるべく電車移動はせずバスだけで行けるようにルートを考えてみた。明大前駅から関東バスのアクセスも永福町からの高45系統(京王バスとの共同運行)でいいかな。よって、今回のプランは以下のようになった。最初の京王線沿線は仕方ないので、電車移動となるが、それ以降は関東バスでの移動とする。杉並区内を回った後は、なるべく本数の多そうな系統を選んで移動する。

新宿~(京王線)~代田橋~明大前
明大前~(井の頭線)~永福町
永福町~高45系統~松の木(成田東は停まってくれない)
松の木~中36系統(中35系統、高43系統は青梅街道営業所まで)~柳窪
柳窪~荻53、54系統~荻窪駅南口
荻窪駅北口~荻06系統~阿佐谷北六丁目(荻10系統~下井草一丁目)~(徒歩?)~大鳥前
荻窪駅北口~荻32、34、36系統~八幡宮裏
八幡宮裏~荻32~武蔵関駅(荻34系統~北裏)
武蔵関駅/北裏~鷹02系統~三鷹駅
三鷹駅~鷹21系統(西武バスと共同運行)~天神山

当初は阿佐ヶ谷駅前から阿50、51系統に乗ることを考えていたが、荻窪駅に集約した方が効率がいいので、荻窪駅発着の系統を利用することにした。関東バスは、中央線沿線の路線バスと銘打っているように、JR中央線の沿線に路線を展開している。そして新宿(小滝橋)に営業所があることから分かるように、エリアが東に寄っている。つまり、東京都区内と周辺のいわゆる均一区間(武蔵野市、三鷹市、調布市、狛江市)を外れるとあまり路線を持っていない。もしかしたら関東バス沿線の局を取り切ることができるか?いや、そんなに甘くはなかった。

今回の想定としては、杉並区は残り局は全て取れるはず。その他を含めると9局は取れそうか。実は中心地を外れると便数がかなり減ることが分かった。1時間に1本の系統もあるので、さすがに残り区間を全て回ることは物理的に不可能である。目的は杉並区なので、後の周辺部はあくまでおまけである。

2.杉並区の旅

京王線沿線は全て回ったと思っていたら、実はそうでないことが判明したので、今日のスタートは京王線の代田橋となる。各停しか停まらない駅なので、新宿から各停に乗るか。JRで新宿に向かう。確か地下にJRと京王の連絡口があるはずだが。ここでまたしてもししょーの田舎者度が発揮される?地下に行きたいが降りる階段が見つからない。仕方なく階段で2階に上がる。すると案の定京王線のりばとして案内された先は地上出口。改札を出ると目の前にはバスタ。この辺で既におかしいんだが。ニュウマンを回り込み、再び駅の中へ。案内を頼りに怪しい地下道を進むと、見覚えのある場所に出てきた。うーん、なんとか地下に降りて中央南口に出ればよかったのだが。

発車案内が見当たらないが、たぶんこっちだろうとホームに降りると、目の前に各停つつじヶ丘行きがいた。しかもイスの方向が逆の5000系。これは京王ライナーの折り返し便だろうな。電車が動き出すと後ろ向きだが、誰も慌てる様子がないし。ほっと一息、する間もなく電車は地上に出る。笹塚の次は代田橋。もう降りないといけないのか。

京王5000系
【京王5000系 京王ライナーの折り返し便】

●杉並和泉
なんてバタバタしながらも、代田橋には無事9時前に到着できた。地下の改札を抜け右方向の北口から地上に出る。地図を見ると甲州街道に出るとよいようだが、とりあえず目の前の路地を進む。やや広めの路地に出るので、右に進むと甲州街道があった。右に200mほど進んで、大原交差点を左に進む。泉南交差点で左に分かれる細い道があるので、そちらに向かって進むと和泉局があった。大原交差点からは約400m。まあまあ距離がある。実は京王バスと都バスの渋66系統に乗れば和泉一丁目バス停から近かったようだが、効率を考えるとちょっと使いにくいか。時刻は9時5分を過ぎたぐらい。スタートダッシュで出遅れる。

杉並区の標識
【これより杉並区】

杉並和泉局
【杉並和泉局】

帰りも甲州街道からの曲がり道、さらに駅に入る道がわかりにくくて迷う。これが杉並の洗礼なのか。もし道が分からなかったら、まっすぐ進んで京王線の踏切から駅に入ればよい。

代田橋駅への入口
【中央の路地を入ると代田橋駅に行けるが、初見殺しだ】

代田橋駅の踏切
【代田橋駅の踏切と特急高尾山口行き】

●杉並和泉二
各停京王多摩センター行きに乗って、隣の明大前で降りる。次の局は駅の北側にあるのでそちらから出たいのだが、適当な出口がないので中央口から出る。実は明大前の出口はこの中央口と北寄りのフレンテ口(出口専用)しかない。右に進み、160mほど進んだ明大前交差点の角を右に曲がって進む。途中で明大前局(訪問済み)が見えた。あ、あっちの出口が近かったのでは。そう思ったのだが。とにかく、坂を上って道を進む。300mほど進んだ松原交差点を左へ、200mほど先の和泉二丁目交差点を左に曲がって、右斜め前の道に入って190mほど進む。消火器を目印に(冗談です)丁字路を右に入って突き当たりを左に進むと和泉二局があった。この辺り、完全にGPS頼みとなる。

杉並区の標識2
【またしても区界を越えて杉並区へ】

和泉二丁目交差点の近くには小田急バスの水道横丁バス停がある。が、休日の午前に1往復があるのみ。考えるまでもなかった。免許維持路線だろうな。新宿駅からの系統は貴重だが、京王バスに任せてもいいのでは?

小田急バス水道横丁バス停
【小田急バス水道横丁バス停 やる気のない時刻表】

和泉二局への曲がり角
【ここを曲がる GPSがなかったら分からない道】

杉並和泉二局
【杉並和泉二局】

帰りは試しに明大前局の前を通って駅に向かって南へ進んでみた。突き当たりの右に井の頭線の線路を越える橋があり、それを渡ると中央口の前に出た。あまり変わらなかったな。日差しは強いが、風が吹くとちょっと涼しい。でも後半はバス旅だから。

明大前局
【明大前局(もちろん訪問済み)】

●杉並成田西
関東バスは基本的にJR中央線の駅をターミナルとしている。が、ここから中央線に行くには?井の頭線に乗れば終点の吉祥寺で中央線に接続しているが。中野駅まで移動するのは効率が悪いので、直接次の目的地を目指すことにした。

明大前から各停の富士見ヶ丘行きに乗る。あれ?富士見ヶ丘ってどこだっけ?その前に永福町は次の駅だ。永福町で降りて、高円寺駅南口行きの高45系統に乗る。そう、あのマイクロバスである。しかも京王バスとの共同運行という系統だったな。関東バスで行く中野区、杉並区の旅を参照のこと。駅の北口から出て、のりばを探す。左側の大きな道路沿いにバス停がある。これだな。次のバスは、残念、京王バスだった。PASMOで230円払う。大宮八幡を過ぎると狭い住宅地の道をうねうねと上っていく。五日市街道に出ると向かって左の方に成田東バス停があるのだが、このバスは右に曲がって高円寺駅に向かうので、次の松の木バス停で降りる。

高45系統京王バス
【高45系統 高円寺駅南口行き 京王バスだった】

松の木バス停から今度は中36系統の阿佐ヶ谷駅前行きに乗る。ここは目的地の位置関係上青梅街道営業所止まりの中35系統でもよい。これは関東バスなので1日乗車券を買い求める。うん、やっぱり聞き返される。暑さのせいだよ、きっと。バス車内で涼みつつ、杉並第二小学校バス停まで移動する。バスを降りると目の前に成田西局があった。

