勤務予定表について

ししょーの職場には、勤務予定表というものがあります。これは、メンバーの勤務予定や実績を管理するものです。と言っても、それで勤務日数などを拘束するというものではなく、単に何日に出勤した、テレワークした、休んだなどを記録するだけのものです。

通常は、何日に出勤しますとか在宅ですとか休みですとか記録するものですが、当然ながら年末年始や盆休みなどの休みの予定もそこに記載することになります。そう、長期休暇に命を懸ける(!?)ししょーにとっては結構大事なものなのですよ。

ところが職場の多くの人たちは、結構仕事が好きなのか(陰でワーカホリックじゃねーのと言ってますけど)なかなか長期休暇の予定を入れることはありません。ギリギリになって、ようやくちらほら埋まり始まるといった有様です。つまり、あまり休みに興味が無いということになるんでしょうか。

そして、予定表は3ヶ月単位なのですが、みんなの関心が低すぎるがゆえに(?)なかなか更新されないのです。1ヶ月過ぎても新しい表が用意されず、それについて誰も気にしていない。一人ししょーは焦りました。いかん、長期休暇の予定が入れられないじゃないか!本当はリーダーが作るんでしょうけど、焦ったししょーは勝手に表を更新しました。よし、これで休暇予定を入れられるぜ!

そうすると、エラいことになりました。なんと、ししょーが予定表更新係になってしまったのです!というより,元々リーダーはサボり気味でしたけど、いつの間にか更新されてるじゃん、じゃあヨロみたいな感じになったんですね。お、おう、こうなったらとことん付き合ってやるぜ。

まー、おかげでおかしな外部リンクを削除したり、今日の日付を表示したり(条件付き書式で=today()とすればよい)とかカスタマイズもできたわけですけど。でも、あの人たち止められなければ年末年始でもお盆でも働きそうなんだよな。年末年始の休みはある程度決まってますけど、お盆休みって意外と曖昧なので、明示的に休むことを宣言しないと流されます。そうならないように事前に根回ししてるんですよ(涙)。いいんです、ししょーは職場の福利厚生を守るために頑張るんだ(またしても大げさだな)。

夏の電気代2021

もう季節は、10月の終わり。すっかり秋の気配、いやもう冬に入ってしまったんではないか、と言いたくなるような寒さ。本当は、エアコンの中間期として1ヶ月ぐらいは休ませる期間が欲しかったんですが、結局10月半ばまでは冷房、そして下旬は早くも暖房を入れることになってしまいました。

世間のネット掲示板を見ても【悲報】日本の秋なくなるなんて書いていますから、ししょーの考えがイレギュラーではないと考えています。だって寒いんだもん。

さて、ししょーは実は今年の夏にエアコンを買い換えました。理由としては、効きが悪いように感じられたこと、購入してから既に10年ほど経過していること、リモコンの反応が悪いこと、そしてご近所からクーラー(室外機)の音がうるせえ!とクレームをいただいたこと、結構多いな。

そんなわけで、エアコンを買い換えたわけですが。部屋の状態がカオスだったので、電気屋さんをお迎えするべく数日に渡って大掃除をしました(^◇^;)さて、新しいクーラーの威力は、おお、涼しい!今までのは何だったんだろうというレベルで涼しいです。そして今年も酷暑の中テレワークが続き、24時間クーラーが稼働した状態でした。果たして、電気代は?やっぱり1万円(月額ですよ)の大台を超えるのか!?

なんと!MAXで7700円(もちろん月額ですよ)でした!おお、1万円行かなかった。あんなにガンガン使ったのに(もちろん設定温度は28~30度でしたが)。新しいエアコンの威力すげー!エアコンは新しいものに買い換えると電気代がとてもおトクになりますよ。なんて、通販業者などがしきりと宣伝してますけど、その通りでしたね。1シーズンで1万円ぐらいは電気代が安くなりました。こんなことなら、もっと高いエアコンにすれば良かったかな?最近の(4~5月頃の相場ですけど)エアコンって、6畳用でも下手すると10万円を超えるものがあります。前回は、工事費込みで4万円台だったのに。それで高いエアコンを避けたのですが、こんなに電気代が下がるなら、少々高めでも良かったかな?

