簡易保険(かんぽ)について思うこと

郵政3事業の1つ簡易保険。よく宣伝やってますけど。あれって手続き(申し込みとか)に時間がかかるんです。郵便は時間がかからない、貯金は比較的時間がかからない(口座の開設、通帳の更新でなければ時間は短い)ですが。大きい局なら貯金・振込と保険は窓口が分かれてますけど、小さい局では貯金と保険は同じ窓口になっています。これが結構ネックになるんです。

貯金の場合、番号札を引いて順番を待ちます(番号札がある場合)。で、順番を待つわけですが、前の人が貯金や振込なら問題はないです。ただ、簡易保険の登録、手続きとなると結構時間がかかります。それは、つまりこちらの待ち時間が増えることを意味します。これは巡り合わせなんですけど、前に保険の手続きをする人がいると、それだけでタイムロスです。

時には、貯金で来た人に簡保を勧めたりする局員さんもいるので、その場合それも待ち時間の増大の要因となります。まあ、ノルマもあるでしょうし、営業活動を否定するものでもないので(我々はあくまでゆうちょのシステムに便乗させていただいている立場ですので)、そういう時は仕方なく待ちます。でも、次のバスまであと10分しかない、それを逃すと1時間待ちなんだという時は内心かなり焦ります。これを表に出さず、じっと待つのはある種の修行なのかもしれません。

え?あんたは簡保に入らないのかって?うーん、諸事情により他の保険会社を利用してます。すみません。

ホームページ改善案まとめ

今まで、周辺の関係者からこのサイトについて、色々ご意見をいただきました。その中には、なるほどと思うものもあり、一方それは難しいなというものもありました。ですので、それらをこの際まとめておこうと思います。ししょーが何も考えず、闇雲に文章を書きまくってきたわけではないことを知っていただくために。

  1. コメント欄がない。できれば参加者が自由に語れる掲示板が欲しい
    そうですね。一方的な発信よりもユーザ間で自由闊達な議論や情報交換ができた方がいいですよね。しか~し!ししょーは昔ある後輩のホームページに参加させていただいたことがありました。その当時は、サイトに必ず訪問帳的な意味合いのBBS(電子掲示板)が付いておりました。これが結構くせ者で、参加者が平和に語らううちはいいのですが、誰かが相手の批判を始めて炎上することがたびたび起こりました。平和を愛するししょーは、二度とこのような悲劇を繰り返してはならないと、BBSの設置を見送りました。技術的には可能なんですけどね。
    現状は、旅行記などの投稿記事にコメントができますので、そちらをご利用ください。まあ、よほどのことがない限り炎上することはないでしょう。
    管理人がアンダーコントロールにできないサイトが危険であることは、WEB管理者なら誰でもご理解いただけるものと思います。
  2. 今までししょーが回った郵便局の一覧表を作ってみては?
    これは、比較的現実的なご意見だと判断し、追加しました。ただ、表作成のHTMLタグ(”td”とか”tr”ですね)を駆使して表を書くのは面倒だった。もっと楽な方法もあったらしいけど。でも一応完成させました!都道府県別訪問数がそれです。もうやりたくない。。。
  3. ツイッターやfacebookで世界へ発信!
    まあ、仰ることはもっともかもしれませんけど、これ1人でやってるんですよ。複数のアシスタントを抱えていればそれができるかもしれませんが。こういうSNS系ってただ登録すればいいわけではありません。適宜更新しないといけないのです。一時Web2.0という言葉が登場し、SNSの活用なんてものが持て囃されましたけど、それが長続きしなかったのは、こういう負担が原因であったと思われます。ししょーはぼちぼちツイッターでつぶやくことにしました。
  4. 外国人観光客を取り込むために英語版を作ろう
    あのー、旅行貯金(ゆうちょ銀行口座)のシステムを理解されているんでしょうか?まず郵便局で身分を証明して貯金口座を開かないといけないんですが。となると、対象者は日本人または日本に長期間住んでいる外国人が対象となります。ちょっと日本へ1週間遊びに来た観光客程度には無理です。
    このサイトは、旅行貯金を始めてもらうことをメインに考えておりまして、こんな趣味があることを世界に発信したいわけではないです。「旅行貯金とは」という紹介ページは他に多数ございますので、そちらにお任せしたいと思います。
    仮に世界に発信したとしても、日本語の分からない方が高速な英語で貯金窓口の局員さんを襲撃することも考えられます。それはさすがに迷惑でしょう。日本に長期在住されている外国籍の方なら(留学生含む)それなりに日本語を理解されているはずなので、あえて全部英語の記事を書き起こさなくていいかなとも思いますし。