杉並成田西局
【杉並成田西局】

●下井草南
さらに中36系統に乗り西へ向かう。中35系統は途中の五日市街道営業所止まりなので乗れないが、次のバスは幸い中36系統であった。柳窪バス停で降りて、荻窪駅南口を目指す。交差点の右方向にのりばがあった。次に来たのは荻54系統(芦花公園駅発荻窪駅南口行き)であった。荻窪駅南口に到着。バス停の前方に進むと、駅の自由通路から北側に抜けられる。いつもながら分かりにくいな。荻窪駅北口に移動し、荻06系統中村橋駅行きに乗るつもりだったのだが、なんと関東バスはお盆期間中の平日を土曜ダイヤで運行している。そして、次に出るのは荻10系統下井草駅行きのほうだ。荻06系統ならば阿佐谷北六丁目バス停で降りて歩くつもりだったが、荻10系統だと、どこだっけ?(と路線図を確認する)下井草一丁目バス停が郵便局前の通りにつながっている。最寄りのバス停は大鳥前だがそこを通る阿50、51系統は隣の阿佐谷営業所バス停を通って阿佐ヶ谷駅に向かう。

荻10系統でよさそうなので、またバスターミナルを戻って発車間際の荻10系統に乗る。なお、なぜ荻窪駅発着にこだわっているかというと、次の目的地に行くバスが荻窪駅発だからである。安易に阿佐ヶ谷駅に行ってしまうと後で戻ってこないといけない。よって最寄りの阿50、51系統は外したのであった。さて、下井草一丁目バス停で降りる。バスは本天沼二丁目交差点を左に曲がってから止まるので、交差点まで戻ってから左に曲がらず直進する。280mほど進み大鳥前バス停(阿50、51系統)を過ぎると下井草南局があった。

下井草南局
【下井草南局】

帰りは郵便局前の道をさらに500mほど進み、阿佐谷北六丁目の交差点に出る。道路を渡って左側に阿佐谷北六丁目のバス停がある。やはりタイミング的に中村橋駅発の荻06系統が来たので、それに乗って荻窪駅まで戻る。やっぱり阿佐ヶ谷駅行きのバスが多いな。しかし、移動(阿佐ヶ谷駅⇒荻窪駅)の手間を考えるとそれほどのメリットはない。

関東バス 阿佐谷営業所
【関東バス 阿佐谷営業所】

お盆ダイヤの紙
【お盆は特別ダイヤです】

●杉並今川四
荻窪駅北口に戻ってきた。次のバスは、えーと、荻32系統武蔵関駅行き、荻34系統北裏行き、荻36系統南善福寺行きなど、とりあえず荻窪駅から北西に向かうバスでよい。次のバスは、荻36系統だった。次のポイント八幡宮裏バス停でこの荻36系統は左に曲がってしまう。八幡宮裏バス停までは移動できるので、このバスに乗る。手前の井草八幡宮バス停を過ぎて、郵便局を通り過ぎてからバスが止まる。だいたいバス停の中間に郵便局があった。行き過ぎたけどそれほどロスにはなってないはず。なお、八幡宮裏バス停は、誤乗防止のため井草八幡宮交差点の先にあり、荻36系統だけは左に曲がったところにのりばがある。たいした影響はないが。ここでは小さい紙をはさんでくれた。

杉並今川四局
【杉並今川四局】

これでついに杉並区を制覇した!うーん、誰かどこかでどこを回るんですか?とか聞いてもらえれば、お話しできたのに。今日の局員さんも温度低めだった。なお、イラスト入り印もなかった模様。

3.武蔵野市の旅

本日の目的は達成したので、後は暇つぶし、もとい残り時間の有効活用となる。この後行けそうなところは。まずは三鷹駅方面に向かう。次に来たのは荻32系統の武蔵関駅行きであった。これだと、武蔵関駅で鷹02系統の三鷹駅行きに乗れる。もし荻34系統の北裏行きであれば、終点の北裏バス停でやはり鷹02系統に乗れる。でも次に降りる市民プールバス停は北裏バス停の次なので、中途半端なことになるが。

●吉祥寺北町
武蔵関駅でちょっと休んで(あまり休憩にならなかったが)、始発の鷹02系統三鷹駅行きバスに乗る。ここまで触れなかったけど、運賃は新しい都内区間運賃のため230円である。そう、あの二重運賃である。ちなみに先ほどの高45系統は?大丈夫、京王バスも230円だった(大丈夫じゃねーよ)。

市営プールバス停で降りる。バス停に着く手前で郵便局を通り過ぎたので、道を戻って吉祥寺北町局へ向かう。

吉祥寺北町局
【吉祥寺北町局】

さらに鷹02系統に乗り、終点の三鷹駅に向かう。

練馬区の標識
【振り向けば練馬区】

バスをお待ちの方は停留所から離れないで
【バスをお待ちの方は停留所から離れないでください】

●武蔵野関前三
三鷹駅からは鷹21系統に乗る。なんか聞いたことあるような。そうだ、前回の西武バスツアーで結局乗れなかった系統である。なぜ今回登場するかというと、この系統が関東バスと西武バスの共同運行だからなのだが、この時間は西武バスの方が多い?はっ、これは上石神井営業所の系統か。このバスも多区間のため降車停留所を申告しないといけない。バス停の読み方は調べておいたぞ!

次のバスは関東バスであった。これだと1日乗車券です、と言うだけでよい。が、何となく関前三丁目と言ってしまった。関前三丁目バス停で降りて、前方に進む。

武蔵野関前三局
【武蔵野関前三局】

4.西東京市の旅

鷹21系統でさらに北上する。次のバスは、なんと、西武バスであった。なんてこった。いや、時刻表に書いてあるけど。認めたくないものだな、共同運行の他社、それはともかく時間帯的に西武バス多めの時間になるようだ。前回の西武バスツアーなら都合がよかったのだが、行程として届かなかったので仕方ない。次のポイントは中町六丁目(なかまちろくちょうめ)。とコールしたが、意味がなかったみたい。なぜかと言うと、関前三丁目から先はとにかく230円だからである。後で運賃表を見たら理解できた。

●伏見通
鷹21系統で中町六丁目バス停まで移動する。東伏見稲荷神社バス停の手前で『これより多摩運賃区間に入ります』とアナウンスされるのは親切だなあ。バス停を降りて前方に進み、交差点を渡ってさらに進むと伏見通局があった。ここでは2人待ち。その割には早めに呼ばれた。ここの局舎はATMが中に入っている。こういうのはありがたい(写真が撮りやすいので)。

伏見通局
【伏見通局】

●保谷中町四
まだ時間があるので、鷹21系統の終点天神山まで行くことにした。運賃表を見ると保谷中学校バス停から先は終点まで180円。ということはノーコールでいけるはず。よし、何も言われなかった。

終点の天神山バス停に着いた。関東バスは終点だが、西武バスはこの先吉祥寺駅や東伏見駅に向かう系統があるようだ。それはともかく、バス停から先へと進む。天神山交差点を越えて140mほど進むと中町四局があった。

保谷中町四局
【保谷中町四局】

次のバスは16時を越えるので、ここで終了となる。天神山からどうしようか。保谷駅から西武線に乗ってもいいが、遠回りかなと思ったので三鷹駅に戻ることにした。次のバスも西武バス。関東バスに乗るには約1時間は待たないといけない。やむを得ん。ここからだと、保谷中学校まで、東伏見稲荷神社まで、武蔵野営業所まで、終点までで運賃が変わる。バスに乗り、三鷹駅までとコールする。が、また聞き返される。もうやだ、西武バス(上石神井営業所)には乗りたくない。

西武バス鷹21系統
【西武バス 鷹21系統天神山行き】

5.おわりに

ということで三鷹駅に着いた。これで杉並区を制覇できたし、今後東京都内は控えようと思う(積極的には回らない)ので、もう西武バスの世話になることは当分ないだろう。少なくとも(多区間なのに)整理券を発行しない路線には乗ってやらない。

