水分補給について(夏限定ですが)

夏は、熱中症が心配です。本当は、酷暑の時期に外に出なければいいのですが、そんなに簡単に(平日の)休みを取れないししょーとしては、盆休みは貴重な活動時期となります。そして、その時期は熱中症と闘う季節でもあります。

熱中症対策として、水分補給というのはとても大事になります。ですが、闇雲に水を飲めばいいというものではなく、一定の基準で水分を補給する方がいいように思われます。

ここに記載している内容はししょーの個人的な見解に基づくものです。この通りにすれば必ず熱中症を回避できるものではないことをご承知おきください。

では、個人的な経験に沿ってお話しさせていただきますと、出発日の前日は普通に過ごしています。自宅から出る場合も、旅先で前泊する場合も同じです。当日も、出発前は特に水分を多めに取ることはしません。ですが、外へ出て歩き始めると(営業開始前の9時よりも少し早い時間です)、地域によっては汗が大量に出てきます。例えて言うと、水をたっぷり含んだ雑巾を絞るような感じです。広島でもそうでしたし、かなり昔に岐阜市を訪問した時も最初の段階で大量の汗が出てきました。岐阜は内陸だから熱がこもりやすく、湿度も高いので汗が乾きにくい。夏の岐阜には行くもんじゃないと思ったのも事実ですが。

そうして、汗が一定量出ると安定してきます。暑いので汗は出ますが、そんなに多くは出ません。その状態になったら、世間の熱中症ガイドにあるようにこまめな水分補給(1時間に200mlぐらい?)を心がけましょう。ただし、これはクーラーのない部屋にじっとしているのではなく、炎天下を(特に地方では直射日光を遮るものがないことが多いです)歩き続けるという過酷な条件下での話ですので、体調の変化に気を付けるようにしてください。特に吐く息が異常に熱くなってないかを確認して、もし危なそうなら多めに水分を取る、涼しい場所(郵便局、銀行、市役所など)に避難するなどしてください。

それと、上記には水分と書いて水とは書いてないことにお気づきでしょうか?熱中症対策についてでも書いている通り、ただの水やお茶ではなく、スポーツドリンクや麦茶を補給してください。経口補水液は高いのであまりお勧めしませんが、炎天下では威力を発揮するでしょう(推量)。

本当はね、真夏とか真冬とかそんな時期に外を長時間歩くべきではないです。そんなことは分かっている!でも、休みが取れないから(以下略)。東京オリンピックも心配ですね。猛暑の東京を歩くだけでも大変なのに、走るなんてとても想像できないです。氷風呂はちょっと欲しいかも(-_-;)

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