そうですね、アドバイスをいただけるのは大変ありがたいです。ですが、このサイトの趣旨と、実現の可能性を勘案していただきたいなと、内心思うししょーでありました。

青春18きっぷ

毎年、春、夏、冬に発売される風物詩(?)青春18きっぷ。1枚のきっぷで期間中5回利用できます。1日(1人)辺り2370円でJR線が乗り放題(といっても制約があります。詳細は拙文便利なきっぷ(その他地域東編)をご覧ください)です。これを高いとみるか安いとみるか。民鉄の1日乗車券や関東でも都区内きっぷならば、これより安いのでお値打ち感は乏しいかもしれません。しかし、フリーきっぷの及ばない地域(大都市近郊区間の外)では、その威力を十分に発揮するのではないでしょうか。

特に郵便局を回るのであれば、各駅停車の旅になるのは避けられないところ。そういう面でも、いつでも好きな駅に降りられる青春18きっぷはとても便利なきっぷです。整理券を取る必要もないし(原則として発駅証明のために取らないといけないようですが)、無人駅でも気兼ねなく乗り降りできるし、結構助かってます。

ただこの金額設定は、なかなか微妙なところです。なぜなら、大都市近郊区間では近距離の移動で初乗り運賃を払う方が安くなる場合があるからです。大都市近郊からある程度の距離を取るか、列車本数の多さに期待して都心から出発するのか、計画性が試されるところでしょう。

そんなわけで、ししょーはある程度距離が離れた地域で使うことにしています。もちろん、地域を回るお得なきっぷがないことが前提条件ですが。

しかし、昔は1枚で1日分だったのに、いつの頃からか5回分が1枚になってかなり使いづらくなりました。もっとも、金券ショップやネットオークションなどでは残り回数2~3回程度の青春18きっぷが売られているので、節約のためにはそれらを活用するのもアリだと思っています。

あとはくれぐれもルール違反にならないように、注意して行動していただきたいと考えております。特急、急行の利用には利用区間の乗車券も必要です。車内でも青春18きっぷを見せれば、自動的に特急券と乗車券を発行してくれますので、気兼ねなく利用してください(ワープなんて言い方もあるようですよ)。

旭川市と周辺部の旅

0.はじめに

これは昔の話ですが。郵便局攻略法に書いた1~2時間に1本の便をうまく利用する方法の実践編として、数年前に北海道に行った時のことを書かせていただきます。昔の話ですので、詳細があやふやな部分もあり、旭川市以外も回ったのですが、他の部分は割愛させていただきます。

1.プロローグ

20xx年のある夏のこと、ししょーは北海道は新千歳空港に向かう飛行機に乗っていた。目的は、3度目の宗谷岬訪問、そして今度こそは日本最北端の宗谷岬局を制覇すること、そしてその前後に札幌市と旭川市の郵便局を回ることであった。しかし、北海道に5回渡ってそのうち3回も宗谷岬に行くって、バカなんじゃないの?と自問自答しつつ、今回は郵便局に行くのが目的だからと正当化しつつ、そんなことをよそに飛行機は無事新千歳空港に到着した。オニオンスープはまあまあだったな。。。

さて、今回の全行程は、新千歳空港から札幌市内へ向かい、市内散策(?!)、翌日は1日かけて宗谷岬へ行って戻り、帰りは旭川で移動を止め、さらに翌日旭川市内を回り、旭川空港から内地へ戻る2泊3日のプランとした。今回のきっぷだが、行程があまりに常軌を逸しているので、道内の移動はほぼ片道きっぷの利用となった。すなわち、新千歳空港~新札幌、札幌(市内)~稚内、稚内~旭川のJRきっぷ、そして札幌市内は地下鉄移動のため地下鉄1日乗車券、旭川市内はバス移動(旭川電気軌道)だが、1日乗車券がないのでバスカード(Asaca)を購入。これが最適解だと思ったんだけど、どうなんだろうか(LCCを使わないししょーはあのきっぷが使えないのだ) “旭川市と周辺部の旅” の続きを読む

WEB通帳

都市銀行などではよく見るWEB通帳、いわゆるペーパーレスな通帳のことですが、時代の波はついにゆうちょ銀行まで押し寄せてきたようです。とうとうゆうちょ銀行まで始めましたね、WEB通帳を(ゆうちょダイレクト+(プラス)という名前のようですが)。

今まで、通帳というものは紙でなくてはならない、という固定観念を打ち破ったIT革命(最近聞かないけど)はすごいですね。この流れがさらに進むと、紙の通帳が廃止になるのでは?我々の数少ない楽しみは?と不安を覚えたりしますが。

ですが、幸いにして(?)WEB通帳の普及率はいまいちなのか、紙の通帳をなくします、完全にWEBに移行しますという話は聞かれませんね。最大15ヶ月までのデータしか保存されないというのもネックなんでしょうか。それとも、インターネットって我々が思っているほど世の中に普及してないのかな?そういうわけで、まだ我々の数少ない(ウソです)楽しみは守られるということでしょうか。ちょっと安心しました。とは言え、油断はできないので引き続き注意することは忘れないようにしようと思います。