今日の結果は、東京都:9(杉並区:5、武蔵野市:2、西東京市:2)となった。杉並区は制覇、武蔵野市は残り3局、西東京市は残り6局となる。特に鷹21系統は前回の練馬区ツアーで心残りだった区間なので、今回乗れてよかった。前にも書いたように東京23区は目標にしていたが、それ以外のエリア(市部、離島など)は必須でないので、今後は他道府県に注力することになる。

海老天とオクラの冷やしかき揚げそばあ、そうだ、忘れていた、JRのおそば屋さんで期間限定麺2倍キャンペーンをやっているんだった。忘れないうちに参加しよう。今までは暑すぎて食欲なんて湧かなかったが、今回は後半をほぼバスで回っていたこと、適度な水分補給などいろいろ熱中症についての対策をしていたことが役に立ったのではないかと思う。確かに暑いけど、昔よりは暑いと言うけれど、どうなんでしょうかね。よくニュースなどで危険な暑さです、外出は控えましょう、クーラーの効いた部屋でグダりましょうとか言っているけど、それではどうにもならないのではないだろうか。

暑いといっても日差しがそれほど強烈かというそうでもない気がするし、暑い暑いと周りが騒ぐから暑く感じるのではないか、と思うこともある。日焼けはするが昔みたいに皮はむけなくなったし、今から10年以上前に岐阜市を訪れた時はこんなものではなかった。朝ホテルから出て歩いていると、まるで濡れ雑巾を絞るかのように大量の汗が噴き出した。それがある程度収まってから水分補給しないと汗が出すぎてどうにもならなかったものだ。それに比べれば、今は辛いカレーを食べた程度の汗しか出ない。ちなみにししょーの言う辛いカレーとは、一般人が辛すぎて食べられないレベルだが(^_^;)巷では日傘男子なるものが流行っているようだが、むしろそんなものに依存するから熱中症にかかるんではないかと思うこともある。適度な水分補給、塩分補給も大事だが、クーラーに当たりすぎて本来人間の持つ体温調整機能が損なわれている方がむしろ心配である。ししょーのように気温36度の高温下でも、室温17度の機械室でも平然としていられる調整機能を養っていただきたいと思う。体質もあるので無理に勧めることはしないけれど。

杉並区の旅が終わったので少し振り返ってみる。鉄道線はいいとして、バス利用は関東バスがメインとなった。他地域(中野区、練馬区など)との兼ね合いもあったのだが、なぜ京王バスを使わなかったのか。共同運行の高45系統は使ったが、メインで使うことはなかった。理由としては、関東バスがJR中央線の南北をバランスよく走っているのに対し、京王バスは性質上中央線の南側しか走っていない。それに京王線沿線局は駅から頑張って歩いたこともバスを利用しなかった一因と思われる。杉並区を走るバスは都バスもあるけど、民営バスの走るエリア(山手線より西のエリア)では弱いので致し方ないところであろう。小田急バス?あの免許維持の宿44系統しかないぞ。

次は電車の旅かな。まあ、体調には気を付けて、必要に応じてクーリングタイムを設けるとするか。よく考えたらバスに守られていたのかもしれないし。でも行ける限りは行かないと。ししょーの耐久試験はまだまだ続く(ひぇぇ~)。

高野山と周辺部の旅

0.はじめに

お盆と言えば帰省。だが、ししょーの実家は遥か遠くの大阪にある。なかなか行く機会はないのだが、たまには行かないといけないだろう。大阪に関してはかなり回ったつもりでいるのだが、実際のところはどうなのか。

大阪府内で言えば、大阪市、堺市、吹田市、豊中市、池田市、箕面市、門真市、大東市、四條畷市、摂津市、東大阪市、松原市、高石市、泉大津市、泉北郡忠岡町、泉南郡岬町を既にコンプリートしている。守口市はイオン(イオン大日SC内)ができた、和泉市は北池田(簡)が貯金扱いを開始したので再履修となる。

だがしかし、まだそんな中途半端なところを回る余裕はない。やはりフリーきっぷを使って回りたいのだが。と考えた結果、関西地方で春~秋限定で発売されるきっぷがあることに気付いた。そのきっぷとは「世界遺産高野山1dayチケット」。このきっぷは関西の主要鉄道会社(除く南海)から発売されており、各会社から高野山までのアクセスが1日乗り放題となるきっぷである。2024年の発売会社は、阪急、阪神、京阪、大阪メトロ、能勢電鉄、山陽電鉄、北大阪急行、神戸高速となっている。簡単に言えば各発売会社(山陽電鉄は明石以東版あり)の全線と高野山へのアクセス(南海高野線全線と難波~岸里玉出間ほか各社連絡ルート)が乗り放題となる。では今回はこれを使ってみよう。

高野山1dayチケット
【世界遺産高野山1dayチケット】

なお、便利なきっぷ(関西編)に記載しているように、高野山内の郵便局は高野局しかない。よって、高野山を目指すと言うよりは高野局と南海沿線の局を拾うことになる。蛇足だが、和歌山県伊都郡高野町には2つの郵便局がある。1つはこの高野局、もう1つは富貴局である。この富貴局というのは高野町の北東にあり、アクセスが困難な局である。かつては奈良交通の五條バスセンターから東富貴行きバスでアクセスできたのだが、残念ながら廃止になってしまった。その代わり今は五條イオン前・五條病院から出ている高野町コミュニティバス(夢たまご・ハイランドタクシー)の下筒香集会所前行き(たぶんあの筒香です)で富貴診療所前バス停からアクセスできるが、時刻表を見ると前とあまり変わらねえな。そっちはまあ気が向いたら(^_^;)

1.プランニング

とにかく、まずは高野山を目指す。高野山内(いわゆる高野山の門前町)には1局しかないので、その後は山を下りて南海高野線の沿線局を回ることにする。 “高野山と周辺部の旅” の続きを読む

西武バスで行く練馬区の旅(その2)

0.はじめに

私事で恐縮ではございますが、(以下略)。もう1日ぐらい予定を入れても良さそうなので、ここはやはり東京23区コンプリートの旅に出るのがいいのではないだろうか。え?また名前が変わってるって?細かいことは気にしない(笑)。まあ、順番から言って次は練馬区の旅がいいのかな。

前回の練馬区ツアーの続きということで、ここでも西武バスの旅となる。そろそろ決着を付けたいところであるが。ということは、使用するきっぷはやはり西武バスの1DayPass。これは東京区内に限らず、西武バスの走るエリアで使用できるきっぷである。ただし西武観光バスのエリアである秩父エリアと軽井沢エリアでは使えないが。

前にも書いたが、練馬区の残り局は西武バスだけでなく、コミュニティバスのみどりバスの沿線も多い。コミュニティバスということはもちろん本数が少ない。これは後回しにしよう。

1.プランニング

前回はメイン系統などと言っておきながら結局届かなかった吉61-1系統。また残るとイヤなので、今回はここからスタートすることにするか。順番はどうでもいいのだが、またしてもメイン系統に乗れなかったなんてことになると悲しいので。

ここまで来たら、もう練馬区内の残り局を地道に回るしかない。練馬区の残り局は11局。既に効率だなんだというフェーズは終わっている。本当は時間が余ったら杉並区にも行こうと思ったのだが、残念ながら杉並区内の残り局は関東バスの沿線にある。それと最後は保谷駅にいる見込みだが、そこから杉並区へ移動するのは効率が悪い。みどりバス保谷ルートは、長久保から光が丘駅に向かう系統なので杉並区はほど遠い。なので、もし余裕があれば西武バス系統に沿って行けそうな地域を回ることにする。

今回のプランは以下のようになった。まず、懸案の(?)吉61、62系統で吉祥寺駅からスタート。後は残り局をたどってあっちへこっちへフラフラと。鉄道みたいに緻密なプランは組めないので、便数の少ない系統を後回しにした。

吉祥寺駅~吉61-1、62-1系統(大泉学園駅南口まで)~大泉風致地区
大泉風致地区(大泉郵便局)~吉61-1系統~大泉学園駅北口
大泉学園駅北口~泉38、39系統~大泉桜高校(泉39なら大泉町四丁目)
大泉学園駅(北口)~みどりバス大泉ルート~西大泉三郵便局
石神井公園駅南口~荻11系統or関東バス阿50系統~下石神井坂下
保谷駅~みどりバス保谷ルート~西大泉五郵便局南
保谷駅~鷹21系統~天神山~三鷹駅

上記のうち、荻11系統は関東バスとの共同運行でなおかつ1時間に1本程度。関東バス利用もやむを得まい。みどりバスは西武バスの1DayPassが使えるはず。対象外路線の項目に『コミュニティバス(練馬区みどりバス除く)』とあるので、反対の反対は賛成なのだ?