今回買ったエアコンは6畳~8畳用(6畳から8畳に適しているという意味ではなく、木造なら6畳、鉄筋なら8畳かなという意味らしいです)でしたが、本体価格は4万円台、そこに工事費1万円ちょっと、古いクーラーの撤去代4000円くらいという出費でした。お金がかかるなとその時は思ったのですが、夏場の(そしておそらくはこれからの冬場の)電気代がかなり下がることを考えれば、それほど高い買い物ではなかったかもしれません。

でもなあ、やはり安いものを買ったせいなのか、暖房を入れると10分ぐらいおきにぎゅるぎゅるぎゅるという冷媒が流れる音がするのです。安物を買ったんだから仕方ない、そのうち慣れるだろう。でも、こんなことなら8万円ぐらいの○ナソニックとかにすればよかったな、と少し後悔するししょーなのでした。

壊れたノートパソコン

どういうわけか家には古いノートパソコンが数台あります。何か理由があって買い換えたような気はしますが、忘れました。そして、それらはほとんど故障して動かないものです。壊れたからかもしれませんが、それ以外の理由もあるような気がします。

さて、ご存じのようにパソコン(PC)は普通ゴミで捨てられるものではありません。リサイクルの対象品なので、お金がかかるのではなかったかなと。粗大ゴミもかかりますけど、それより高いのでは?と思って調べたら、2003年10月以降に発売されたPCについてはPCリサイクルマークなるものが付いていて、それが付いているものについては無料でメーカーが回収するらしいです。マークが付いてないものは3000円+消費税(?!)がかかるようです。

それ以外にPCの無料回収を行う会社もあります。PCの基板などは結構貴重なものらしいので。今回は、それ以外に家電も粗大ゴミに出そうとしていたので、ついでに家電も回収してくれるところを探しました。正確に言うと、家電の回収は有料ですが、PCを含めると無料になるようです。家電だけなら粗大ゴミの処理代の方が安そうですが、まあせっかく不要PCもあるしこちらに依頼することにしました。

回収については基本無料ですが、データ消去サービスというのがあり、これは便利だと思ったら3000円(+税)がかかる模様。じゃあいいや。ししょーは一応IT系の人間なので、消去ツールぐらい持っています。とりあえずCCCleanerの3回消しでいいか。まあ、そんなヤバいデータは入ってないしこれでいいでしょう。PCショップなどではHDDに穴を空けて物理的に処理してくれますが、そういう機密データもありませんし。

送料についてはこちらが負担するシステムの会社もありますが、今回は無料(受取人払い)のようで、なんと費用負担はゼロ!ありがたい。粗大ゴミの処理代は500円くらい、PCに関しては無料(ただし製造元メーカーに限る)みたいですが、回収業者にお願いするとポイントサイトのポイントがもらえるので、そっちの方がお得なんですね。

この機会に他のPCも見ることにしました。まだ動くようなら中古品で売れるかも。壊れていたら、同じく粗大ゴミと一緒に処理できるし。ああ、部屋の掃除もしないといけないな。。。

静かな年末年始

今年は、年の初めから色々あって、夏頃には小康状態になり、終息するかと思っていたら冬になりやっぱり感染が拡大して大変なことになっているみたいですね(他人事のよう)。ここで、政治とか医療現場の話とかするのはサイトの趣旨と外れますので、ここでは書きませんけど、コロナ禍にあってどうするべきかを書いておきたいと思います。

東京方面から雑音がよく聞こえるので、東京には近付かないようにしていますけど、その他に以下の点に注意して行動することが大切だと思います。なんだか首都は盛り上がってますね。ついに4桁を達成した!とか。まあ、君子危うきに近寄らずということでしょうか。

