JR青春18きっぷの改悪について(補遺)

青春18きっぷが今冬の発売より仕様が大幅変更され、実質改悪なのではないかという話は以前した通りです。一応過去記事のリンクを貼っておきます。

JR青春18きっぷの改悪について

JR青春18きっぷの改悪について(続報)

ところで、ちょっとショックのあまり気づけなかったのですが、当然ながら世間でもそれなりの騒動になっておりました。青春18きっぷが改悪される、一大事だ!とか世に青春18きっぷなるものあるといふ、先頃話題となっておるので試してみんとすとかいろいろな記事が見られました。

ただ、その内容を時間もないので斜め読みしかしてませんけど、だいたいの記事は、試しに使ってみたけど使い勝手は悪くないだとか、18きっぷがなくなってもこんなに便利なきっぷがあるからだいじゃうふみたいな結論になってますよね。

違う、そうじゃない!

て叫びたくなる衝動を抑えて努めて平成を、いや平静を装ってお話し致します。ししょーの意見としては、青春18きっぷは唯一無二の存在です。つまり替えになるものがないということです。確かに、東北地方に行くなら週末パスとか北海道&東日本パスなどがあります。東海地方を回るなら休日乗り放題きっぷとかJR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷとかもあります。I know~、I know うぉ~ううぉううぉ~(あ、また壊れてきたぞ)。

そんなことは分かってます。その前に普段使わないのにこういう時だけしゃしゃり出てきてしたり顔で使用感を語る連中はいけ好かないです。ししょーみたいに毎シーズン必ず購入し、しっかり5回分使い切るようなヘビーユーザーの意見しか求めてないです。

たまに使ってみて、3日間の旅をしました、結構使い勝手がよかったですとかそんなニワカの意見なんてお呼びじゃないですよ。いろんな旅をするための便利なきっぷはたくさん発売されていますが、青春18きっぷが唯一無二であるという理由を書いておきますね。我々トラベラーからすれば太陽が東から昇って西に沈む、サザエさんは各クール初回のじゃんけんでは高確率でチョキを出す、ぐらい自明なことなんですが。

・有効期間内の任意の1日で使用できる
・1回分を複数人で同時使用できる
・JRの会社区分に関係なく、どこでも使える

特定地域を回るきっぷはありますが、そういうきっぷのない地域でも18きっぷは突破できます。それとししょーも何回か複数人で旅をする際に2回分を使用するということもしました(自分の分を買って頂戴とお願いしたのですが固辞されました)。そういった独自の特長というものが18きっぷにはあるわけです。なくても旅ができないわけではないけれど、今までよりも不便を強いられるのは明らかです。

それから3日間とか5日間連続使用というのは学生にとってはそれほど難しくないですが、我々社会人にとってはかなりハードルが高いです。期間内の任意の1日に使用できるというのはかなり大きなメリットだったのですが。学生とか暇を持て余してるライターなんかとは違って、数日間も連続で旅をする余裕はないです。

一応習慣となってますので、今回も青春18切符を購入しました。もっとも3日間用ですけど。でもって、1日を帰省に充て、次の日は実家から周りを放浪、3日目は捨てる(泣)という使い方をしました。その時の旅の様子はこちらから。実際に使ってみてよかったのは、自動改札機を通れることぐらいです。今までは混雑する有人改札(と言うより改札窓口ですよね)を必死に通過していたものですが、その煩わしさから解放された、それだけはメリットとして挙げておきます。

18きっぷの使い方として、本当に家から出発して戻って来るまで使うというパターンだけでなく、新幹線or夜行バスで目的地に着いてから使用を開始するパターンもありました。それが、新幹線+現地のフリーきっぷになることはあるでしょうね。

果たして青春18きっぷは今後どうなるのか?次の春の発売はあるのか?引き続き注視していきたいと思います。アンケートにはもし青春18きっぷがなくなったらどうしますか?の問いに旅行しないと書いたので、完全に旅行しないわけではないですが、JRを極力使わないプランにシフトしてやろうかと思っています。

JR青春18きっぷの改悪について(続報)

JRの人気企画乗車券である青春18きっぷが今冬に大改悪され、世間の(シロート連中までも)注目を集めていることは周知の通りです。僭越ながらししょーが以前に書いた記事のリンクを貼っておきます。

