熱中症対策について(追加)

連日熱中症の話題がニュースで取り上げられています。詳しくは書きませんけど、今年の夏は異常な暑さですね。我々にとっても他人事ではありませんので、結構気にしながらニュースを見ています。

熱中症対策について検索した結果、ここのサイトに迷い込んだ方。いらっしゃいませ。我々は(ししょーだけかもしれないけど)、公共交通機関で全国の郵便局を回ることを目的としています。当然、夏場の高温の中でも歩かなければならないので、熱中症対策は我々にとってもまさに死活問題なのです。

熱中症を防ぐにはどうすればよいか。前にも書いてきましたが、ちょっと追加しておきたいことがありますので、それを書きたいと思います。後は、固定ページとか前回の投稿を見ていただければよろしいかと。では、追加事項について書いていきます。

  • クーラーを強くしない
    熱中症にならないためにはクーラーの使用は必須です。涼しい山間部なら別ですが。ですが、部屋をあまりにも涼しくしてしまうと、外に出た時に気温差でやられます。汗をかきにくい体質になってしまえば、さらに危険度が増します。ですので、ししょーはクーラーの設定温度を28~30度にしています。涼しくはないけど、暑さを感じない程度です。これでちゃんと汗をかける状態で、かつ部屋の中で倒れることもありません。
  • 予め日焼けしておく
    これは気分の問題かもしれませんが、暑くなってからいきなり半袖になると日光に対する耐性が弱い分ダメージを受けるように思います。ですので、日差しが強くなる4月辺りから、寒い時もありますがなるべく半袖を着るようにして夏の日差しに慣らしていくようにしています。あくまで気分の問題ですので、これはマネしなくてもいいかもしれません。
  • 1日の終わりは水風呂
    そうはいっても、1日炎天下を歩き回ると、途中クーラーの効いた電車内や市役所などで涼を取っても体には結構熱が溜まります。このままだと寝にくい&ダメージが残りますので、水風呂に入って完全に熱を取るようにしています。可能であれば頭も水中に入れて冷やすとよいです。ガス代も浮くし一石二鳥ですね。

暑いからといって外に出ないで済むのであればそれに越したことはないのですが、残念ながらそんなに休みが簡単に取れるわけでもなく、お盆休みなどは貴重な活動期間となります。熱中症は怖いですが、ちゃんと対策をしておけば恐れることはない、と思っています。ではみなさんもお気を付けて。

夏の電気代

暑いですね。夏だからってこの暑さはないでしょう、というぐらい暑いです(まだ7月だぞ)。外に出ている時はもちろんエアコンは切ってますが、家の中にいる時(帰宅後~出勤前、休日など)はエアコンフル稼働です。電気代が当然心配になるわけですが。

電力会社を変えて、スマホで簡単に電気使用量を確認できるようになったことはお話ししましたが、果たして今月の電気代は・・・、ぎゃー、10000円超えてる!(あくまで推測値ですが)。エアコンの設定温度を上げて節電しているつもりなのですが、外気温のせいでどうしてもエアコンが頑張ってしまうんですね。それと、家のPCは諸事情により電源を切らないので、それも原因かな。でも1000円ごとにガチャ引けるからいいや。そう思っていたのですが、ほとんど当たらない(30回に1回ぐらい、しかも500円クーポンしか当たらない)ので、あまりお得でないのではと最近思い始めました。

スマホアプリで家電別の消費量(推測値ですよ)が出るんですけど、冷蔵庫8%、照明3%、テレビ3%、その他86%だそうです。ん?テレビ?うちにテレビなんかないぞ。そんなものがあったら○HKが襲ってくるじゃないか!冗談はともかく、PCのことかな?それともテレビの待機電力ってそんなに多いの?PCの電源入れっぱなし=テレビ付けっぱなしという扱いなのか?よく分からないので、深く考えるのは止めよう。今までと違ってポイントが貯まるからいいや(よくない)。