    • マスクはしましょう
      自分の体調が悪い時に行動しないのは当然ですけど、とりあえずマスクはしましょう。感染しない(もらわない)ためではありません。感染させない(移さない)ためです。その辺を勘違いしている人も案外いるようですので、書いておきます。
    • 人混みは避ける
      マスクをしていても密集した場所では感染リスクは高まりますので、人が密集する場所は避けましょう。どこかに書きましたけど、駅前の郵便局などで密状態になっている時は避けるようにしています。東京23区内の訪問を控えているのもそういう理由によるものです。
    • アルコール消毒
      郵便局の入口あたりにはだいたいアルコール消毒液が備え付けてあります。その時は必ず使うようにしています。ない場合でも、いつも携帯サイズのアルコール消毒液を持ち歩いていますので、それを使うようにしています。
    • 手を洗おう
      これは、意外に思うかもしれませんが、トイレから出る時に手を洗わない人が案外多いです。マスクをうるさく言う人もトイレから出る時に手も洗わないのは考えられないのですが、実際にみていると3割ぐらい(ししょーの見た目です)は手を洗わずに出て行きますね。

特に最後については、インフルエンザの予防でも手洗いうがいをしましょうと言われてますけど、こういう基本的なことができてない人が感染を広げているのでは、と思いたくなります。またしてもステイホームとか言ってますけど、家にいたって感染する時はするし、外へ出ないと仕事になりませんし、言いたいこともいろいろありますけど、サイトの趣旨を外れるので(またそれかよ)控えます。とにかく、注意して行動しましょうと言うことですね。こういう時だからこそ、自らの判断で(周りに流されないで)正しい行動をすることが大事なのではないかと思います。では、よいお年を。

かんぽ生命の不正営業について(続報)

かんぽ生命の不正営業についてですが、ついに金融庁から3か月の業務停止命令が出ましたね。不正営業の実態が発覚し、原因究明も不十分なまま営業再開を強行したその結果でしょうが、正直言って役所の動きは遅いですね。しかもたった3か月で何が変わるのか。まあ、やらないよりはマシといった程度のものです。

しかも、今回はその業務停止命令を受けて日本郵政、かんぽ生命、日本郵便のトップが揃って辞任することになりました。この不正営業が個人的なものではなく組織ぐるみであったことを認めたといっていいと思います。

不正営業と郵政民営化については前に書きましたので(かんぽ生命の不正営業についてをご参照ください)、改めて書くのも控えますが、とにかくひどいですね。詐欺商法といっても過言ではない状況です。保険業界はノルマが厳しく、いろいろ問題を起こしていますけど、今回の事案はかなり悪質ですね。純ちゃん×2と祭り上げた国民の責任も合わせて問いたいぐらいです。郵政事業の再国有化の流れになればいいのですが、どうなんでしょう?息子の話を書いてしまうと、完全にこのサイトの趣旨を逸脱するので、それは控えさせていただきます。

そもそもかんぽが信用されているのは、昔からの伝統があるからです。その伝統とはすなわち、簡易保険と呼ばれていた郵政省のサービスであったからに他なりません。民間企業で伝統があっても、これほどの信用は得られないのではないでしょうか。その信用を悪用して不正な営業を繰り返したことは、言語道断です。民営化しておきながら国のお墨付き(という残像)を利用したのですから。

あまりシリアスになると、このサイトの空気感から外れてしまうので、最後にちょっと本音でも書いておきましょうか。このサイトのどこかに書いてますけど、小さな郵便局では貯金の窓口と保険の窓口が一緒になっています。そのため、保険の相談とか申し込みとかをされると貯金の待ち時間が増えてしまいます。保険の販売が停止された今こそ、我々にとってはありがたいチャンスなのではないでしょうか。いっそ保険なんて窓口でなくネット販売にしてもらったほうが、こちらは大いに助かりますけどね。

 

かんぽ生命の不正営業について

郵政民営化されたのっていつでしたっけ?10年ちょっとぐらい前ですかね。調べたら2007年10月から民営化(ゆうちょ銀行とかかんぽ生命保険などの発足)したようです。準備会社の日本郵政公社とかは省略します。