JR青春18きっぷの改悪について

とは言え、○○とハサミは使いよう、というよりきっぷがあるうちは帰省に使わないと、でも帰りは新幹線だな。そう思いつつ、ある日の仕事帰りに近くの大きな駅に向かったのでした。そして、指定券券売機に向かうししょー。おトクなきっぷのボタンを押し、1ページにはないので次の画面を表示。

指定券券売機その1
【青春18きっぷはやはり2ページ目にしか出て来ない】

そして利用開始日を選択してください?今までは、12月10日からしか使えませんよ、いいんですね?ぐらいの案内しかなかったのに。まあ、今年のカレンダーから言って28日ぐらいかな?と軽い気持ちで画面を押しました。すると。

指定券券売機その2
【利用開始日の確認画面 それってもしかして?】

すみません、大事なことを伝えるのを忘れてました。例年のように12月10日から1月10日までの任意の日に使えるのではなく、購入時に利用開始日を決めなくてはいけないのです。よく見たらJRのおトクなきっぷのページにも『購入時に指定された利用開始日から「連続する3日間」のご利用となります。』て書いてあるじゃねーか!あわててサイトの記事を修正しました。

便利なきっぷ(その他地域東編)(青春18きっぷ直リン)

想像以上に悪質な改悪でしたね。利用開始日の指定であれば北海道&東日本パスでもありますけど、今まで青春18きっぷに馴染んできた人間にとってはひどい仕打ちですよ。でも、ここまでの長い付き合いです。最期の雄姿を看取ってやるのも愛情ではないでしょうか。

青春18きっぷ短縮版

青春18きっぷ案内1

青春18きっぷ案内2

【変わり果てた青春18きっぷの券面といつもの注意事項】

青春18きっぷの廃止によって、今までとは違う旅のスタイルを強制されることになります。これからどうしようか?フリーきっぷが発売されている地域を中心に回りますかね(新潟、秋田、青森など)。それとも夜行高速バスを駆使して地方私鉄を回る旅になるでしょうか。それはこれから考えたいと思います。そうだ、弘南鉄道の大鰐線(中央弘前~大鰐間)が2027年度末をもって休止(事実上の廃止と言われてますが)するらしいですね。そっちが優先かな?大鰐線についてはもし乗る機会があればその時に語りたいと思います。

年末年始の予定について

師が走ると書いて師走!ということはししょーが走り回るんだな?(ちげーよ)

すみません、冒頭からイミフな文を書いているのはししょーがチャンピオンズカップ(GⅠ・中京ダート1800メートル)で見事惨敗したからです。なんで武を買うと来ないんだろうね?

そんなことはどうでもいいです。今季の年末年始の予定ですが、なんとも微妙な日程ですね。例年年末は東海道本線で途中下車して、年始は名古屋辺りでぶらぶらする。そんな感じでしたが、今年は青春18きっぷの改悪のせいで使いどころが難しい、しかも年始は1月5日が日曜日なので、休み明け=仕事始めとなります。

実はししょーはトラベラーとしての一面も持っていまして(今さら?)青春18きっぷでやってみたいことがあります(あいはぶあどりーむ)。1つは北海道旅行。つまり道内を青春18きっぷで移動するのです。北海道はあまりにも広大なので移動は特急が基本です。それを普通列車で移動するなんてハッキリ言って自○行為です。それを敢えてやってみたい。それがトラベラーの性というものでしょう。

もう1つは東京~大阪間完全各駅停車の旅。何のことやら、と思われるのも当然です。分かりやすく言うと、全ての駅に停車する列車を乗り継いで大阪を目指すミッションです。東海道線の普通列車(と呼ばれる列車)に乗ると、東京の次は新橋に停まります。その次は品川、川崎、横浜、戸塚、大船と停まっていくのですが、併走している京浜東北線に乗ると、その間にあるいくつかの駅に停まります。米原から先は普通列車に乗っていると、京都もしくは高槻を境に快速という種別に変わるのです。京都もしくは高槻から山陽本線の西明石までは普通列車と言う名の別列車が走ります。これは各駅に停まります。

東京~大阪間を各駅に停まる列車を乗り継ぐとすると、東京~(京浜東北線)~横浜~(横須賀線)~大船~熱海~浜松~豊橋~米原~高槻~(普通)~大阪となります。これをやると東京から大阪までなんと約12時間かかります。青春18きっぷファイナルということで(?)今年はこれをやってみようかと思います。青春18きっぷは3日連続使用(使用開始から3日で期限が切れる)が必須なので、2日目は関西のJR線を心ゆくまで乗ろうかと。帰りは、途中で郵便局を回るという選択肢はないので新幹線利用です。