なんでしょうかね、ポイントが貯まるといってもすごく儲かるわけではないんですね。今までゼロだったのが多少還元されるようになった程度ですので、あまり喜んでる場合ではないよ。どうしたらいいだろう?思い切ってクーラーは日没で切ってしまうか。いや、それは都会では相当きつい。じゃあ、冷蔵庫の温度設定をあげるか。それも中身が腐ると嫌だからしたくない。照明は不要箇所はきっちり切ってるし。うん、諦めよう!電力会社のポイントとクレジットカードのポイントを見てにやつくことで、精神的安らぎを手に入れることにしました。電気代は、夏には高くなる、冬はもっと高くなる、そう言うもんじゃないか!(開き直り)一般的なご家庭との差は、以前は数千円の開きがあったけど最近では数百円レベルまで近づいてきたので、それで満足している自分に気付きました。省エネ上手なご家庭との差は倍ぐらいだけど、そういう家にはPCがないんだと思えば気にすることないなー、って思います。

今年も熱中症の季節がやってまいりました

長かった梅雨も明けて(今年は戻り梅雨とかいろいろややこしかったですね)、本格的な夏がやってまいりました。そして、それは熱中症の季節が来たことを示しているわけですが。

早くも(?)熱中症で何人が病院に搬送されたとか、何人が熱中症とみられる症状で死亡(死因というのは一概に決められないのでそういう表現になりがちです)とかいうニュースを見ると、そんな季節なんだなと思います。てか、暑いんだけど。特に、被災地(豪雨など)のことを考えると心が痛みます。何とかしたいけど、個人ではできることも限定されるし。業務上、クーラーの効いた事務所やマシン室(サーバとかルータとかがおわします世界)にいるとなかなか実感が湧かないのも事実ですが。去年は何を書いたかな?経口補水液とか水分補給の話を書いた気がしますね。

直射日光が容赦なく照らす屋外を歩くことを余儀なくされる我々の活動では、熱中症対策は必須です。怠ると命に関わりますので(((;゚д゚)))。記事にも書いた通り(熱中症について)十分ご注意いただきたいところですが、水分補給以外で注意すべきところを書くとすれば、体温上昇に気を付けるといったところでしょうか。できれば帽子をかぶる(ししょーは帽子を持っていませんが)。それと、汗をかいてもすぐに体温は下がりませんので、クーラーの効いた室内(郵便局、市役所など)で体温が下がるまで休憩するなどの対策は必要だと思います。用事が済んだのに長居するのは気が引けると思っていましたが、昨今の事情を考えれば涼しい室内で休憩しても文句は言われないでしょう。もちろん、局内の混雑状況にもよりますが。

その他、昨年は冷感スプレーなるものを入手しました。これは高圧ガスとエタノールなどが使われたスプレーで、体の熱くなった部分を手っ取り早く冷やすものです。効果のほどは如何ばかりか、気休めかなーと思いつつ確実に温度を下げる効果はあるので、それなりに有効だと思います。中身がアレなので、カバンの中に収納することをお勧めします。直射日光の当たる場所などに置かないことって書いてあるし(^_^;)

一番大事なことは無理しないこと。まだ時間が残っているからと言って、体調を考えず無理に行動して、救急車のお世話になるというのはあまりよろしくないですね。それと、駅前や街中に最近増えてるミストって、本当に効果あるの?ちょっと疑問だわ。

郵便局名に見る旧地名

郵便局の名前は、移転や統合などのイベントがない限りは、最初に付けられた名前を続けていくものです。かつてある総理大臣の時代に『平成の大合併』とか言って多くの市町村が統合されました。その人の名前は、過去のブログに時々登場しますが、ししょーが好意を持っていないことは何となくお分かりいただけるかと思います。郵政民営化だけでなく、規制緩和による非正規雇用の蔓延など、日本をダメにした政治家トップ10に堂々ノミネートしてます(あくまでししょーの私見です)。

平成の大合併に限らず、地方自治体の合併により、地名も随分変わりました。しかし、郵便局名はむやみに変えると混乱を招くと考えられているのでしょうか、変更されることはありませんでした。つまり地域の郵便局名を見ると、その地域の昔の地名を辿ることもできるのです。ですが、あくまで古い郵便局に限ります。最近できたものであれば、当然新しくなった地名を元に命名されますから。