郵便事業(郵便貯金なども含む)は元々公営(郵政省)でした。それをあの首相がいちゃもんを付けて民営化していろいろひずみが出てきてますね。あの首相の為された偉業は他にも規制緩和による高速ツアーバスの氾濫による多くの死傷事故や、非正規雇用の拡大による国民生活の不安定化、少子高齢化(今の日本は超高齢社会です!)など数々ありますが、このサイトとはあまり関連がないので触れないことにします。

株式会社かんぽ生命保険(面倒なので、以下かんぽ生命とします)による不正な保険営業が巷を賑わせていますけど、これも民営化による弊害の最たるものだと思っていいでしょう。民営会社であるがゆえの利益追求、それによって引き起こされるノルマ営業、それが最悪の形で出てきたのではないかと思います。判断力の鈍った高齢者を騙して、不要な、または保険料が高くなる契約に付け替えさせる、解約に応じず無駄な契約を強要する、さらには保険料の二重払い!?など、まともな企業では絶対やらないような悪事の数々が明らかになっています。

最近の郵便局は、他にも年賀状かもめ~るなどのノルマ営業も有名ですが、郵政省ではしないであろうこれらの悪質な営業活動は民営化したからこそ起きたものと断じていいと思います。民営化なんかしても全くメリットはなかったのに、かの首相のウソ(郵便局員は公務員だから、人員削減すればその分国家予算が減らせるというデマ)にまんまと国民は騙され、しなくてもいい民営化をしてしまい、郵便局が減る、サービスが悪くなる、年賀状を押し売りしてくるなどのデメリットだらけになってしまいました。ししょーは、郵政民営化に反対の立場を崩してませんので、今でも国営に戻すべきと考えています。

もっと卑近なお話としますとね、小さい郵便局では貯金と保険(かんぽ生命)の窓口って一緒になっていることが多いんですよ。貯金関連の業務は入出金や株主配当の払い出し、時間がかかる作業でも通帳の更新ぐらいです。しかし、保険の業務って契約内容(保障内容)の説明とか、契約手続きとかとにかく時間がかかります。まともにやると30分以上かかっているのではないでしょうか。それだけの時間1つの窓口がふさがると、タイムロスがかなり響くんです。こちらは時間との勝負(平日の9時~16時)なもんですから。

今までは、保険の話してるなー、時間かかってるなー、と思いながらも局員さんもお仕事だから大変だなとか思っていましたけど、こういうニュースを見ると見方が変わってしまいます。悪い局員さんにお年寄りが騙されているんではないだろうか、ここは割って入って助けるべきではないだろうか?とか余計なことを考えたくなります。

局員さんも好きでノルマ営業してるわけではないことは理解してますよ。上層部の圧力などで、強引な営業をしないと生活ができないレベルにまで追い込まれている実態というのも報じられていますし。ただ、こういう実態を知った上で保険営業に理解を示すことは難しいし、早く郵政事業を国営に戻さないと!という気持ちも強くなります。

参議院選挙が近いですね。各党の公約はえーと、うん、郵政国有化を謳った党はいないな。そのうち、政治家とコネクションができたらお話ししてみるか。だいたい、公共サービスに利益を求めだしたら(長くなるので略)。ししょーは元々は旅行の一環で郵便局を回り始めました。しかし、数多くの郵便局(日本全国津々浦々の地域)を回っているうちに、段々と事情通(と言うんでしょうか)になってきている気がします。これからも国民生活に欠かせない郵便局、郵政サービス(3事業)の成り行きを見守っていきたいと思います。

・・・なんだ、なんだ?今日は何だか社会派だな、ヲイ。

電力自由化(その後)

電力会社のことですが、昨今の経済事情を鑑みてあらゆる生活コストに関する見直しを検討した結果、まあ、要するに電気代もっと安くならないかなーと画策した結果電力会社をさらに変更することにしました。