余談ですが、東京~大阪間を青春18きっぷ(しばり)で最速で移動するなら、東京~(東海道線)~熱海~浜松~豊橋~(新快速or特別快速)~米原~(新快速)~大阪となります。これだとだいたい9時間半ぐらいかかります。とにかく時間がかかることはお分かりいただけたかと思います。まあ、東海道線を鈍行で下るというのは単なる趣味なので、そういう人もいるんだなと思っていただければよいです。

いつもなら年末年始に郵便局を回るので、予定を早めに確定しないといけないため結構職場の休暇申請には敏感になるのですが、今年に限ってはそんなに焦らなくてもよさそうです。東海道線の局巡りについては、なんだかんだで静岡駅ぐらいまでは訪問済みとなっています(静鉄含む)。ここまで来たら長距離きっぷの途中下車でなんとかなるので、18きっぷがなくなっても何とか回れそうです。じゃあゆっくり回るとするか。実はJR東海の在来線と周辺の私鉄線を回れる『JR東海&16私鉄乗り鉄☆たびきっぷ』というフリーきっぷがあるのですが、残念ながら土休日のみ有効なので、局巡りに使うことはできません。

今年は職場が変わって色々あって落ち着かないので、たまにはのんびりしますか。今年は念願の東京23区完全制覇も達成できたことだし、無理をすることもないでしょう。来年はどんな年になるでしょうか。ではみなさま、よいお年を(まだ早いぞ)。

自己評価と評価面談

ししょーがしがないサラリーマン(最近サラリーマンて言い方しない?)だというのは何度かお話ししてるかと思います。そして、長年慣れ親しんだ職場を追放されて、何だか分からない東京砂漠の片隅に放り出された話をしたかと思います。

職場(勤務先)のポジションは派遣社員ということらしいのですが、一応ししょーは小さな会社の正社員という身分なのです。ただ、今までもSESと言う名の偽装請、いや派遣みたいなものでしたけど。その会社では、たいていはそうでしょうけど半期に一度査定(評価)というものがあります。

今までの職場では、お客さんともお互い分かり合っていたので、評価もだいたいこんなもんみたいな感じでした。しかし、今回は職場が変わって初めての査定となります。ここまでのところ、正直言って客先のエラい方から色々指摘されることもあり、そんなに評価はよくないなと思いつつ不本意ながら一部項目では評価を下げざるを得ませんでした

さて、あの上司と久しぶりに対面することになりました。なぜかと言うと、自己評価を会社に提出した後に評価面談なるものがあり、そこで自己評価に対する一次評価(つまり上長の評価)あんどフィードバックというのがあるのです。正直言ってあまり顔を合わせたくないんですが、仕方ないです。例によって近くの駅のコーヒーが飲める店(と言っておきましょうか)に出向きました。

いつものように長々とどうでもいいお話が続き、それをいつものようにハイハイと受け流し、ようやく本題に入りました。自己評価を下げた点について、なんで今回評価を下げちゃったの?とか聞かれると思ったんですが、そんなものは存在しなかったかのようにスルーされ、別の項目で質問を受けることになりました。

それは、教育・指導に関する項目でした。ししょーは昔から新人や若手の教育は(手前味噌ですが)結構熱心にやっていたつもりでした。ですが、この評価は今の現場に関する評価ということらしいのです。そして、今の現場の若手たち(派遣先の会社ですよ)に対する指導力が見られない。よって、キミの自己評価から下げなければならんというお言葉をいただいてしまったのです。

セイセイセイ!こっちにも言いたいことはあるぞ!これは前にも言ったはずなんですが、まずこれは不本意な異動であったこと、ゲフンゲフン、いや周りはテレワークが多くて顔を合わせることが少ないので、誰が若手なのか、誰に指導すればよいか分からなかったこと、それに新しい職場で系列(大手会社の○○グループと言ったくくり)も変わったことから動きがよく分からない、など今までのように気軽に動ける環境ではないのです。