三島村の簡易局

鹿児島県鹿児島郡三島村。三つの島(竹島、硫黄島、黒島)から構成されているので、そう呼ばれているようですが。そのうちの竹島の簡易局(竹島簡易局)の局員さんが音信不通になって、今は40キロ以上離れた黒島の職員さんが応援で週2回来て営業しているそうです。

本来、簡易郵便局の設置基準として代表者(局長)の他に2名以上の職員を確保しなければいけないのですが、竹島簡易局についてはその補助員が黒島にいるということで、急な休みに対応することは難しかったようです。しかも、離れた島の人をいちいち呼ぶこともできないので、局の業務はほぼその局長さん1人で行っていたようで、かなりの負荷であったと想像できます。

ちなみに三島村には、竹島簡易局の他に、硫黄島局(硫黄島)、大里簡易局、片泊簡易局(いずれも黒島)がありますが、このような僻地、特に離島ではなかなか人員の確保は難しいであろうと思われます。

郵便局に課せられたユニバーサルサービス、すなわち全国一律のサービスの難しさを感じます。僻地での人員の確保の難しさがあり、そこで平日のみとは言え毎日営業時間内の業務、さらに時間外の付帯業務をこなせる人員が確保できるのか。公営であれば、ある程度採算は度外視して人員を配置することは可能でしょうが、民営である以上余計なコストはかけられない、そんな状況で他地域と同レベルのサービスを提供することが困難であることを痛感させられます。『民間にできることは民間で』などと嘯いたあのパーマに、この状況を説明してもらいたいと衷心より思います。

このような事案は、別に離島に限ったことではなく、山間部の僻地でも起こりうることだと思います。このような現状を鑑み、郵政事業は本当に民営化して良かったのか、有識者の方々の賢明な判断を願う次第です。

高知の旅(市内と海岸と)

ちょっと休みが残っているので(なぜ休みがあるかはそのうち書くかもしれません)、遠出することにした。今まではきっぷの都合上東へ行くことが多かった気がするので、今回は西の方へ行くことにした。

0.プランニング

たまには飛行機に乗ろう。マイル貯めないといけないし。さて、西の方で飛行機で行ける所としてまず考えたのは宇部市(山口県です)。理由は、宇部市バスの1日乗車券が使えるという見込みだから。ところが、問題に気付いた。宇部市バスの1日乗車券は、基本的に土日祝日に利用できる。さらにバスの日(9月20日)と夏休み期間(7月21日~8月31日)に利用できる。ああっ、過ぎてるじゃないか!なので予算の都合で四国に行くことに。さらに限られた日程と回れそうな郵便局を検討した結果は・・・。

JR四国のきっぷ「徳島・室戸・高知きっぷ」(便利なきっぷその他西編を参照 ‎)を使うことにした。ネーミングがビミョーなのはともかく、このきっぷは徳島から高知まで四国の南東海岸(ほぼ国道55号線)に沿ったルートを移動する片道きっぷである。とは言え、途中経路では自由に途中下車ができる。もちろん、片道きっぷなので戻ることはできないが。さらにプランを検討した結果、細かいことは書かないが、高知から徳島へ移動する経路とした。

さて、詳細な経路だが、まず飛行機で高知(龍馬空港)へ。1日目は高知市内をお察しの通りとさでん交通で回り高知市内泊、2日目は徳島・室戸・高知きっぷ(B)で一路徳島を目指し、徳島(阿波おどり空港)から帰路へ。計画から出発まであまり日がないので、これをまともに購入すると、飛行機代だけで約6万円くらい、さらにホテル代もかかる。何とかならないかなとさらにいろいろ検討して、出した結論はじゃらんパック。これだと、往復の飛行機代と現地宿泊費(発着空港の近く)込みで4万円を切る。要は組み合わせ自由なパックツアーのようなものだが、おかげでかなり旅費を減らすことができた。通常は往復で同じ空港を利用することが多いが、行きと帰りで空港を変えることができるので、こんな変則的なプランも可能だったりする。たまにはこういう宣伝もしとかないといけないんだろうな。

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電力自由化

諸般の事情でスマホを機種変して、そのついでに勧められるままに電力会社も変えてしまいました。電力会社を新会社に変えると電気メーターをスマートメーターなるものに交換しないといけないので、面倒だなと思っていたのに。

変えた先は、携帯ショップで申し込んだので、予想の通り携帯電話系です。スマートメーターの威力で、アプリで電気使用量、料金がほぼリアルタイム(日単位)で分かるのはとっても便利です。逆に日々単位で料金が分かるのは怖いですけど。