今までは、a○でんきで専用アプリから日ごとの使用量などの情報を得ることができて、それはそれで便利だったのですが、やはり安いに越したことはないと他の電力会社をいろいろ物色した結果、東京○スにしました。組み合わせの割引もあるし、後は会社の安定感ですかね。比較サイトで調べると年間数千円は安くなるようですので、変えてみました。

料金は安くなりますが(まだ分からないので見込みです)、アプリでは先月の結果しか表示されないので、便利さという点ではかなり下がります。今まではいろんな情報が表示されて便利だったし、ガチャも引けて(ほぼ当たらなかったけど)そういうメリットはありましたけど、やはり料金の安さは魅力的でしたので。

簡単に両者のメリットについて比較をしてみたいと思います。

    • A社
      専用アプリで日ごとの使用量、常時使用電力の確認ができる。
      1000円毎にガチャが引ける。当たると高額クーポン(Wowma!限定)がもらえる。
      月間の電気使用量の予測値が分かる。
    • T社
      単純に料金が安くなる。
      ガスとのセットでさらに安くなる。
      ポイントが貯まる。貯まったポイントは提携ポイントに交換できる。

当面の間はこれで様子を見たいと思います。どうもT社は契約期間の縛り(2年縛りとか)がないようです。いつでも解約できるから安心だよ、とライフバルの人には言われましたけど、せっかくなので1年ぐらいは続けるつもりです。リアルタイム(日ごと)の使用量って便利だけど、なくてもそんなに困らないし。

とにかく給料が上がらないなら、生活費(固定費も)を削るしかない。そうやって、旅行費を捻出するんだ!お、なんか今回は旅行貯金(もう1つの意味)の話に近づいたか?

今年の10連休

今年の大型連休は10連休です。例年なら4月の終わりの方の小さな連休と5月の初めの4連休なんかを有休(有給休暇)でつなげてわーい9連休だ、なんてやっておりましたが、今年は新天皇即位の関係上途中の平日までも祝日になってしまい、暦の上でも(?)10連休です。

サービス業は大変だ、中小企業でそんな長期間休んだら業務が滞るぢゃねーか、みたいな話も聞こえてまいりますが、幸いにしてししょーのお世話になっている会社では大企業ではないですけれど、業界のおかげで暦通り(?)の10連休を享受できることになりました。いえ、自慢ではないです。ちょっと浮かれてるだけです。

さて、先日ゆうちょ銀行より10連休期間中の扱いについて発表がありました。予想通り窓口は全休。土曜、休日はお休みだから仕方ないです。ATMは通常通り(ホリデーサービス実施ATMに限る)営業するようです。なお、振込など送金については5/2 22:55~5/6 7:00の間は停止。まあ普通に考えてそうですよね。どこかで窓口を開けてくれれば助かったのですが、気持ちは公務員だからかな。というわけで、旅行貯金もこの期間お休みとなります。

いつもなら5月の1日、2日あたりに有休を放り込んで、その期間に郵便局を回るというのがお決まりのパターンだったんですけどね。今年は全休となってしまったので、どうしようかな?ずいぶんと放ったらかしのこのサイトのメンテナンスに充てればいいじゃない、そんな声も聞こえてきます。

なかなか平時に有休を取れる職場ではないので、この大型連休(某国営放送みたいですネ)の狭間は大事な時間なのですが、今年は諦めることにしました。そうだ、今年から年間5日以上有休を取得しないといけないんですよね。しかも珍しく企業への罰則付き規定だから、期待大です。なんだ、心配することなかったなぁ。では適当な時期にお休みをいただきましょう!

うちの会社はいわゆるブラック企業ではないから、その辺の問題はないです。ちなみに、ブラック企業だからって年間5日以上の有休取得は義務ですからね!でもどうなるんだろ?サビ残で乗り切るのか?完全な他人事を心配しつつ、今年はのんびりとサイトのメンテナンスに充てたいと思います。ああ、てことは次回からは熱中症との戦いが始まるんだな。いいだろう、かかって来なさい!