そもそもですよ、誰が若手で誰に声をかけていいか分からないと言う問題は以前に上司に訴えていて、それに対してよし分かった、サブに誰が若手か探らせようと言ったきり何もしてくれなかったという怠慢ぶりはどこかで書いたかと思います。その怠慢を棚に上げてのこの物言い、もうコイツには何も期待してないからどうでもいいんですけど。実際にはリーダーのご配慮もあり、一部若手から業務に関する質問を受けたことがあります。それに対して適切に対応したはずなのですが、それは評価されてないようです。期待値に届いていないからなのでしょうか。上司は言いました。マシン室に出向いてメンバーを確認した上で、課長なりリーダーなりに○○くんが作業しています、私はどういう指導をすればいいですかと聞けというのです。だからあ、メンバーの顔が分からない、そもそもマシン室に人がいない、そんな状況でどうすればいいのでしょう。上司のお花畑がどうなってるかこちらは全く興味がないんですけど(-_-) “自己評価と評価面談” の続きを読む

JR青春18きっぷの改悪について

当サイトの便利なきっぷ(その他地域東編)でも紹介しておりますが、貧乏学生の旅の友青春18きっぷ。昔からお金はないけど体力だけはある学生たちの強い味方として活躍してきたきっぷですが、今般冬の発売要項が発表されました。前回(2024年夏)も発表が遅くてキッパー(18きっぷファンのこと)をやきもきさせましたが、さて今回どうなったのか。

よくY○utubeなんかを見ていると、これ緊急で動画回してるんですけどという意味の分からん城東区、いや常套句が出てきますけど、それに似た気分ですね。仕事の合間で疲れてますけど、必死にキーボードに向かっております(蛇足)。

結論から言って改悪ですね(キッパリ)。かろうじて残滓をとどめているとは言え、もう死んだも同然です。では、今回の変更点をまとめておきます。

  • 従来の5日間用に加えて、3日間用が発売されました。と言ってもスルッとKANSAI2Dayチケットみたいに分けて使用することはできず、今回から連続した日程で使用することになりました。
  • 今までのように、5回分を1人・1日で分けるような使い方ができません。1枚のきっぷは1人で5日間または3日間連続で使用することになります。
  • 北海道新幹線を利用する際の「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」が値上がりしました。従来の2490円から4500円への大幅値上げです。それでもまだ特急料金のレベルだからマシなのか。
  • 今回から自動化券になりました。今までは裏の黒い非自動化券(自動改札機に通らない券)でしたが。よってきっぷの横幅が狭くなりました。お気づきの方もいらっしゃると思いますけど、裏が黒いきっぷのうちいわゆる自動化券(自動改札機に通るきっぷ)は横幅が85mmです。それに対して機械に通らない非自動化券は横幅が120mmあるのです。青春18きっぷはこの120mmの長いきっぷでしたが、今回から短い85mmのサイズになりました。スタンプ押さなくていいからでしょうね。

前回の2024年夏版の発表が遅かったのは、北陸新幹線の敦賀延伸に関する扱いの変更で調整が遅れたからではないかという見方もありました。ですが、実際はこの改悪のタイミングを計っていたのではないかとししょーは邪推するのでした。

考えてみると元々は青春18のびのびきっぷとして登場したのは1982年3月のこと。その当時は日本全国を国鉄(日本国有鉄道)が網羅しておりました。それが1987年4月にいわゆる分割民営化によって全国を6ブロックに分割してJRが誕生しました。JR各社は別会社なので基本的に共通のフリーきっぷを発売するということはありません(東日本・北海道など一部例外あり)。そんな中でこの青春18きっぷはJR各社にまたがって利用できる希有なきっぷでした。 “JR青春18きっぷの改悪について” の続きを読む

郵便料金30年ぶりの値上げ(補足)

暑い日が続きますね。みなさん、体調管理は大丈夫でしょうか。さて、最近郵便局に行ってなかったので、情報が遅れましたけど、やはり去年の発表通り今年の秋(10月)から郵便料金が値上げされることが決まったようです。

だいたい言いたいことはこちらで書いてますので、今さら言うこともないですが。前回は概要しか分かりませんでしたが、今回の正式発表で具体的な数値が出てきたので、こちらでも書いておきます。

改訂前 改定後
はがき 63円 85円
定型郵便物(25gまで) 84円 110円
定型郵便物(50gまで) 94円 110円
定形外郵便物(50gまで) 120円 140円
レターパック 370円 430円
レターパックプラス 520円 600円
スマートレター 180円 210円