東京23区内の郵便局は、基本的に区名を付けることが多いです。中央八重洲局とか大田西六局とかあまり面白みがないですね。ですが、他地域では、合併前(改称前)の地名を付けた局名が散見されます。例えば、田無市と保谷市が合併した西東京市では、未だに田無芝久保局や保谷東町局など、旧市名の付いた郵便局があります。また、新潟市秋葉区は旧新津市を含みますが、旧新津市にあった局は新津局、新津山谷局など前の地名を付けたままです。それと面白いのは、大阪府の東大阪市です。かつては西から布施市、河内市、枚岡市という3つの市があり、これらが合併して東大阪市になったのですが、集配局の名称は今でも布施局、河内局、枚岡局です。

こういった旧地名に出くわすと、一見どこの地名だろうと思うこともありますが、このように昔の地名を今に伝えてくれる局名はなかなか興味深いです。ただ局数を稼ぐために奔走するのではなく(σ(・ω・*)あんたのことだよ)、こういう地名の変化を眺めるのも旅の楽しみだと思います。

東急西武線まるごときっぷの旅(その3)

西武鉄道の1日乗車券がないので(ry

前回は池袋線を中心に訪問するコースだったが、無事所沢まで到達できたので、今回は新宿線を進むことにした。例によって東横線スタートである(きっぷの仕様です)。そのまま電車に乗っていると和光市(あれ?行き先が違うよ)に連れて行かれるので、新宿で降りて西武新宿に乗り換え。ん?新宿三丁目?しまったぁ!副都心線は新宿三丁目を通るんだった。めげずに新宿三丁目(副都心線)から西武新宿を目指す。たぶんこっちだろうと適当に地上に出て、JRの電車が見える方向に歩くと、ちょうど西武新宿の駅前に出られた。でも、皆さんにはちゃんと地図を見て移動することをお勧めする。

●新目白通
西武新宿からまずは各停新所沢行きでスタート。次の急行停車駅は鷺ノ宮なので(高田馬場は訪問済み)、しばらくは各停で、いや降りる駅を考えるとずっと各停の旅だ。まずは下落合で降りる。中途半端だが、ここは新宿区最後の局となる新目白通局の最寄り駅。駅の北口から出て、向かって右側の道から新目白通りに出る。新目白通りを東にさらに歩くと新目白通局がある。いきなり距離があるな。 “東急西武線まるごときっぷの旅(その3)” の続きを読む

文京区、足立区、北区の旅

1.はじめに

東京23区の旅もだいぶ進んできた。23区内は既に80%以上は回ったのだが、なかなか終わる気がしない。いや、これからが本当に大変な局面なのかもしれない。中心部は地下鉄など鉄道が充実しているが、ここからはほぼバス路線のお世話になる。バスの旅の問題点(?)についてはこのサイトのどこかに書いたと思うが、その懸念がこれから付きまとうということである。まあ、仕方ないので焦らず行きましょう。

2.プランニング

今回は主に鉄道で回って残ってしまった局を拾うプランとした。文京区の残りである大塚三局、前回の北区の旅で行けなかった足立宮城局、北豊島団地内局、あとはそれらをつなぐコース上の局、さらに王子駅前から新宿駅前行きの都バスがあるので、そのルート上の局を訪問することとした。

よって、こういうコースを作ってみた。ここでバスは基本的に都バスとする。1日乗車券の都合である。春日駅-(上60)-千石三丁目[文京大塚三局]-(上60)-大塚駅前-(都電荒川線)-熊野前-(端44)-千住竜田町[千住竜田局]-(端44)-北千住駅[足立柳原局]-(端44)-田端駅-(東43)-宮城都営住宅前[足立宮城局]-(東43かなにか)-宮城二丁目-(たぶん徒歩)-豊島五丁目団地[北豊島団地内局]-(王50か王57)-王子駅-(王78)→新宿駅に向かって行けるとこまで

最後いい加減な印象もあるが、これでも都区内の未訪問局をフォローしている。全体的な行程としては無駄があるように思うが、残った局を回るという目的を優先した結果こうなってしまったのである。だが、時には効率を捨てなければいけない時もあるんだ(言い訳)。 “文京区、足立区、北区の旅” の続きを読む