想定では、残り11局は回りきれる見込みである。もし時間が余ったら(余ったことなんてほぼないが)、保谷駅から三鷹駅に向かう鷹21系統があるので、それで戻るか。これも関東バスとの共同運行だが、比率は西武バスの方が高い。

2.練馬区の旅

今日のスタートは吉祥寺駅。蛇足だが、吉祥寺駅は武蔵野市にある。ここから練馬区を目指すということは、つまり辺境の旅ということになる。まあ、最後だから仕方ないか。念のため吉祥寺駅周辺を確認すると、なんとその辺はほぼ回っていた。エラいぞししょー(自画自賛)。さて、今日も元気にラッシュを乗り越え、中央線快速で吉祥寺に向かう。中央快速の上りは非常に混雑するが、逆は空いてるだろうという予想に反して、快速高尾行きもかなり人が多い。だが、次の中野でかなり人が減った。中野って都会なんだな。吉祥寺に着いた。時間は10分前。取手より近いんだから、もう少し頑張っても?朝はツラいんすよ。 “西武バスで行く練馬区の旅(その2)” の続きを読む

関東鉄道常総線の旅

0.はじめに

私事で恐縮ではございますが、世間様のGWが終わった後も、次の現場までのインターバルが続くため、思わぬお休みが発生しました。じゃあ、郵便局に行くしかなくね?そう思ったのだが、使えるフリーきっぷを考えると、あまりないことに気付いた。JRの青春18きっぷやのんびりホリデーSuicaパスは、GW期間中と年末年始、それと夏休み期間しか使えない(平日に関してだが)。

年間通してフリーきっぷを発売している会社もあるけれど、どこにしようかといろいろ物色していると、発見した。いや、便利なきっぷのページに書いてるから気付いたという方が適切だろうか?

関東鉄道は、常総線のフリーきっぷ(常総線1日フリーきっぷ)を出しているが、これは利用日が土休日と茨城県民の日(11/13)、年末年始(12/29~1/3)となっている。しかし、真岡鐵道も利用できる常総線・真岡鐵道線共通一日自由きっぷでは土休日と年末年始の他、4/1~5/31、7/1~8/31、11/1~1/31の期間は平日でも利用できる。時期的にちょうどいいので今回はこのきっぷを使ってみることにする。なお、このきっぷは常総線全線と真岡鐵道の下館~益子間が1日乗り放題となる。真岡鐵道の終点茂木まで行きたい場合は、益子~茂木間の運賃560円を支払えばよい。

関東鉄道について軽く紹介しておくと、路線は取手~下館間の常総線の他、佐貫(JR常磐線龍ヶ崎市に隣接)~竜ヶ崎間の竜ヶ崎線を持っている。かつては東の気動車王国と呼ばれていた。その時は、土浦~岩瀬間の筑波線(後に筑波鉄道に分離)、石岡~鉾田間の鉾田線(後に鹿島鉄道に分離)が存在しており、総延長100キロを超えていたのだが。

また、有名な話として常総線は路線規模の割に電化されていない。その理由は、石岡市の柿岡に地磁気観測所というものがあるためである。直流電化の場合、架線から電気を取りそれがレールから地面に流れるのだが、一部が地中に漏れ出すためそれが地磁気に影響を与えると言われている。直流電流の周りには磁場が発生するというのは中学だったか高校だったかの物理で習ったと思うが、直流電化した路線があるとその付近の微弱な地磁気の観測を妨げるのである。地磁気観測所が言うには、直流電化による地磁気観測の影響は35キロ程度に及ぶらしい。よって柿岡から半径35キロ内は直流電化以外の方法を採らないといけない。常磐線が取手以北、つくばエクスプレスが守谷以北交流電化されているのは同じ理由による。関東鉄道でも、交流電化や他の回避策(直直デッドセクション?)が検討されたが、いずれもコスト面から見送られ、現在の非電化方式が続いているわけである。

ただ、この地磁気観測所は地元には何のメリットもない。どころか、東北本線が黒磯まで直流電化されていることから分かるように、常磐線の列車密度的には水戸ぐらいまでは直流にしたいはず。交流電車のコストもそれなりにかかるし(直流電車にはない整流器や変圧器を搭載している)。その他、東京からの路線延伸のネックになっているとまで言われており、茨城県ではよく地磁気観測所不要論(要するにどっか行けという論調)が取り沙汰されている。ししょーは地学は嫌い苦手なので詳しいことは分からないが、今なお地磁気観測所は柿岡の地に鎮座ましましているのであった。 “関東鉄道常総線の旅” の続きを読む

東急線西武線まるごときっぷの旅(その5)

0.はじめに

世はゴールデンウィークの期間です。この時期に働いてるみなさん、マヂリスペクト!ししょーも昔は土日働いてたし、なんなら年末年始も働いていた時期があるので、サービス業の人の気持ちはよく分かる。そういう下積み(?)を経て今のししょーがあるわけなのである。さて、本題に入るとしよう。西武線シリーズも回を数えてついに第5弾となった。だからなんだと言われても(^_^;)

前回は、新宿線の新所沢まで行けた。とりあえず、新宿線をこのまま進むとするか。本川越に着いたら、川越の中心地あたりを回ることにする。もし東武で川越に到達できたらその時回るつもりだったが。

川越を回ったら、所沢まで戻って池袋線方面へ行くことにしよう。おっと、その前に細かい路線(拝島線、狭山線、国分寺線、多摩湖線)を拾っておかないと秩父に安心して行けない。あ、多摩川線もついでに回るか。こんなエリア、計画もくそもないけど、行ける所を回っておこう。池袋線・西武秩父線系統に関しては、芦ヶ久保まで行くと秩父フリーきっぷのエリアに入る。そこまで到達できれば東急線の呪縛から解放される。

1.プランニング

まずは前回の続きとして、新宿線の入曽から本川越方面を目指す。川越エリアに関しては、東武バスウエストが観光エリアを走っているので、それの利用も含めると松江町局、川越局、元町局ぐらいは回れる。川越駅、川越市駅周辺は後回しにする。東武東上線またはJR川越線で行けるので。それが終わったら、池袋線の続きを進むことになる。その前に、西武には変な支線がゴロゴロある。昔の北九州エリアほどひどくはないが、細かい路線をいちいち拾わないといけない。ついでに多摩川線にも行くことにしよう。でないと、行く機会がないように思われる。

回り方が難しいが、敢えて効率は考えず漏れのないように回るとすると、コースは以下の通りとなる。
入曽~(新宿線)~本川越
川越市中心部散策?
東村山~(国分寺線)~国分寺
武蔵境~(多摩川線)~競艇場前(是政局は訪問済みだった)
国分寺~(多摩湖線)~武蔵大和
まあ、こんなところでよいだろうか。その後は萩山から拝島線を進む。それが終わったら、ようやく池袋線を秩父に向かって進める。