しかし、ニュースリリースが6月に出ていたとは。なぜ気付かなかったんだろう。それにしても、最近ハガキを出す機会も減ってますからね。忙しくて懸賞のハガキもサボりがちだったし。

年賀状も値上げするんでしょうね。ししょーは毎年出す枚数は変わりませんけど、年々配達数は減っているみたいですし。最近の終活とやらに絡めて年賀状じまいなんてのもあるようですね。

時候の挨拶もハガキなんて使わないし(そもそもしませんけど)、年賀状すらも無くなりつつある現状では今の体制を維持するのは厳しいでしょうね。やがては宅配便みたいに地域料金を導入するんでしょうか。でもそうなると手軽にポストに入れるということができなくなるので、それはそれで面倒なことになりそうですね。

ユニバーサルサービス云々の話はクドいので今回はしませんけど、今後の行方をこれからも緊張感をもって注視したいと思います(^O^)

郵便料金30年ぶりの値上げ

年の瀬ですねえ。年末年始の予定を考えたり、休暇を職場と交渉したり、現場の業務に追われたりしていて、大事なニュースが流れていたのに気付くのが遅れました。

一部報道によれば、郵便料金が早ければ来年の秋頃に値上げされるようです。ハガキは現行の63円から85円(+22円)、封書(25グラム以下)は現行の84円から110円(+26円)になるとのこと。

そうですね、昨今の事情を考えればやむを得ないことなのでしょうか。ネットが普及し、ハガキや封書を出すこともだいぶ減りました。懸賞だって昔はハガキに応募券を貼って住所とか名前とか書いてましたけど、今はネットの申し込みフォームやスマホのQRコードから応募できますし、電子メールのおかげで封筒に申込用紙などを入れて送ることもほぼなくなりました。ハガキを出す場面としては年賀状と一部懸賞(応募ハガキが付いてくるやつ)ぐらいですし、封書も年末調整か(控除証明書は原本が必要なので)ふるさと納税のワンストップ特例制度の依頼で使う程度になりました。

しかしこういうものの常として、収益をカバーするために値上げをしても、さらに客離れが加速して余計利益が減る構図が見えてしまうのですが。少なくとも年賀状はお値段据え置きにしないと、みんなSNSに移っちゃうぞ。ネットが使えないお年寄りの数は今後ますます減少することが予想されますし。

まあ、結論としては社会インフラを民営化して営利企業にすると失敗するぞということですかね。NTT然り、JR然り、一部地域の上水道とかも。まさか、郵便制度がなくなることはないとは思いますけど、そのうちとても高級な人たちの特権になる可能性はあるでしょうね。

こういう失敗を経て、また郵政事業が国営に戻るならそれはそれでいいのかもしれません。そもそも社会インフラに利益を求めるのはどうかと思うのですが。国鉄末期には累積赤字がどうだの、特定地方交通線何とかみたいな話がありましたけど、世間が社会インフラとして捉えていれば悲惨な事態にならずに済んだと思うのですが。まあ、JRになって駅員や乗務員の態度は改善されましたけど( ^_^)

ししょーが郵便局に入っても、ほとんど貯金窓口に行くので関係ないように思われますが、実はたまには郵便窓口にも出向いて切手を買うこともあるんですよ。昔は(ししょーが幼い頃は)ハガキが30円とか封書が60円とかそんな価格でした。消費税(3%)導入時の値上げでもハガキ41円、封書62円だったのに。切手を買う度になんか高えなと思います。電子マネーが使えるようになったのはありがたいですけど。

値上げは仕方ないんでしょうけど、その後利益が上向くか緊張感をもって注視したいと思います。某鶏の唐揚げ屋さんみたいに希少性があれば強気の値上げも問題ないと思うのですが、どうなるんでしょうね。

脱マスク社会の実現に向けて

今年の3月13日よりマスクの着用について、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました(厚生労働省サイトより)。それに合わせる形で、ししょーの職場でもマスクの着用は個人の判断に任せるというお達しが出ました。

ということは、かねてより『コロナはただの風邪』というポリシーを標榜していた(?)ししょーは安心してマスクをしなくても済むことになりました。その前でも電車内などでノーマスクの人は散見されましたけど、ししょーも一応雇われ人なので、勤務先の意向に逆らってマスク外して、それでもし万が一何かあったら色々言われるのは必至なので、仕方なくマスク生活していたわけです。