訪問局の記録について

以前、郵便局というものは新規で開業することがある、また廃止や統合することもあるというお話をしました。となると、記録上どう扱えばいいのかという疑問が湧いてくると思います。純然たる旅行貯金をされている方にとっては、それほど重要な問題ではないかと思いますが。

ある地域に新規で郵便局が開局すれば行ってくればいいだけです。訪問した局が廃止になれば涙をこらえてデータから削除しましょう。改称されたら、そっとデータを修正すればよいです。もちろん、旧名も残しておかないと通帳との整合性が取れなくなるので、新旧の局名が分かるようにしておきます。

2番目に面倒な(ししょーの私見です)局種変更(郵便局、簡易郵便局、分室といった局種が変わること)。これはどうするか。仕方ないので、○○郵便局を○○簡易郵便局に変えるしかありません。ししょーの場合は、簡易局、分室の訪問数も管理しているので、局名はそのままで簡易局フラグ、分室フラグのみ立てるようにしています。もちろん、局種変更の前後の局種(郵便局⇒簡易郵便局など)の記録は残しています。

さて、1番面倒なことは何でしょうか。それはやはり統合だと思います。複数の郵便局が1つになるので、なかなか扱いが難しいのではないでしょうか。郵便局の統合では、1つの存続局(合併する郵便局のうち代表として生き残る局)とその他の廃止局が出てきます。ここで厄介なのは、A郵便局とB郵便局とC郵便局という名前の局が統合してA郵便局という名前になりましたという時、存続局はどこか?という問題。A郵便局でしょ、と思った方、甘い。実は改称後の名前が同じでも存続局にならないパターンもあるのです。例えば、東京の中央八重洲郵便局と八重洲地下街簡易郵便局が統合しました(2007年頃ですかね)。この時は、中央八重洲局が八重洲地下街局に改称し、八重洲地下街簡易局が廃止となりました。

また、もう1つ例を挙げると、2010年8月に東京の日本橋プラザ内局、日本橋二局、日本橋通一局、日本橋通局が統合され、日本橋南局が誕生しました。え?じゃあ、存続局はどれなの?ちゃんとその時の案内にはこう書いてあります。“日本橋プラザ内郵便局を移転・改称し、日本橋南郵便局として開局します。日本橋二郵便局及び日本橋通一郵便局は、日本橋南郵便局に統合することに伴い、廃止いたします。”そして“一時閉鎖しておりました日本橋通郵便局は、日本橋南郵便局の開局に伴い廃止します。”なんておまけも付きましたが。そう明記してあれば、日本橋プラザ内局が存続局で他の局が廃止になるんだと判断できます。

もう少しエビデンスにこだわるなら、日本橋プラザ内局の局番号は04123、日本橋二、日本橋通一、日本橋通各局の局番号はそれぞれ01479、01276、00268でした。そして、統合後の日本橋南局の局番号は04123。もうお分かりですね。郵便局は局番号で管理されるので、存続局の名称が変わっても、番号を追跡すればどの局から改称されたか、または統合された後、どの局が残ったのかが判断できるのです。

通常、郵便局が統合される場合、大きな局に周りの小さな局が吸収合併されることが多いと思われます。その時、よりよい場所に移転することもあるので、それに伴って局名が改称されることもあります。代表局の局名がそのままなら迷うこともないのですが、毎回必ずそうなるわけではありません。開局情報をこまめにチェックするのがベストですが、もし迷った時は上記の方法で存続局を探してみてください。訪問局データのメンテナンスでは大事になります。

未訪問局の局番号が分からない人、自分の訪問局がどうなったか分からなくなった人、ししょーにご連絡いただければ、手持ちの資料で分かる範囲でお調べ致します。ただ、郵便局関係者ではないので、その点はご承知おきください。

サイト作りに意見する人たちについて

はじめまして(初めてこのサイトに来られた方へ)、HN(ハンドルネーム)ししょーと申します。旅行貯金(日本中の郵便局を回ってスタンプを集める活動)のサイトを運営しております。