と書いてみたものの、今日の想定は16局。いつもより多めだが、果たしてどうなるか。

2.狭山市の旅

今日のスタートはもちろん新宿線。前回は新所沢で終わったから、今日はその先の入曽からだよな。もはや新宿大移動する理由はないので、急行小手指行き(副都心線内急行~池袋線内快速急行)で所沢へ。所沢から本川越行きに乗る。入曽到着は9:29。これでも相当頑張った方だよ(泣)。ここまで来ると、もうこれが限界です。前泊したい距離だが、きっぷの制約上それはできない。ちなみに新宿線の急行(西武新宿発)は田無以遠各駅に停まる。快速急行は1本しかないが、これも新所沢以遠各駅に停まる。特に種別を気にすることはないようだ。通勤急行は、新所沢、狭山市にしか停まらないが(新所沢~本川越間)上りしかないので、これも気にしなくてよい。 “東急線西武線まるごときっぷの旅(その5)” の続きを読む

千葉都市モノレールの旅

0.はじめに

世間はゴールデンウィークのまっただ中。ちなみにゴールデンウィーク(以下GWとする)は、4月29日(天皇誕生日⇒みどりの日⇒昭和の日)、5月3日(憲法記念日)、5月4日(謎の国民の休日⇒みどりの日)、5月5日(こどもの日)を中心とする大型連休のことを指す。元々は1951年(昭和で言うと26年)に大映と松竹が競作として公開された映画「自由学校」が過去最高の興行成績をもたらしたことから、映画業界の宣伝用語として使われ始めたものと言われている。

今日のトリビアはこれくらいにして、千葉県の旅については、前回はJR総武本線を新検見川まで進んでいたように思う。その隣の稲毛周辺はなぜか訪問済みなので、西千葉から再開することになるわけだが。エリア的には青春18きっぷを使わずとも、のんびりホリデーSuicaパスで何とかなりそうか。

そうだ、大都市千葉にはモノレールというものがある。千葉都市モノレール(以下、千葉モノレールとする)は、千葉駅から千葉みなと、県庁前などに延びる路線である。運行系統は、千葉みなとから千葉駅を経由して県庁前に向かう系統と稲毛区、若葉区を通り千城台まで向かう系統がある。計画当初は、千葉みなとから千葉駅を出て市内をぐるっと回ってまた千葉駅に戻ってきて千葉みなとまで帰ってくる路線になるはずだったのだが、財政難を理由に(第3セクターなので千葉県の事情も含まれる)延伸計画が廃止されてしまった。というわけで、現在のような中途半端な系統は続くのであった。

モノレールの方式としては珍しい懸垂式(サフェージュ式)を採用している。懸垂式(サフェージュ式)の特長として、箱形の軌道内にタイヤが収められているので天候の影響を受けにくい(雪国なら分かるけど)、跨座式に比べのりばを低くできるなどの点が上げられる。が、しかし建設費が跨座式よりも掛かるという基本的な面をどう評価していたのか気になるところではある。なお、千葉モノレールは営業距離世界一のモノレールであると宣伝しているが、これはもちろん『懸垂式』ではの話である。跨座式も含めると世界最長のモノレールは大阪モノレール中国重慶市の重慶軌道交通3号線である。

懸垂式モノレールと言うと、2019年11月に営業休止、後に2023年12月付けで廃止された上野動物園のモノレール(東京都交通局上野懸垂線)もあったのだが、こちらは上野式と呼ばれ、むき出しの軌道に横からタイヤを当てているという、他の懸垂式とは異なる構造をしていた。都営交通の一部であるモノレールに乗るために上野動物園に入園し、モノレールだけだともったいないので当時いたパンダ(名前忘れた)とライオンとペンギンとハシビロコウを見て回った思い出。

ここはモノレールについて語る場所ではないので、前置きはこれぐらいにしておくが、懸垂式モノレールは日本で2箇所しかない珍しいものである。乗るだけでも価値があると思う。
※広島のスカイレールも分類上は懸垂式モノレールらしい。だが、こちらは2024年5月1日付けで廃止となった。

1.プランニング

千葉モノレールは、フリーきっぷを出している。そうでなければ乗らないと思うが(コラ)。しかし、通常発売しているのはホリデーフリーきっぷである。これは名前の通り土休日しか使えない。他に同じ値段で平日使えるが時間制限のあるお昼のおでかけフリーきっぷというものも発売している。こちらは平日使えるが、10時~18時の乗車時に限り有効のきっぷとなっている。お値段はどちらも630円である。 “千葉都市モノレールの旅” の続きを読む

東武バスで行く足立区の旅(完結編?)

0.はじめに

どこかの記事で見たが、今年は3連休が多いようである。なるほど、あのハッピーマンデーだけでなく、その他の休みも月曜に当たっていることが多い。まあ、3連休はありがたい。平日は過酷な労働に浮き実を、いや憂き身をやつしているししょーとしては、休みはあればあるほどよい?

だがしかし、それはお休みを取りやすい平日が少ないことを意味する。限られた休みを有効に使わないと。今年のGWの平日は3日、しかも連続している。本来なら途中で休みを入れたいところだが、今回に関しては3連闘もやむを得ないか。あまり無理しないようにしないと。

さて、今回は東京23区完全制覇の旅(なんか名前コロコロ変わってない?)に行くことにした。バス旅ということで丁度よい。どこへ行こうか。そうだな、順番から言って今回は足立区辺りがいいかな?ここまでの道のりは長かった(遠い目)。

足立区内の残り局は9局(一時休止局除く)。言わずもがな、場所はかなり散らばっている。だが、ほとんどは東武バスで回れそうである。はるかぜ号(コミュニティバス)が近い局もあるが、東武バスからのアクセスも可能な距離である。その他は東武沿線からアクセス可能な(近いとは言ってない)場所にある。

1.プランニング

プランと言ってもここまで来たら、未訪問局を丁寧に拾っていくしかない。残り局は概ね東武バスセントラルの沿線にある。その他、はるかぜ号(コミュニティバス)が近いところと、バスが走っていないので東武伊勢崎線(スカイツリーライン)を利用するしかないところはあるが、ほぼ東武バスで行ける見込みである。

よって、今回も足立一日フリーパスを利用することにした。前回はモバイルチケットを使ったが、運転手さんの反応があまりよくないこと、今回も北千住駅を通るルートになることから、紙券を購入することにしよう。北千住で降りて買うロスを考慮するとモバイルチケットが有利なのだが、結局北千住で降りるのならそれほど影響はないのであった。

北千住駅を起点として、残り局を順番に拾う形で進めていく。効率などはあまり考えず順番に行けばいいか?しかし、それだと取り切れない可能性もある。バスの便数もあるが、特に栗原北局へのアクセスが難しい。西新井駅からは徒歩約20分ほどかかる。付近を通るバスははるかぜ号(コミュニティバス)があるが、2時間に1本程度しかなく、しかも帰りは乗れない(別ルートを経由するため)。もう1つの最寄りバス停は栗原四丁目だが、こちらを通る西02系統は竹の塚車庫からの出入庫系統。1日3本でさらに使えない。ということで結局歩くしかないのであった。

よって、今回のルートは以下の通りとなった。
北千住駅~北02、03、04系統~西新井駅西口
竹の塚駅東口~綾20、24系統~保木間三丁目
竹の塚駅東口~竹15-2系統~団地入口
花畑四丁目~綾47-2系統~綾瀬駅
綾瀬駅~綾61、62系統~神明町
綾瀬駅~綾21系統~桜木橋北詰
桜木橋北詰~有64、65系統~亀有駅北口
亀有~北千住~小菅~西新井(電車移動)
西新井駅東口~西05、06系統(はるかぜ4号)~栗原立体交差東口 “東武バスで行く足立区の旅(完結編?)” の続きを読む

JR宇都宮線の旅(その1)

0.はじめに

東京、神奈川エリアについてはかなり回れていると思う。しかし、関東地方全体ではどうなんだろう。と記録を見直してみると、それ以外の地域の少なさに愕然とした(今さら)。3番目の埼玉県も10%に到達しないという状態であった。北関東については5%にも満たないところもある。これはいけない。といって焦って中途半端に回るのも混乱の元なので、地道に進めていくしかないのであろう。