別にししょーは花粉症ではありませんので、この時期マスクをする明確な理由もありませんし、まあ顔が少し暖かいかなというのはありましたけど。それにコロナに限らずその前の新型インフルエンザが発生した時なんかもマスクをしましょうなんて言われて、「こんな時期にマスクをしてたら花粉症だと思われますよ、ボス」とか職場で文句を言ったこともあります。

ししょーはと言うより公共交通機関を使って郵便局を巡る場合、どうしても長距離歩かないといけないわけです。ただでさえ負荷が大きいのに、マスクを付けてるとさらに息がしにくくなり余計に負荷が大きくなります。それでも、初期の頃は夏用の冷感マスクとかいうウレタン製のマスクも併用してました。ですが、最近と言いますかコロナ末期になると、感染防止のため不織布マスクを使いましょうとか電車内で言われるようになり、ししょーもなんだか気になって不織布しか使わなくなりました。そんなこと言ってる車掌はウレタンマスクじゃねーかとクレームを入れたくなりましたけど。

過去の旅行記を見ていただくとお分かりかと思いますけど、マスク着用による熱中症リスクの増大を必要以上に恐れて、旅の効率が悪くなってました。普段から鍛えてるししょーがそんなに心配することはなかったと思うのですが、世間のマスコミとかが熱中症が危ない、マスクをしてると熱がこもるから余計に危ない、とかそんなの分かってるよという内容ですけど、繰り返し言われると嘘も百編言えばナントカと言うようにそうかもと思い込まされるようになったのではないかなと。

コロナ中期には、さすがにヤベーと思い始めたのか、炎天下や半径5m以内に人がいない時はマスクしなくてもいいゾとか言い始めましたね。ししょーも体調を考慮しつつ適宜マスクを外してましたけど。

とりあえずコロナも終了したということで、マスク生活も無事に終焉を迎えました。ですが、手洗いに解除はありません。いや、熱中症のリスクが終わったわけではありません。今年もきっと夏は暑いでしょう。そして連日のニュースで今日は熱中症で何人が救急搬送されたとか、何人かお亡くなりになったとか言う報道がなされることでしょう。熱中症の対策については、過去記事や熱中症のページを参照していただければと思います。

久々にノーマスクでお外に出ると、なかなかいいですね。春の匂いを感じられたり、隣に座ったおねえさんの香水が前よりも強烈だったり、今までいかに嗅覚を制限されていたかがよく分かります。これこそが日常の生活なのではないですかね?

今年の夏は久しぶりにノーマスクでのびのび活動できる。でも熱中症に気をつけることは言うまでもありません。どこに行こうかな?とりあえず熱中症withマスクで行動制限された小田急沿線の攻略をちゃんとやり直した方がいいのでしょうかね。

お仕事の話

かく言うししょーも一応サラリーマンやってますので、平日はお仕事をしています。今年の2月、3月とうまい具合に祝日と週末に挟まれた平日がありますので、普段ならそこに休みをねじ込んで活動するところですが。ここのところ、仕事がやたらと忙しく、そんな貴重なお休みを逃すことになってしまいました。まあ、12月にコロコロ病で休んだのと、1月に体調不良で休んでしまったことで、業務の進捗が遅れて職場でにらまれることになったからだと思いますけど。

仕事とプライベートのバランスを重んじる、いやプライベートの比重を重んじるししょーにとってはかなり痛いです。3月はワンチャンあるかな、なんて思ってたのですが、現場のエラい方が作業を前倒しできないかね?とか言い出してリーダーがそれを受けてしまったために3月の休みも見事に吹っ飛んでしまいました。

後はどうなんだろう?夜間作業がまたあるみたいなので、それを利用して行動できないかな?どうせ昼間暇なんだから、その間出ろよとか言われたら終わりですが。でも、もしそうすると勤怠がおかしなことになるから、それを盾に取って抵抗してみようか。ちゃんと夜間作業までのつなぎのプランも作ったんだぞ!