周りの人にも、自分の活動(旅行貯金とその関連サイトの構築)を理解してもらおうと、時々サイトに関してお話しするのですが、人によってはいろいろ指図、いやアドバイスを下さることもあります。それがサイト構築の経験や理論に基づいたものであれば、聞く意味はあると思います。ですが、実際にはそうでもないものも多く見られます。

ししょーもこのサイトを作るに当たって、事前に色々リサーチなりお勉強なりをして、その結果自分が目指す方向性を確立して、それに従ってサイトを作成しているのですが、どうもアドバイスを下さる方はその辺りのバックグラウンドが弱いように思います。

例えば、サイトは自分の主張に関して一貫性がなくてはならないと言いながら、同時にサイトの趣旨と無関係なものを入れようとしたりする人もいます。そんな他人のサイトをまるで我が物のように口を出してくる人たちに対して、ししょーはある種の違和感を抱いていました。その違和感の正体が近頃ようやく分かってきた、というより適切な表現を思いつきました。それは、

人ん家のリビングに土足で上がり込んで、勝手に模様替えをしようとしているようなものだ。

そういう表現が、なんだかしっくりくるように思われます。WEBサイトというのは個人の主張だと思います。何となく、思いつきで書いているわけではなく、それなりに考え方、ポリシーというものがあって、それに沿った記事の項目や記載方法があるものです。しかし、他人のリビング、いやサイトに口を出す人ってそういう前提条件を大概無視しています。自分の言いたいこと、勝手な思い込みを押しつけてくるように思います。

例えば、部屋の模様替えをしたい、でも自分でいいアイデアが浮かばない、そんな時どうしますか?普通は、プロのインテリアデザイナー(若しくはそれに近い人)あるいはプロの風水師に的確なアドバイスをもらうものだと思います。少なくとも、通りすがりの人を家に上げて意見を求めるなんてことはないと思います。

これがWEBサイトになると、なぜか個人的な意見をあたかも世間一般の評価であるが如く吹聴してきて、変えさせようとする人々がいるというのは如何なものでしょうか?少なくとも、他人の家のリビングに土足で上がり込んで勝手なことをしようとしている意識は、まあないでしょうな。よかれと思ってやっているんでしょうが、ちっともよくないです。さらに、もしもですがそれでたまたま成功したら、俺の手柄だ、どうだありがたいだろう、などと恩着せがましい態度を取り、逆にうまくいかなかったら知らん顔して立ち去っていく。そんな結末が容易に想像されます。なんて虫のいい話でしょう。成功したら恩着せがましい態度を取る、失敗しても責任を取らない。ひどい話ですね。これが共同運営者またはステークホルダー(利害関係者のこと)の言うことなら一考の余地はあります。訪問者にアンケートを取って、多くの人からこういう風に改善すべきだという意見を得られたのなら、それも検討すべき課題だと思います。しかし、何の権威も実績も無い一個人の勝手な言動に振り回されるようでは、それこそサイトの一貫性、主張は損なわれるものだと思います。

仮にですよ、サイトの構築、運営に行き詰まっていて、どうしたらいいでしょうと周りの人にアドバイスを求めたのであれば、それを参考にするべきです。ですが、そんなに困っているわけでもない、ある程度順調に進んでいるところに余計な一言を言われたら、それを聞いたがためにサイトに悪影響を及ぼしたら・・・。発言者が責任を取ることはないでしょう。そうなんだ、大変だね。そんな無責任な言葉を発する以上のことはないでしょうね。

ごく最近も、サイト作りは作り手の一貫したポリシーが必要だ、などと言っておきながら、その一方で全く関係のない要素を放り込もうとする人がいました。そんなとっちらかったご意見は残念ながら却下させていただきます。どうしてもとおっしゃるならご自身でサイトを立ち上げるのがベターではないですか?・・・と面と向かって伝えたい気持ちは溢れんばかりなのに、なかなか難しいものがあります。

さはさりながら、当サイトの管理者は誰あろうししょーです。サイトの記載や構成には責任があるわけです。無責任な人たちの気まぐれな物言いに振り回されるようでは困ります。他人のサイトに意見したがる人は、口を出したいのならお金も出すべきです。少なくともレンタルサーバには維持費がかかってるのだから、それぐらいは負担してくれるんでしょうな、と言いたいです。なかなか言いにくいけれど。