では、今回はどうしようか。JR宇都宮線(以下特記なき場合はJRとする)に沿って福島方面に進むことにしよう。福島方面と言っても福島県に届くとは思ってないけど。ただ、宇都宮線は中途半端に途中区間を回った記憶があるな。今回は、未訪問の部分を埋めつつ北に進むことにした。地域的に夏場はキツいゾーンなので、暑くない時期の方がよい。むしろ、寒い方がいいのかも。次の連休までは遠いが、今回はししょーの交渉術によって無事休みを確保できたのであった。

ところで、東京都内(台東区、荒川区、北区)は訪問済みのはずなので、埼玉県から先となるが、どこに行ったんだっけな。

1.プランニング

宇都宮線に沿って北上する。基本的に各駅停車しかないので(昼間の快速ラビットは廃止され、湘南新宿ラインの快速が1時間に1本程度あるが)、来た電車に乗ればよい。途中まで(栗橋ぐらいまで)特急も走っているが、大宮から栃木(東武)にワープするので乗れるはずもない。駅から歩きすぎないように、日本郵便の郵便局・ATMをさがすのページから、約7700分の1縮尺(1目盛り100m)で付近の郵便局をチェックする。ただ、蓮田を過ぎると使えそうなバス路線もなくなるので、範囲を広げてチェックすることにする。国際興業バス以外は1日乗車券を出していないので、たぶん利用することはなさそうである。

過去に訪問した局と被らないように注意しながら対象局をピックアップする。あ、よく見たら川口と蕨の辺に未訪問局があった。それに大宮までの区間も未訪問であった。大宮までは京浜東北線に乗らないといけないようだ。ということで降りる駅は、川口、蕨、浦和、北浦和、与野、さいたま新都心、大宮、久喜、古河、この辺で限界だろう。

間々田については、駅近の乙女局は訪問済みなので、もし行くなら駅の北の方にある2局を行くことになるが、近い方でも1.3km、遠い方だと2.4km離れている。いつものルート検索ではなく直線距離である。歩くのはかなりキツいので、コミュニティバス(おーバス)を使いたいが、コミュニティバスということは当然それなりの本数しかない。今回は届かないと思うので、次回以降考えることにしよう。

ここは青春18きっぷを使うのがいいのか?この範囲であればのんびりホリデーSuicaパスでもよさそうであるが。残念、のんびりホリデーSuicaパスが使えるのはGW期間と夏休み、年末年始である。もちろん、土休日は年中使えるのだが。と言うことで期間が短いのでよく1回分は捨てる青春18きっぷを有効活用するとしよう。

2.川口市の旅

今日は楽しい宇都宮線の旅、のはずだったのだが、なぜ京浜東北線に乗ってるんだろうか?そうか、川口とか蕨の近くに未訪問局があるからだった。このエリアは、そのうち国際興業バスで回るとは思うけれど、駅から行けるところは取っておこう。

京浜東北線の各停南浦和行きで北上し、荒川を渡る。次の停車駅は、川口。上野東京ラインなら浦和なのにな。なんだって?川口に上野東京ラインが停まるようになるだと!?なんと小癪な。でも、実現するのは早くても2037年以降らしい。そんなことより、京浜東北線の15連化を、ゲフンゲフン。最悪長距離電車が川口に停まるとしても、その時には川口を通過する区間快速とか作ってくんねえかな?と、モヤモヤした気分のまま川口で下車する。 “JR宇都宮線の旅(その1)” の続きを読む

小田急江ノ島線と横浜市残局の旅

0.はじめに

今年は、3連休が多いが、いわゆる飛び石連休のようなものが少なく、その間の平日を休みにする作戦が取りづらい。なので、GWなどのまとまった休みに期待するしかない。そう思っていたのだが。

しかし、職場が変わっても同じくチャンスに恵まれることになった。そう、夜勤である。例によって、夜勤の日は昼間休むことになっている。本来は仮眠を取るなどするべきなのだろうが、夜勤慣れしているししょーにとっては心配することはない。

ただ、前回と違ってかなり長時間にわたる作業となる。なので、やはり昼間はおとなしく寝てた方がいいのか。と少し心配したがどうやら大丈夫なようであった。とは言え、前回と違って早めに家を出ないと行けない。それを考えると、前回ほど時間をかけることはできない。

上記から、比較的家から近い場所に行く方が良さそうと判断した。そうだ、横浜市内局が残り2局となっている。それと小田急江ノ島線に突っ込んだものの途中で止まって、気が付けば4年が過ぎていた。これを進めよう。帰りの移動時間も短くなるし。

1.プランニング

まず、小田急江ノ島線は南林間まで進んでいる。よって、その続きを行くことになる。ここで過去の履歴を確認すると、次の鶴間駅付近は訪問済み、その次の大和駅も訪問済みであった。うむむ、他路線の絡みなどあるが、中途半端な攻略はするものではないな。とにかく対象はその次の桜ヶ丘から先となる。それと、横浜市内の残局(瀬谷区)も回りたい。そうだ、神奈中バスツアーで鶴間駅~大和駅間の郵便局を回ろうとしていたんだっけ。

なんか情報が錯綜してきたので、整理する。今回はいつものように時間が十分に取れないので効率を優先することにした。まずは、三ツ境にGO!相鉄バスで瀬谷区の残り2局を回る。バスを乗り継ぐと大和駅に出られるので、そこからは江ノ島線を南下する。藤沢からの区間は訪問済みなので、藤沢本町で折り返す。あとは時計を見ながら小田原線を進むことにした。なお神奈中バスについては、鶴間駅~大和駅間に2局、それと大和駅から南の方(上和田団地)に向かうと1局取れる。その先のいちょう団地は訪問済みである。が、今回は見送ることにした。ちゃんとした神奈中バスツアーで回ることにしよう。

行程をまとめるとこうなる。
三ツ境駅~(相鉄バス旭27系統)~南台交番前
南台交番前~(相鉄バス旭28・旭29系統)~郵便局前
郵便局前~(相鉄バス綾1系統)~大和駅
大和~(小田急江ノ島線)藤沢本町
相模大野~(小田急小田原線)小田原方面

うーん、バスだけでほぼ半日使ってるけど、小田急の1日乗車券(1日全線フリー乗車券)で元は取れるのか?時間の都合上、15時ぐらいで終了することにしているが。ん゛?運賃を計算すると合計値が1600円ぐらいにしかならない。そして1日乗車券は2000円。ということは、つまり、なんと、つまり、なんてこった、きっぷを買った方が安いじゃないかあああ。仕方ない、ここはSuicaで頑張ろう。

なんだかんだで今日の想定は12局。そんなに回れるのかな?まあ、途中から電車だし大丈夫でしょう(裏付けのない自信)。

2.横浜市瀬谷区の旅

小田急線の旅にこだわるなら、一番近い小田急線の駅に着地して1日乗車券を使うのがいいのだろうが、今回は無駄をなるべく省きたいので相鉄線でスタート地点の三ツ境駅に直行する。瀬谷区の2局へは相鉄の三ツ境または大和からのアクセスが必要になるので、江ノ島線メインなら大和発着も考えたのだが。

横浜から快速海老名行きに乗り、三ツ境へ。なんか快速が多いな。実は特急は横浜発よりは新横浜方面からの方が多い。横浜発もあることにはあるのだが。そうか、急行はなくなったのか。かつては横浜~二俣川間ノンストップの急行があったのだが。もちろん西谷も通過していた。今は、西谷以遠各駅に停まる通勤急行に変わったようである(上りのみ)。