まあ、元々電力会社は変えたいと思っていたので(色々見解の問題とかあるので)、結果的には良かったかもしれません。それに、利用料金に応じてポイントが貯まり、それが携帯料金に充当できるとか、プリペイドカードにチャージしてお買い物ができるとか、なんだかお得感もあるのでそれも楽しみです。何より日単位で料金が分かるのは想像以上のプレッシャーです。節電意識がいやが上にも高まる。それが一番のメリットでしょうか。

東急西武線まるごときっぷの旅(その1)

東京23区完全制覇プロジェクト(そんな名前だっけ?)の一環として、南の方はだいぶ行ったのでそろそろ北の方に行かないと。しかしそちらの方は鉄道系のフリーきっぷって案外ないんだよなあ。そんな中でチョイスしたのは西武線フリーきっぷと言いたいが、実際は該当する東急西武線まるごときっぷ

東急西武線まるごときっぷとは、東急線各駅からメトロ副都心線を経由して西武有楽町線または池袋駅から西武線全線に乗り放題というきっぷである。所沢よりも先へ行くなら断然お得なのだが、例によって近いところから順番に行くことに。うーん、足が出るんじゃないか(PASMOの方が安いのでは?)と思ったが、緻密な(?)シミュレーションの結果池袋方面(椎名町)まで行ってから中村橋まで行けば何とか元は取れそうと判断した。

さて、東急東横線で渋谷の地下深くからメトロ副都心線へ。渋谷駅も随分と地上まで遠くなったもんだ。メトロに関しては、既に沿線局を訪問済みなので、パス。いやー、急行って速いな。

●小竹向原(板橋小茂根)
何でこんなところで降りるんだよ。だって、乗った電車が森林公園行き(東武東上線方面)だったし、なんて言い訳は致しません。東京メトロは制覇したことにしていたけど、微妙に遠い小茂根局は外していたのだった。ただ、検討の結果他のアクセス手段が乏しいことに気付き、今回訪問することにした。

一番郵便局に近そうな出口から出るが、表通りではなく住宅地の中だったので方向が分からなくなる。こちらだろうと歩き始めるが様子がおかしいので、地図アプリを見ると方向が違っていた。本来の道に戻り、北上する。大きい道路が近づき、小茂根一丁目の交差点が見えたので左に曲がり、大きい道路を右に進むと小茂根局に到着。帰りは駅に向かう道を下り駅に近づくとローソンを発見する。これが目印だったのかな?ただし、この道を進んだ場合も途中で行き止まりになり、左の道へ寄らないといけないので、駅からのアプローチは難易度が高い。GPSがなかったら遭難していたかも。小茂根バス停(国際興業バス)の方が分かりやすいな。 “東急西武線まるごときっぷの旅(その1)” の続きを読む

渋谷区・新宿区・豊島区・文京区

0.今回の旅についての説明

旅行貯金の訪問パターンとして王道(普通のやり方)は、旅行(移動)しながら途中の郵便局に立ち寄り入金すること。そして、イレギュラーなのは一定の地域にある局を全て回ること(イレギュラーって言っちゃった)。後者の場合、ししょーの作戦としてはまず効率の良い鉄道で回れる箇所を回り、それ以外の部分についてはバス路線などで補完するというのがパターンとなっている。これが適切かどうかは分からないけれど、それほど的外れな方法ではないと思っている。しかし、同時に問題点もある。それは、残った地域がとんでもなく離れてしまうこと、それを回収するのが一苦労と言うことである。今回は、そのようにして残ってしまった地域を拾う旅となった。初めからバスを使えばもう少し無駄なく回れそうだが、市街地のバスってやっぱりアテにならないんだよなあ(渋滞が多いから)。

1.はじめに

今まで東京の鉄道網に期待して効率よく回っていたつもりが、やはり中途半端な場所や僻地(区境付近など)が残ってしまう。残りわずかとなっている地域は、渋谷区、新宿区、文京区、豊島区など。それらの残り局を回ることにした。行程が非常に分かりづらくなってしまったが、途中の大移動は気にしないでいただきたい。これは回る人によって大きく変わる要素だと考えているので。

今回使用するのは、都営まるごときっぷ。東京都交通局の全線(上野動物園のモノレールは除く)が乗り放題のきっぷである。ただし、今回はおそらく都バスにしか乗らないから、都バス1日乗車券でよかったかも。でも、地下鉄に乗るかもしれないし。

2.渋谷区

●渋谷本町五
渋谷区最後の局は本町五局。どこにあるかというと中野区との境界に近い辺り。アクセス手段は、あった。渋谷区のコミュニティバスであるハチ公バス(春の小川コース)。春の小川(文部省唱歌)と言えば、かつて渋谷付近を流れていた(一応現存してるけど)渋谷川に由来するらしい。ちなみに担当は京王バスである。
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