郵便貯金の権利消滅、休眠預金の話

ゆうちょに関連した話を少ししようかと思います。旅行貯金とはあまり関係ないですけど。最近、休眠預金の話をよく聞きます。最後に取引(入出金、何らかの変更届を指す。通帳記入は含まれない場合も)されてから20年経過した口座(そこで名義人に通知が行くので正確にはさらに2ヶ月後)は、休眠預金として権利消滅する。要するに国庫に没収されちゃうわけです。うーん、旅行貯金を継続している間は大丈夫そうだけど、引退(?)もしくは死亡した場合、誰にも引き継いでないと20年で消えてしまうのか。ぶっちゃけ、必要なのは局名印だから預けたお金なんて、いやいやそんなもったいないことはさせないぞ。あ、そうそう、これは満期になった定額貯金、定期貯金にも適用されますので、定額貯金証書または総合通帳をお持ちの方はぜひご確認ください。

ところが、最近というか去年関連の法律が新しくできまして、それによると最後の取引から10年経過した口座を休眠預金として扱い、権利消滅はないが(申請すれば引き出し可能)そのお金を民間公益活動に勝手に使われることになるようです。まあ、国民の総貯蓄額が1世帯あたり1812万円とか(2017年の総務省統計局の発表です)はっきり言って死んだお金が埋まってるんなら使っちゃえという気持ちも分からなくはないですが。そんなことより、○マゾンとかG○ogleとかそういうところからちゃんと税金取れよって言いたいですけど(-_-;)

内閣府のホームページを参照すると、民間公益活動促進のための休眠預金等活用についていろいろ書いてますね。しかし、休眠預金等を預金者等に払い戻す努力を尽くした上でというのがちょっと気になりますね。努力を尽くすって事は、銀行が預金者に毎日鬼電するとか家庭訪問するレベルじゃないと納得しませんよ(半分冗談ですけど)。思い起こせばししょーも昔大学の授業料を振り込むだけの目的で地元の信金に口座を作ったものの、卒業後完全放置になってしまってます。子供の頃、実家に回ってきた銀行の外交員が勧めるままに作った口座は曲がりなりに活用してるんですけどね。北陸銀行は数年前立山黒部アルペンルートの予約で振込に使ったからセーフ。

と、不穏な動きがありますけど、結局は自分のお金ですから、使う予定のない口座は整理するのがいいと思います。ペイオフに備えて、複数口座をキープするというのも一つの考え方だとは思いますけど、メンテナンスが意外に面倒なんですよね。

年末年始の予定

年末年始の予定が何とか決まりそうです。もちろん、忘年会が何件とかいう話じゃありません。とっても大事なお休みの話ですね。

どうやら今の職場は、通常の時期に休みを取ることは難しいですが、年末年始の休みについては比較的取りやすそうです。そして調整の結果、本来なら12月29日から休みになるところ、1日早めることができそうです。さらに、年明けは4日が平日ですがこれも休みにできそうなのです。

4日の休みは大きい!ただ休みが増えるというだけではないです。帰省する人なら分かると思いますが、1月3日のきっぷはとにかく取りづらい。過去には事前予約を使ったり、終電間近の絶対明日に疲れが残るよという時間帯に帰ったりと、散々な目に遭ってきました。

幸い、ししょーの実家は青春18きっぷでどうにか移動できる範囲内なので、極力これを活用するようにしています。3日の新幹線のきっぷ(もちろん指定席ですよ)を必死に取って、通路までぎっしりの電車に揺られて(なんで車販来ねーんだよ)、疲れを引きずって4日の出勤でヘロヘロになるのは正直つらいので、カレンダー次第ですが4日はなるべく休むようにしています。4日辺りにゆっくりと各駅停車で移動して、途中の未訪問局を拾うスタイルがいいのではないかと思っております。仕事なんかしてる場合じゃない、なんてのは禁句ですかね(^_^;)

昔は結構大変だから月に1回は休み取ろうぜなんて職場もあり、それはとてもありがたかったのですが、与えられた機会は最大限活用したいと思います。中途半端な旅行記でも書ければと考えております。