西谷で東急線からの特急を待避するダイヤのようだが、遅れているようで、今日は二俣川まで快速が先着するとのこと。そして、二俣川で特急に抜かれる。あれ?なかなか出ないなと思ったらさらに特急に抜かれる。さらにJR(の特急)にも抜かれ、新横浜方面からの快速湘南台行きの接続待ちだと!?まあ、早めに出てきたから大丈夫だとは思うが、これが相互乗り入れの弊害なのだよ。

●横浜瀬谷南
やっと三ツ境に着いた。ここから相鉄バス旭27系統南瀬谷小学校行きに乗る。あれ?のりばはどっちだっけ?いい加減覚えなさいよ、相鉄バスは北口だよ。ちなみに神奈中バスは三ツ境駅(南口)と三ツ境駅北口の双方にのりばがある。次のバスは9:00発。間に合ってよかった。同じ三ツ境駅から出るニュータウン南瀬谷方面への旭28、旭29系統でも行けるが便数が少ない。もっとも、結局後で乗ることになるのだが。南台交番前バス停まで移動する。ここで旭27系統と旭28、旭29系統が分かれるのでどちらでもよい。1日乗車券はないので、普通運賃を支払う。ここは、うーん、多区間料金前払い式であった(呼称が毎回違うのはししょーの嫌悪感によるものです)。「南台交番」と言って運賃箱にPASMOをタッチする。正しくは南台交番前だがまあよかろう。

三ツ境駅(北口)3番のりば
【三ツ境駅(北口)3番のりば】

南台交番前バス停で降りる。バス停のそばに案内板がある。タイルを使ったなかなか凝った作りである。よく見ると、現在位置、交番、そして郵便局の場所も書いてある。郵便局は交番の裏手にあるようだ。前方の南台交番前交差点を交番を回り込むように左に入ると瀬谷南局があった。

南台ハイツ案内板
【バス停前の案内板】

南台ハイツ案内板2
【郵便局の場所もわかる】

横浜瀬谷南局
【横浜瀬谷南局】

●横浜瀬谷西
ここからニュータウン南瀬谷方面に向かう。次のバスは旭28系統のニュータウン南瀬谷行きだった。なお、ニュータウン南瀬谷行きの旭28系統と、一方循環で境橋経由で三ツ境駅に戻る旭29系統を併せて1時間に1本しかない。次のバスは50分待たないといけないようだ。時間がもったいないな。地図を見直すと何とか歩けない距離ではないようだ。歩くか。県道45号線中原街道に沿って南西方向に進む。途中で道路を渡って、およそ1.4km進むと瀬谷西局があった。所要時間は約20分。歩数は約2000歩。バスを待つよりはよかったかな。

南台交番前バス停
【南台交番前バス停 旭28・29系統の数が・・・】

地神前バス停
【地神前バス停 ここが中間地点】

横浜瀬谷西局
【横浜瀬谷西局】

消毒済みと使用済みペン
【消毒済み、使用済み、まだあったのか】

スタンプを押してもらった後、乾いてませんがと心配されていたようであったが、ティッシュ挟んでるので大丈夫です。これで瀬谷区をクリア。そしてついに横浜市をクリアした!では、大和駅に向かうとするか。郵便局の前の道を左に入ると郵便局前バス停があった。なお、先ほどの中原街道をさらに進んで橋を越えると、隣のバザール前バス停がある。実はここが運賃区界になっていて、バザール前からだと20円安くなる。まあ、いいや。ここからも1時間に1本地獄なのか?いや、大和駅行きの綾1系統は1時間に2本ある。不便なことには変わりないが。次のバスももちろん運賃前払い式。「大和駅まで」と元気よく言ってみたものの、何も言わなくてよかったみたい。ターミナル発着の系統の場合、ターミナル行きの場合は自動的に終点までの運賃が引かれることが多い。その時は途中で降りる時だけ宣言すればよい。

コイン精米機in瀬谷区
【コイン精米機 こういうのを見ると田舎感が増すな】

相鉄バス綾1系統
【相鉄バス 綾1系統 大和駅行き】

3.大和市の旅

●大和桜ヶ丘
ようやく大和駅まで来た。ここからは小田急江ノ島線での旅となる。バス降車場の関係から南口に入ることになったが、こっちが小田急側だったようである。もっとも、連絡改札を経由して相鉄側と行き来できるのだが。各停、いや各駅停車(小田急はそう案内している)藤沢行きに乗り、次の桜ヶ丘で降りる。東口の階段を降りて駅前広場を抜けて東へ進む。突き当たりを左に寄ってさらに東へ140mほど進むと桜ヶ丘局があった。ここも局内の一角にATMがある。変な行列が増えるパターンだ。

大和桜ヶ丘局
【大和桜ヶ丘局】

自転車走行禁止
【住みにくい街ですなあ】

4.藤沢市の旅

●高座渋谷
各駅停車藤沢行きに乗り、次の高座渋谷で降りる。東口を出て東側の高座渋谷駅前交差点から南方向に進む。500mほど進むと右に入ったところに高座渋谷局があった。結構距離があるな。

横断旗
【横断旗 あまり都会では見ない気がするが】

大和市コミュニティバス県営サンハイツ渋谷前
【最寄りのバス停はここなんだが】

高座渋谷局
【高座渋谷局】

スタンプを試し押ししてくれていたが、あまりよくなかったのかよさそうなスタンプを探してくれた。申し訳ない。局を出て駅に戻るとどこからともなく新幹線が走っているような音がする。しかし付近を見ても高架線のようなものはない。地図を見ると、この辺りは地下を走っているようだ。

歩きスマホ禁止
【歩きスマホ禁止 住みにくい街ですなあ なお高座渋谷駅は大和市にある】

●長後
各駅停車藤沢行きに乗り、次の長後で降りる。東口の階段を降りて、線路沿いに100mほど北へ進み、角を右に入ると長後局があった。ここでは3人待ち、10分程度待つことに。ティッシュ挟んでくださいとボックスティッシュが出てきた。自分で取るパターンは初めてだな。

長後駅案内板
【長後駅案内板 郵便局は東口か】

長後局
【長後局 右側はATMコーナー】

●六会
次の湘南台は訪問済みのため、その次の六会日大前で降りる。この時間は快速急行も走っているのだが、相模大野から先の停車駅が中央林間、大和、湘南台、藤沢のため、今回は出番がなかった。東口を出て南へ進み、正面のファミリーマートを左に入って進む。120mほど進んだ2つ目の角を右に入り、さらに120mほど進んだ突き当たりに六会局があった。うん、GPSってありがたい。

六会局
【六会局】

大相撲藤沢場所
【大相撲藤沢場所 だそうです】

●藤沢善行
各駅停車藤沢行きに乗り、次の善行で降りる。西口から出て駅前の道より1本西側の道を北に進む。善行郵便局入口交差点を越えて220mほど進むと善行局があった。しかし、このバンケット、いやアップダウンは地味に堪える。ちょうど交差点が谷底になっている地形であった。

善行局への下り坂
【結構な下り坂 ということは帰りは・・・】

藤沢善行局
【藤沢善行局】

迷惑駐車の看板
【わかりみが深い】

駅に戻ってくると、すぐに電車が来た。あわてて乗る。駆け込み乗車は危険ですのでおやめください。

●藤沢台町
隣の藤沢本町で降りる。出口があるのは下り線側だった。跨線橋を渡らないで済むのは助かる。目の前の踏切を渡り西へ進む。曲がった道を170mほど進むと左側に台町局があった。ここでは「気を付けて行ってください」と声をかけていただく。ありがとうございます。

東海道藤沢宿
【旧東海道 藤沢宿(クリックして拡大)】

藤沢台町局
【藤沢台町局】

帰りは何となく南側の県道43号線を東に進んで戻ってみたが、陸橋になっていて下に降りる道がない!駅の横にあるスロープを降りて回り込むとようやく下に降りられた。

この先は藤沢から終点の片瀬江ノ島まで訪問済みのため、ここで折り返す。別に江ノ島線を走破したいわけではないので。ここから一番近い箱そば(名代箱根そば)は藤沢だが、今日はSuicaだから余計な行程は取りたくない。と逡巡したあげく各駅停車相模大野行きに乗る。途中で快速急行新宿行きに抜かれるようだが、新宿方面に行くわけではないので、そのまま各停で移動する。