自分で作ったサイトって、リビングと言うよりは一つのお城みたいなものです。部外者が勝手気ままに振る舞っていい場所ではありません。ししょーもポリシーを大事にしつつ、雑音に負けないサイト作りをこれからも続けてまいります。

クールビズ

季節は春を過ぎて、もう夏みたいになってきています。一応、定義上春は5月ぐらいまで、夏は6月からなので暦の上だと夏ではないですが、暑ければ夏、寒ければ冬だと勝手に解釈しているししょーです。

昔は、サラリーマンというものはクソ暑い炎天下でも、スーツを着て仕事しないといけない(業種にもよりますが)ものでしたが、最近は省エネの観点からクールビズなるものが導入されていますね。ししょーの業界も幸いにしてクールビズのある業種なのでその恩恵に預かっています。でも、一番楽だったのはノースーツの職場だったな(回想)。

初めは、学校の衣替えに合わせて(?)6月から導入されてましたが、現在は5月から導入するところも増えてますね。今の職場がどっちなのか、全くアナウンスがないので、どうしていいやら混乱してますが。

営業職とかスーツでないといけないお仕事もあるんですねえ。部屋のクーラーを無駄に強くして電気代がもったいないという話もありますけど、ししょーが強く思うのは、大量の汗を他人の職場に垂らしていくのはやめてくれってことです。特に人の机に大量の汗を落とすんじゃねえ、書類がエラいことになるじゃないか!それを全国のスーツ着てる営業の人に言いたいです。

そうこうしているうちに、連休が終わり5月(のお仕事)がスタートした訳ですが、やっと確認が取れました。

「うちはそういうの気にしてないんで、自由でいいっす」

っておい!スーツ必須じゃねえのかよ、ここ。と、軽くショックを受けたししょーでありました。お仕事がんばろうっと。

ホームページ開設1周年

去年の5月5日にこのサイトを公開して1年になりました。はっきりした資料とか記録とか残してなかったけど、多分そうだろう。と思っていたら、ありました、更新履歴。いやー、書いておくもんですね。

最初にこのサイトを立ち上げた時は、いったいどうなるのか皆目見当も付かない状態で、本当に手探りの状態で進めていましたが、だんだん方向性も分かってきて、これからやるべきこととか目標(数値目標)も分かってきたように思います。実現できるかどうかは別問題ですけど。

このサイトは固定ページ多めのブログサイトの構成にしてみました。ベースがWordpressですから、自然とそうなるものだと思いますけど。さて、ブログに関していえば、まず半年ぐらいは続けろというのがいろんなブログ指南のサイトに共通して書かれていることでした。ところが、これには裏があります(と、ししょーは思いました)。半年間開設せよという意味ではありません。半年間毎日何かしら記事を書いて更新しろと、それで半年経てば必ず100記事以上は記事が蓄積される、それからが勝負だという意味だったようです。多忙なししょーにそんなマメなことはできないな、と悟りました。その時点で半年という目安はなくなってしまったのですが、もう1つの数値目標100記事は目指そう、というよりそこが最低ラインだというのが大方の見解のようですので、まずはそこに向かって愚直に進めていくことにしました。

更新頻度は毎日がベスト、と言われても仕事で多忙(&疲労困憊)な上に、毎日そんなにたくさん旅行貯金関連のネタなんて出てくるものではありません。なので、1~2週間に必ず1記事をアップするという目標にしました。実現不可能な目標をブチ上げても自滅するのがオチですから、あまり無理はしない方がいいと思います。

とにもかくにも、1年間続けてこれたことはよかったと思います。何も実績を残さずに埋もれていくのは嫌だ、そんな大げさな気持ちもないですが、このサイトを通じて世間の人々に旅行貯金の楽しさを分かっていただき、もしよかったら参加してもらえるとうれしいな、そんな感じのテイストで続けてきました。これからも、あまり無理をせず、それでも地道に続けていきたいと思います。もしよかったら、これからもたまにでいいので見に来てください。これからもよろしくお願い致します。