何でしょうかね?仕事が忙しいせいかそこはかとないストレスのせいなのか、最近色々プランを作成しております。実現性は低いけれど、気分転換みたいなものですかね?3月いっぱいまで京成線の全線フリーきっぷが発売されるので、それを使ってみようかと思っていたのですが、それは上に書いた通り立ち消えてしまいました。京成線のきっぷは不定期に発売されるから、次の機会を待つことにしようか。

しかもテレワークの日々だと仕事に集中できないんですよね。深い理由はないですけど、今週は高槻市(大阪府)唯一の樫田簡易局に行く方法を考えてました(^_^;)高槻の市バスには均一料金区間と山間部の対キロ区間の運賃制度があり、1日乗車券も均一区間用と全路線用に分かれているのですが、区間料金制のエリアには樫田簡易局しかない。ということは、全路線用チケットを買うより、均一区間用のチケットを買って乗り越した方がいいのか?いや、山間部の原大橋~樫田校前間の運賃が390円だから全区間用の方がお得だな(均一1day:630円、全線1day:1000円(2023年3月現在))、とか均一区間外に行けるバスは2時間に1本ぐらいしかないので、行って来い(折り返し便で戻ること)が良さそうだとか、一番近いバス停は樫田郵便局前バス停なんですが、そこを通る二料行きのバスは平日の日中走ってないので、その手前の樫田校前バス停で降りないといけないなとか(日中走っている杉生行きや中畑回転場行きは樫田校前で分かれる)、高槻市なんていつ行くか分からないのに何でこんな真剣に検討してるんでしょうね?

やっぱり疲れてるんじゃないですかね?正月休みも思ったより短かったし、休養が足りないんだ~!いっそ倒れてしまった方が休めていいかも、とか良からぬ考えも頭のエッジを掠めるのでした。今の案件は3月に終わるので、4月以降のんびりできたらいいな。できなかったらその時はししょーにも考えがあるぞ?はぁ、お仕事頑張ろっと。

中小企業の賃上げ阻害ナンバーワン!?

当然ながら、ししょーはニュースを見ています。忙しいので全部チェックしきれませんから、目に付いたものしか見ませんけど。しかし、看過できないニュースがありました。

ちょっとニュース記事のタイトルが分かりにくくて表現しづらいのですが、リサーチ会社の調査によって、昨今のコスト上昇に対して『価格転嫁』ができていない、つまり中小企業の賃上げを阻害している企業の一覧が公開されました。その中で価格転嫁ができていない、0割転嫁のうちでもっともひどい企業として日本郵便が堂々ランクインしたということです。たった1社だけ平均0割(価格据え置き)未満という点数を叩き出したのです。

以前からお話ししてますけど、日本郵便(郵便局)というものは、民間企業であるにも関わらず全国一律のサービス(ユニバーサルサービス)が義務づけられています。さすがに小包(ゆうパック)は地域別料金ですけど、はがきや封書、レターパックなんかも全国一律料金となっています。

確かに、全国一律料金で遠距離の荷物や封書などを運ぶのはかなりの負荷だということは理解できますけど、それを理由に下請け企業に無理を強いるのはおかしいのではないかと思います。

こういうところにも公共サービスを民間にしてしまった弊害が出ているんですね。いつぞやのブームに乗って、郵便局を民営化してしまったことを国民は反省し、是正するべき時に来ているのではないでしょうか?

国鉄はJRに変わり、当初の約束を反故にして次々と赤字ローカル線を切り捨てていきました。しかし郵便局は、不採算部門として地方のサービスを簡単に切り捨てることはできません。まだ都心部の収益で何とか地方の赤字を補填できているのかなあとなんとなく考えていましたけど、やはり台所事情は苦しいのでしょう。

かと言って、某有名自動車メーカーみたいに下請けに出す仕事の単価を上げないどころか、逆に下げるようなことをしてまで、自社の収益を守った、ウチの賃金は上がってるのに文句言うなとか開き直るのは見苦しいにもほどがあります。

こんな事例を見るまでもなく、ユニバーサルサービスという使命がある企業は民間ではとても保たない、そのことを多くの方に理解してほしいと思います。郵政事業はもともと国営と言いますか国策でした。とても一民間企業に担えるものではありません。早く郵政事業を国有に戻して、この歪みを正していかなければならない。そう強く思うししょーでした。

それにしても、あの社長はどこまで現場感覚が薄いのか、すっとぼけたことを言ってますね。「どういう観点でここまでの厳しい評価になったのか、きちんと突き止めていかなければいけない」と語ったそうですが、そのバカみたいな受け答えって、以前のかんぽ生命の不正契約問題の時にも同じ台詞を聞いたぞ!それで世間が納得すると思ってるなら、国民は相当にナメられてますよ、ホントに。