5.相模原市南区の旅

藤沢本町で終わってもよかったが、まだ時間は13:30を過ぎたところ。少し時間があるので小田原線の続きを進めようと思う。その前にそばでも食べるか。終わってからでもよかったが、相模大野の箱そばは下りホーム上にある。後で行くのも面倒なので、ここで行くことにした。

コロッケそば(箱根そば)
【コロッケそば(カレーコロッケ)】

●相模原南台、相模台、相模原松が枝
さて、本題に戻ろう。各駅停車本厚木行きに乗り、次の小田急相模原で降りる。北口から出てペデストリアンデッキを左方向に進み、広い道路を越えてから北側に降りる。駅前の小田急相模原駅前交差点を過ぎて県道51号線を北に進む。570mほど進んだ左側に南台局があった。意外と遠かった。

相模原南台局
【相模原南台局】

えーと、ここからはどっちに行けばいいんだ?地図を見る。南台局前の道を南に戻り、次の角を右に入る。公団住宅を通り過ぎて、途中で道が狭くなるが構わず進む。700m以上進んだ突き当たりに相模台局があった。

相模台局
【相模台局】

次の松が枝局は駅の反対側にある。相模台局の前の商店街(サウザンロード相模台)を東方向に進んで、小田急線の踏切を越えて次の交差点を左に進む。ここまで約640m。さらに約300m進んでイトーヨーカドーの角を左に入る。2つ目の角を左に入ると松が枝局があった。この辺りは地図(GPS)が頼みになる。

相模原松が枝局
【相模原松が枝局】

ここはさすが駅前とあって、3人待ちながら約20分ほどの待ち時間となった。では戻るとしよう。局の前の道を進むと小田急相模原駅の南口に出てきた。駅から来た方がよかったのか。駅からだと南口の階段を降りて左の道を進めばよいようである。時間は15時になった。歩数も14000歩を超えている。今日はこんなものだろう。いつものように時間をフルに使えないので仕方ない。

6.おわりに

ここは各駅停車しか停まらない駅なので(準急も停まるがこの時間にはない)、仕方なく各駅停車新宿行きに乗る。「この電車は町田まで先にまいります。町田で快速急行新宿行きにお乗り換えができます」町田で降りるなら、このまま乗ればいいということか。だが、もう少し先まで行くので、手前の相模大野で降りて、藤沢からの快速急行を待つ。

さて、今日の結果だが、神奈川県:11(横浜市瀬谷区:2、大和市:1、藤沢市:5、相模原市南区:3)となった。今回のトピックはなんと言っても横浜市完全制覇であろう。2003年の横浜杉田局(磯子区)からここまで本当に長かったな。まあ、あっちこっち行ってるからというのが原因かもしれないけど。想定の12局には届かなかった?今回は寄り道もあったし、小田原線に復帰できたことでよしとしよう(^_^;)

このエリアに関して言うなら、ここから先は神奈中バスの出番になりそうである。相鉄バスの呪縛からは解放されたのか?いや、まだ座間市、海老名市、綾瀬市は残っているな。ただ横浜市ほど必死感はないので、まあそのうちにでも。そのうちって書いてるところってほぼ行かない気がするけど、やはり1日乗車券やその他のフリーきっぷがある地域が優先になるのだよ。バス特をなくしたことは大いに反省していただきたいものだ。今から復活してもいいんダゾ?一応、神奈川県内局全制覇というのも目標にはしているのだが。

そうそう、小田急線の方を忘れていた。こちらは江ノ島線の旅が終了、小田原線も小田急相模原まではクリア済みとなる。あ、町田森野局は駅から行けないこともないか。後で考えるとしよう。

この後は楽しいお仕事です。とりあえず寝ておこう。ではみなさん、おやすみなさい。

横浜市と神奈川県央の旅

0.はじめに

2024年、年が明けましたね。時の経つのは早いものじゃのう。

さて、今年の年始は意外に休みを取ることができたので、もう少し回ろうかと思う。もちろん、郵便局を回るという意味である。バスの旅はいくつか画策しているのだが、それはやはり夏場に取っておきたい。理由としては炎天下を歩かないで済むことと、トイレの問題が大きいと思う。

実は横浜市内局は残すところわずか4局となっている。そのうち2局は戸塚駅から江ノ電バスでのアクセスが必要な局である。それを回れば、後は瀬谷区の難関2局(瀬谷西、瀬谷南)だけとなる。うーむ、戸塚から三ツ境に行くのは効率が悪いな。使用するきっぷを考えてもやはり無駄が多いので三ツ境は別プランにしよう。瀬谷区の残り局は相鉄線の三ツ境駅、大和駅から相鉄バスの利用となる。ならば、大和駅を通る小田急江ノ島線にくっ付けた方が効率がよい。

戸塚セクションで午前中は終わりそうな感じだが、それだけでは時間が余ってしまうので、東海道線の旅を進めるか?いや、それもかなり進んでいるので、今回は相模線を北上することにした。東海道線はかなり先まで(静岡県内まで)進んでいる。よって、茅ヶ崎で降りて、そこから相模線方面に向かう。海老名駅周辺は訪問済みだが(相鉄線ツアー)それ以外は手つかずなので問題なかろう。今日も行けるところまで行く。なお、相模線の運転間隔は1時間に2~3本である。

1.プランニング

使用するきっぷは、エリアから考えてのんびりホリデーSuicaパス?残念。年末年始は12/29~1/3しか使用できなかった。やむを得ん、青春18きっぷの残機使用と相成った。GW期間、夏休み期間は威力を発揮するのだが。これは、サイトの更新をせよとの神のお告げなのだろう。

まずは大船駅から江ノ電バスで横浜市内(栄区、戸塚区)の2局を目指す。その後は、茅ヶ崎から相模線を北上する。途中の海老名(海老名駅西口局)は訪問済みなので飛ばして進んでいけば、相模線はギリクリアできるかも?もし行けるなら橋本から先の横浜線は既に訪問しているので、このエリアは何とかなりそうか。なお、事前のシミュレーションでは、原当麻で時間切れとなる模様。

相模線を無事クリアできれば、長年の懸念である八王子駅周辺(西東京バスゾーン)に入れるのだが、果たしてどうなるのか。でも今回は無理かな。なお、西東京バスは1日乗車券を発売していないので、どこまで回るかも要検討である。

今回のバス利用は2往復だし、PASMOでいいか?と思ったのだが、念のため調べてみると・・・。これらの区間を普通運賃で支払うと、戸塚駅~飯島団地入口間は280円×2、戸塚駅~豊田中学校前間は200円×2。合計で960円となる。そして、江ノ電バスは1日乗車券(江ノ電バスのり旅きっぷ)を発売しており、お値段は600円。じゃあ、決まりだな。どこで買うんだろう?また運転手さんに向かって江ノ電のり旅きっぷくださいって言うんだろうか?実は、このきっぷはモバイルチケットのみの発売で、スマートフォンアプリEmot(Webサイトもある)で発売しているようである。小田急の出してるアプリである。「古代、こんなこともあろうかと思ってEmotをインストールしておいたんだ。」ありがとう、真田さん(誰だよ?)。

2.Emotのチケット利用について(おまけ)

以前、スマートフォンアプリ「乗換案内」でのチケット利用方法については説明したと思う(東武バスで行く足立区の旅参照)

乗換案内は、ルート検索などの目的でインストールしている人も多いと思うが、今回のEmot(エモット)は小田急が提供するMaaS向けアプリで、箱根フリーパスや特急ロマンスカーの特急券などの購入には便利なのだが、使っている人はそれほど多くないかもしれない。 “横浜市と神奈川県央の旅” の続きを読む